【新刊】幸福の科学の理事長は沖縄出身・沖縄は日本!
沖縄は二千年前から日本の領土だった
大川総裁
《中略》
そして、日本の神様は、沖縄まで自分の霊界だと認識しているのです。 その証拠もあります。
日本神道のもとにもなる『古事記』『日本書紀』というものがありますが、そのなかに、豊玉姫という女神が出てきます。その豊玉姫は、里帰りをするわけですが、霊言のなかで「自分は、沖縄出身だ」ということを言っています(会場拍手)(【書籍】竜宮界の秘密・豊玉姫が語る古代神話の真実、【書籍】沖縄戦の司令官・牛島満中将の霊言)。
この豊玉姫は、皇室の先祖に当たる方です。つまり、沖縄は最近、日本に編入されたのではありません。今から二千年以上前の、『古事記』『日本書紀』が捉えている世界のなかで、皇室の先祖が沖縄出身なのです。
もっとはっきり言うと、「どうやら宮古島辺りらしい」ということが分かっています。 「そうした方が、皇室のもとに入っておられるのだ。実は二千年以上前に、日本のなかに入っておられたのだ」ということを知ってください。これが「真実の世界」なのです。
沖縄は日本です。絶対に沖縄は日本なのです。ですから、私は、以前の講演会でも述べたことがあるけれども、二度と沖縄を他国の、植民地、にはさせません! 絶対に許さない。日本の神様がたも許していない。先の大東亜戦争では敗戦を喫したかもしれないけれども、日本の神様がたは敗れていないのです。 今も厳然として、高天原に存在しています。そして、日本的な考えや価値観を全世界に、輸出し、全世界の人々に、日本のような「和の心」、「美を信ずる心」、「人を愛する心」、「優しい心」、ときには「勇気のために戦うこともできる心」を教えようとしているのです。
私は昨年(2015年)、先の大東亜戦争について検証した文献をいろいろと出しました。それを一つずつ読んで、勉強していただきたいとは思いますが、日本神道の神々はまだ健在です。 また、日本の神々は孤立していません。キリスト教やイスラム教、その他の宗教とも、天上界の上のほうでは、がっちりと手を結んでつながっているのです。 そして、「日本こそが、宗教対立によって、いろいろな所で戦争が起きている現状を解決すべき主役になれ」と言っています。われわれは、この期待に応えねばなりません。
最後に、ささやかなことを一つだけ付け加えておきます。現在の幸福の科学の理事長は、沖縄の石垣島出身です。石垣島出身の方が幸福の科学の理事長をしているということは、どういうことでしょうか。それは、「絶対に、この国の国防は揺るがせにしない」ということを意味しているのです。
今日、初めて幸福の科学の講演会に来られた方も、何千人かいるかもしれませんが、どうか私たちの熱いメッセージを受け取ってください。
私は噓をつくのが嫌いです。
本当のことしか言いません。
そろそろ、噓をついて票を集め、現職を維持したがる人たちを見限って、新しい情熱溢れる人を選んでください。
私は世界にも噓はついていません。
正直で、正義を追求する団体であり、政党です。
皆さん、どうかこのメッセージを広げて下さい。
ありがとうございました。
【新刊】現代の正義論 より、抜粋・編集
発売日2月20日
http://www.amazon.co.jp/dp/4863957645
【ウソやタテマエの政治にNO!】
役に立たない憲法よりも、国民の生命と財産を守れ
【新刊】『現代の正義論』
いま話題のベストセラー『正義の法』の特別講義として、著者が1月に行った横浜と沖縄での大講演会が早々に書籍化された。
北朝鮮による水爆実験と長距離弾道ミサイル発射、日銀のマイナス金利導入など、今年も年初から波乱の幕開けとなったが、遅々として進まない国防、沖縄の米軍基地問題や、増税とアベノミクスの矛盾について、具体的に踏み込んだ解決策を提示している。
国師として、危機に対して鈍感な政府と国民に真実を伝えないマスコミに猛省を迫る一冊だ。
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