英霊の前で読み上げられる安倍談話を!

ケニー爺

2015年08月13日 06:43

英霊の前で読み上げられる安倍談話を!

大東亜戦争は、英米の奴隷・差別的な植民地支配からのアジア開放の為の聖戦でしたし、従軍慰安婦問題は、ザ・レイプオブ南京の著者のアグネス・チャンでなくって、アイリス・チャンが、私は「偽書」を書かされ、政治利用されただけだった、絶版にして欲しいと、涙ながらに訴えましたよね。
30万の南京大虐殺も、ケーシー高峰でなく、エドガー・ケイシーのリーディングによりますと、200人程だったということで、逆に、日本軍が治安を確保したために実際は5万人だった住民が33万人に増えていますよね~。これが真実なのであります。

安倍首相に問う 戦後70年談話は、靖国に眠る英霊の前で読み上げられるものか
ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集 2015.08.12
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10027

安倍晋三首相は14日、戦後70年談話を発表する。
談話の原案をめぐる報道が相次いでいるが、「村山談話」に盛り込まれた「侵略」「植民地支配」「痛切な反省」「おわび」などの文言が明記されており、政権幹部からは、「大多数の国民は共有できる内容になっているのではないか」などと評価されているという(10日付NHKニュース)。《中略》

日本人が取り戻すべき歴史観を示した「大川談話」
幸福の科学の大川隆法総裁は、2013年の夏、「大川談話」を発表し、先の大戦に関する日本人が取り戻すべき歴史観を示した。

大川談話(私案) (安倍総理参考)
わが国は、かつて「河野談話」(一九九三年)「村山談話」(一九九五年)を日本国政府の見解として発表したが、これは歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものである。その結果、先の大東亜戦争で亡くなられた約三百万人の英霊とその遺族に対し、由々しき罪悪感と戦後に生きたわが国、国民に対して、いわれなき自虐史観を押しつけ、この国の歴史認識を大きく誤らせたことを、政府としてここに公式に反省する。
先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える。

日本は今後、いかなる国であれ、不当な侵略主義により、他国を侵略・植民地化させないための平和と正義の守護神となることをここに誓う。国防軍を創設して、ひとり自国の平和のみならず、世界の恒久平和のために尽くすことを希望する。なお、本談話により、先の「河野談話」「村山談話」は、遡って無効であることを宣言する。 平成二十五年 八月十五日

安倍首相には、自著に記した言葉を思い出してほしい
戦後70年談話は、終戦の日の前日に出す以上、先の大戦で国を守るために命を懸けた300万人の英霊を貶めるものであってはならない。安倍首相には、自らの談話を靖国神社に眠る英霊とその遺族の前で堂々と読み上げられる内容であるか、問いたい。

安倍首相には2013年1月に上梓した自著で、こう記したことを思い出してほしい。
「歴史というのは善悪で割り切れるような、そう単純なものではないのである。この国に生まれ育ったのだから、わたしは、この国に自信を持って生きていきたい。そのためには、先輩たちが真剣に生きてきた時代に思いを馳せる必要があるのではないか。その時代に生きた国民の視点で、虚心に歴史を見つめ直してみる。それが自然であり、もっとも大切なことではないか」(『新しい国へ』)

安倍首相には、この国の行く末を案じて死んでいった英霊、戦後教育で歴史の真実が見えなくなった現代の人々、そして、未来の日本と世界を創っていく若者やこれから生まれてくる人々に恥ずかしくない談話を出すよう、強く求めたい。(真)

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