放射能は信じるがあの世は信じない人へ!
放射能は、以前はラドンやラジウム温泉などもありましたし、間違いなく髪の毛が伸びたりして、体に良い効果を及ぼすんですよね~。さっそく福島の野菜を食べたくなってきました、ほんとに買いますよ!欲しいです~!
【書籍】天使は見捨てない
福島の震災復興と日本の未来
4月29日、大川隆法 再び福島へ
被災された人びとの心を救い、復興からの発展をめざすために。
大震災から4年―――福島で語られた未来への提言。
天災と原発問題を力強く乗りこえる答えが、ここに。
フクシマの“悲劇”を、世界の“希望”に変えるために。
▽東日本大震災の教訓と復興への道
▽原発問題を発展的に解決する方法
▽放射能をこれ以上怖れる必要はない
▽目に見えない天使たちの活躍と救済
四十六億年前は、放射能の塊、だった地球から生命が生まれた
放射能の問題に関しては、「一定以上の被曝をすると、健康に害がある」というのは、そのとおりでしょう。 ただ、現代人には信じてくれない人も多いと思うのですが、
四十六億年前に地球ができたときは、ものすごく高温度の火の塊のような灼熱の世界で、放射能に包まれていたのです。
要は、地球全体が、放射能の塊、だったわけです。 また、太陽も、放射能の塊、と言えます。放射線が大量に出ているのです。あの超高温の太陽の熱のなかでは放射性物質が燃えていて、ものすごい放射をしているのです。
したがって、四十六億年前の地球も、放射能と高熱の塊、のようなものだったわけです。
その、放射能の塊、のような地球が、だんだん冷えてきて、生物が棲める適温のところになり、なぜか空気ができ、水ができ、生命が宿るようになってきたという歴史があるのです。
私は、そういうことを知っているため、放射性物質や放射能があること自体を、ものすごく危険であるかのように言うことに対しては、少々違和感があります。
地球自体が放射能に包まれていたのであり、そのなかから生命が生まれてきたのです。
目次 まえがき 第1章 天使は見捨てない 1 福島に来る直前に起きた「ネパール大地震」 2 フクシマから人類に発すべきもの 3 「天使」とはどのような存在か 4 「原発問題」には、もう一段の智慧が必要 5 放射能への「行きすぎた恐怖」はもう捨てよう 6 悲劇を「逆手」に取ってさらなる発展を 第2章 質疑応答 1 日本人の魂としての「武士道」とは 2 人類を食糧危機と戦争から救うために 3 この国を変える「宗教の力」とは あとがき
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