☆祝☆菅野美穂・秋一子誕生・生まれ変わる意味

ケニー爺

2015年05月09日 05:16

菅野美穂に今秋第一子 夫・堺雅人「神さまからおあずかりしているつもりで」

女優の菅野美穂さんが妊娠を発表した。すでに安定期に入っており、今秋に第一子が生まれる予定だという。堺雅人さんは事務所を通して、「子どもは天からの授かりものと言いますが、神さまから『おあずかり』しているようなつもりで、この新しい命と付き合っていこうと思います」とコメントした。

第二子の妊娠を発表したタレントの熊田曜子さんは、昨年流産していたことを明らかにし、「お空に戻ってしまいました」と言及。その際、お腹に手を当てて「戻ってきてね」と願ったところ、数カ月後に再び妊娠したという。熊田さんは、「お別れのときに赤ちゃんへ送ったメッセージが届き 戻ってきてくれたのだと信じています」としている。
「出生前記憶」を研究している産婦人科医の池川明氏がアンケート調査を行った際、あの世で両親を選んできたと語る子供もいた。さらに、熊田さんのケースに似ているが、流産の3カ月後に妊娠して生まれた子供で、「前に来た赤ちゃんは、ぼくだったんだよ」「(流産したときは)本当にいいのか確かめに来たんだ」と語る子供もいたという。(池川明著『覚えてるよ! 生まれる前のこと』所収)

宗教的に言えば赤ん坊も、生まれる前は霊界で、大人の魂として存在している。そして、それぞれの人生を計画し、両親やタイミングを選んであの世から生まれてくる。流産してしまったり、先天性の障害を持って生まれるなど、一見、不運に見えるケースでも、実は自身の魂を磨くため、あるいは周囲の人々に何かを教えるためなどの目的で、あえてこうした条件を選んでくることもある。
人間の生命の本質は魂にある。神や霊界、魂が存在することを前提とした芸能人たちの素直なコメントに、真実の人生観を考えさせられる。(居)  2015.05.07

 すべての人に過去世はある。特定の国に抱く懐かしさにも似た憧れや、なぜか強く興味をひかれる分野は、過去世の経験と関係がある可能性が高い。
 しかし、人は生まれ変わる時、過去世や霊界での記憶をすべてなくし、赤ん坊としてゼロからのスタートを切る。それは、新たな経験を積むチャンスがあるということだ。
 人生は、一冊の問題集のようなものである。私たちは、過去世の記憶という、重大なヒント、を見ずに、よりよい選択をし、幸福な人生を送ることができるかを試されている。答えを見ることができないからこそ、魂が磨かれ、自分自身を進化させていくことができる。

 私たち一人ひとりの生まれ変わりの過程を一本の糸とすれば、地球の歴史は、それらすべての糸でできた織物のようなものかもしれない。歴史の転換点で大きな役割を果たし、時代の価値観を正した偉人たちの、糸、は、神仏が人類の歴史にどのような彩りを加えようとしているか、ということを示している。過去世の探究は、その神仏の壮大な計画の一端を垣間見ることができる、貴重な霊界研究なのだ。

 また、そこから「正しさ」のモノサシを学びながら、より素晴らしい地球の未来を創っていくことが、私たちの人生の目的であり、何度も生まれ変わる意味でもある。

生まれ変わり
そもそも「魂の数」は地上の人口よりもはるかに多く、数百億人規模と言われています(注)。地上に生まれている人の数は、「魂の数」のほんの一部にすぎないのです。地球人としての人生経験を求め、宇宙から来る魂もいます。地球ができた時にも、宇宙から多くの魂が移住してきたと言われています。(注)『太陽の法』より

原則的には、人間は人間として生まれ変わります。しかし、あまりに人間の尊厳を貶める生き方をした場合は、例外中の例外として、犬や猫などの「高等動物」として生まれることもあります。それは、人間として生まれることへの感謝を深めるためです。ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集

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