紅白・椎名林檎バンドとYOSHIKI

ケニー爺

2019年01月06日 05:56




NHK紅白の椎名林檎と宮本浩次コラボ曲『獣ゆく細道』のバックバンドを追ってみました~、バンドかい(笑)。

バンドの皆さん・ストリングスも、ブラスも、ピアノも、ベースも、ドラムスも、着物を着まして、菅笠や大正カンカン帽などをかぶって演奏してまして、ステージにとけ込み、不自然でなくって、逆にかっこよかったですね~。

ブラスの内訳は、アルトサックス、トランペット、トロンボーン各1の総勢3名の素数です~(笑)
これが、ブラス最小限の編成ですね。
このバンドの特色は、ハープが1台加わっている事だと思います。それがとてもオシャレだと思います。音量のバランスはPAで上手にしていただけますから気にしなくてもいいでしょう。
ハープが全体的に男性風な音群にちょっと色気といいますか、女っぽさといいましょうか、艶っぽさをだしまして、男っ気を薄めている、といったところでしょうかね~。

こちらは、YOSHIKIとサラ・ブライトマンの素晴らしいステージです、写真は一枚だけなんです~。って昇太さん!そんな狭い了見だから、いつまで経ってもあんたんとこにゃぁ嫁が来ない(爆)



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