ヒラリーならUFO情報公開・米大統領選
ヒラリーさんは、中国と距離を取る考えのようですが、日本に対しては、歴史認識で「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を信じている節があり、この点はいただけませんね。でも、オバマよりはいいですよね。
イメージ写真:
ヒラリー:「私が手にしている本は地球外生命体演奏関連について書いた、Are We Alone?よ。うちのダンナもサックス吹くのよね~、テナーサックスだけど、テナーこと言ったりして~、AIIBは、日本も絶対加入しないでね、UFO情報は後悔しないためにも公開しようよ、ヒラリお願い~」
エキサイト・ニュースより、抜粋・編集
http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201504_post_6223.html
ヒラリーが大統領になることで、これまで米政府によって極秘にされてきたUFO情報が明るみに出る可能性が大きく高まったからだというから驚きだ。キーはヒラリーのブレーンであるジョン・ポデスタ氏である。ポスタデ氏はビル・クリントン大統領の首席補佐官を務め、オバマ政権でも上級顧問に就いていたがつい先日、自主的に解任を申し出て受理されたばかりだ。もちろん、ヒラリーの選挙活動に専任するためである。
ポデスタ氏は政府のUFO情報に関する"透明性"を追求しており、デレビドラマ『Xファイル』の熱心な信奉者であることも知られている。
マルコ・ルビオ氏が米共和党の大統領候補に出馬表明 保守は政権を取り戻せるか?
ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集 2015.04.15
マルコ・ルビオ上院議員が共和党の大統領候補として立候補することを、14日に表明した。
2011年に初めて米上院議員として当選したばかりのルビオ氏。弱冠43歳で大統領を目指すルビオ氏は、アメリカに何をもたらそうとしているのだろうか。彼が出馬を発表した演説の要点を見てみよう。
マルコ・ルビオ候補の演説の要点
• 減税、規制緩和、税制度の改革など、「小さな政府」で「機会の平等」を作る。「政府」ではなく、「家族」こそが社会でもっとも重要な社会単位。
• 卒業しても就職できず、多大な学生ローンを抱えさせられる大学を改革し、小・中・高の学校教育も充実させる。
• オバマケア(国民皆保険)の撤廃。
• 国防の強化。ならず者国家に媚びず、同盟国をきちんと支援する。中国やロシアの軍事行動に反対し、イランに対して媚びることも反対。
• 世界的に、民主主義や人権などが後退している状況を食い止め、アメリカの国際的なリーダーシップを再確立する。
• 妊娠中絶や同性婚に反対。
基本的にアメリカの保守層に受ける内容だ。
日本にとっては望ましい候補?
もっとも、日本にとっては彼のような信条を持った米大統領は望ましいかもしれない。彼は中国を明らかに警戒しており、より強硬な対中包囲網を確立しようとする可能性がある。
最近出馬を表明したヒラリー・クリントン候補や、近々出馬表明すると見られているジェブ・ブッシュ氏(ブッシュ元大統領の弟)に対して、一部の有権者の間では、「またクリントンとブッシュか」と、「飽きられている」側面がある。アメリカの大統領選は、投票日の2016年11月まで何があるか分からない。今後とも注目していきたい。(中)
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