死後は無でも、もしも生きてたらの保険
人間は死んだら肉体も心も全て無くなってしまい、この世から永遠に消え去ってしまう。と信じている方でも、万が一、こころ、魂というものが生き続けていた時の保険としての話をさせてもらってます。
前回は、まず、死んだことを理解し、受け入れてもらいましたね。
このあとは、やっと霊界の入口に来まして、天国・地獄へ行くか、あるいはどちらへも行けずにこの世でフラフラするのかが決まりますね。それは、この世での生き方で大体は決まるようですね。
守護霊(自分の分身)から見た自分の一生を、先に死んだ友人や親戚などの前で、心の思いを中心に、スクリーンや鏡やノートなどを使い見せられるようです。
・・で、自分の心は隠しようがないものですから、反省させられ、正直に、その人の心に合った境地の世界に赴きます。
只、自殺や交通事故、天変地異、戦争、殺人、その他不慮の事故などにより亡くなった方は、強烈な思いを持っているため、時間が止まってしまい、恨みなどの思いがそのまま持続され、天国にも地獄にも行けずに、この世で、フラフラして、地縛霊などの幽霊になってしまうこともあるようですね。
簡単に言いますと、生きていた時の良いこと(思い)、悪いこと(思い)、を天秤にかけ、天国、地獄どちらかに揺れた方へ行く、ということのようです。こりゃ簡単だ~(爆)
地獄的な人ですが、具体的には、物質欲、金銭欲、色欲、酒欲、賭博欲、出世欲、名誉欲などの欲の深い人、強欲な人。短気な人、自分の思いどうりにならなくてすぐにカーっとなって怒る人。愚痴に不平不満。嘘、偽り。他人の悪口。二枚舌。嫉妬。疑い深い。人を騙す。盗む。暴力。自分のことばかりを考えた人。怨みや、つらみ。霊やあの世を信じない、宇宙人やUFOを認めない唯物論者、原発反対や憲法9条を守ろうとしている人、沖縄の普天間基地に反対している人、オスプレイ反対、安保法案反対などの左翼的な人。正しい宗教を否定、誹謗中傷、嫌がらせ、邪魔をする人。特に、この正しい宗教を弾圧したり中傷したりした人は、地獄でもかなり深いところに行くようです。
天国的な人は、天真爛漫な人。ハッピーな気持ちが続いている人。カラっとして、さばさばした性格。他の人のことをよく考えている人。明るい性格。笑顔や笑いの多い人。愛し合える人。許せる人。信じ合える人。生かし合える人。睦み合える人。反省出来る人。霊やあの世のことを理解している人。宇宙人やUFOを信じている人。原発賛成の人。日本国憲法を変えようとしている人。普天間基地、オスプレイ賛成の人。安保法案賛成の人。
政治的な事柄は、これらが、どうも、神の思い、天意だからのようですね~。
ですから、それらに支障をきたすと神々が判断した場合は、天変地異などとなって表れるようですね。
それから、生まれ変わりですが、地獄からは生まれてくることができないそうですね。
天国にいる人は、その次元にもよりますが、大体、数十年から300年ぐらいでよろしいかと思います。2千年に1回生まれてくる方もいますが、その方は救世主ですから、私ら気にしなくていいですよね~(笑)
また、天変地異など、人生の途中で不慮の死に方をして悔しかった、という人で天国に行かれた方は、やり直しをしたいという思いの強い人ですと、10年から20年で生まれ変わってくることが多いそうです。
まれに、修行のために、人間に近い犬や猫などの高等動物の肉体に宿ることもあるようです。
追伸・どうも宇宙にも、極悪宇宙人がいるようでして、一人でフラフラしているような魂は、捕まえられて、売られてしまったり、食べられたり、最悪、魂を消滅させられてしまったりするケースも、最近分かってきているようですので、これらも一応、知識として知っておいても損はないと思います。
参考書籍・霊的世界のほんとうの話・死んでから困らない生き方・永遠の生命の世界・他
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