大川総裁本でマスコミひるみ、法案通す
【書籍】真の平和に向けて
沖縄の未来と日本の国家戦略
・定価 1,620 円(税込) ・発刊日 2015-05-01
大川総裁:安倍首相や菅官房長官の守護霊が、「千葉のHSUなんかに行っている場合ではない。沖縄に行って講演会をやってくれ」と言ってきたので、「うちにも予定があるから、そうはいかない」と断りました。 結局、沖縄に来ることにしたわけですが(会場笑)。
やはり世論づくりには大きく影響しています。
翁長知事と安倍首相が、当初の予定を早めて二日ほど前に会談をなされましたけれども、あれも、結局、私が本(『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言』『沖縄の論理は正しいのか?―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー―』『沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言』)を出し、広告も出し、その「あとがき」で「今週末には、沖縄での講演会も予定している」と書いたこともあり、安倍首相が、急遽、会談を決めたようです。
そのように、影響が出ています。
当会が本を出して講演会をするというときは、要するに、マスコミがそれを読んで怯むというか、「神の意向はこうなのか」と思うのです。 そのため、そこで一瞬、マスコミの攻撃が緩むので、そういうときに法案を通したりしています。
今までにも、「集団的自衛権」や、あるいは、「特定秘密保護法」など、法案が通らず、みな、諦めかかったときに、それに関する本をポンと出し、広告を打つと、それで通っているのです(『「集団的自衛権」はなぜ必要なのか』『「特定秘密保護法」をどう考えるべきか』)。今回も同じようにしています。
目次 まえがき
第1章 真の平和に向けて
1 普天間基地移設反対運動に見る数多くの疑問点
2 先の戦争を総決算し、「二度目の冷戦」に備えよ
3 日本を取り巻く厳しい国際情勢
4 日本に今、求められる「戦略眼」とは
5 先の戦争で日本は「植民地解放」をさせた
6 これからの「世界の正義」を決めるもの
第2章 質疑応答
1 「世界の正義」のために日本がすべきこととは
2 「創造する革新運動」を推し進めるマスコミ改革について
あとがき
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