神霊に噴火時期を遅らせるよう交渉する里村氏
安保法制がもつれれば、もつれる程、その分、天変地異が近くに、大規模になってきますね~。神の意は、安保法制可決にありますからね~。
大胆にも、神に対して交渉を持ちかける里村氏、さすが、私の師匠(勝手に決めてる)のことだけはありますね~(笑)
ただし、神が、里村氏の言うことを聞いてくださるかは・・?ですがね、って、それじゃ死むじゃん、春風亭昇太です~(泣)
「安保法制」をめぐる論争に「火山弾ぐらい飛ばしたくなる」
里村 私たちは、幸福実現党という政党を立て、まさに、「信仰心に基づく民主主義」というものを訴えているのですけれども、そういう面では、あなた様がおっしゃっている方向と重なっていますでしょうか。
神霊 うーん……。(約五秒間の沈黙)まあ、ポンペイ※を噴火させた神様と似たような気持ちかなあ、今は。
里村 うーん。
神霊 うん。まあ、君らが何かをしておるかもしらぬが、見たくない光景が多すぎるかな。
里村 ああ……。それは、私どもも分かります。感じます。はっきり言って、例えば、今、国会で議論しているものでも、「日本が戦争に巻き込まれる」とか、「自衛隊員の命のリスクが増える」とか……。
神霊 やはり、火山弾ぐらい飛ばしたくなるだろうが。
里村 私にもその気持ちに似たものはございます。ただ、この世にいる立場として、それを、言論、あるいは選挙といったものを通じて変えようと思っております。
神霊 それは、ちょっと時間がかかりすぎるかな。
里村 ただ、今日、あなた様のお話をお伺いしまして、かなり長い間に溜まった膿……。
神霊 うーん、マグマが溜まっとるよ。
里村 はい。ですから、当然、時間は少しかかるかとは思いますけれども……。
神霊 フッ(笑)。言い訳が長いねえ、いつも。
里村 いえいえ(苦笑)。それを、お待ちいただけないでしょうか。
神霊 いつまで?
里村 今しばらく……。
神霊 うーん……。
※ポンペイ かつてイタリア・ナポリ近郊に存在した古代都市。西暦1世紀、ヴェスヴィオ火山噴火による火砕流で町が地中に没した。
日本の世論が変わるには千年かかる?
渡邉 先ほど、「関東一円の国民から、『死にたい』という思いが来ているので、それを反映させているだけだ」とおっしゃっていたのですけれども……。
神霊 うん、来ている。鉄板の上で焼いてほしそうな感じかな。
渡邉 私たち一人ひとりに至るまで、世論が、「死にたい」という思いではなくなってきた場合、また変わってくることもあるのでしょうか。
神霊 まあ、それは千年もかかるんじゃないかな。その前に、一回ぐらいは爆発させろ。 どのへんに、新しい湖とかが欲しいかな。
里村 (苦笑)芦ノ湖は、かつての噴火で出来たと言われておりますけれども。実際に、そんなことも、お出来になる……。
神霊 うーん、どうしようかな。どうしようかな。
里村 そういうことも、お出来になるわけですね。
神霊 うん。東京湾を、池、にしてやろうか。
里村 ただ、何度も申し上げますけれども、一方において、そうした日本を、本来の神国日本に戻そうという者たちもおります。その面では、今しばらく、ご猶予というものをお願いできないのでしょうか。
神霊 (約五秒間の沈黙)まあ、マグマが溜まっとるんでなあ。今、蓋がないんだ。蓋がないので、開いてるからさ。出てくるわな、もうすぐ。もうすぐ出てくるわなあ。
里村 出てきますか。
神霊 うーん、もうすぐ出てくるな。
【書籍】箱根山噴火リーディングより
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