2019年09月22日
☆総裁が語る☆守護霊解説
気を付けなければいけないことは、とにかく守護霊は、基本的に何でもゆうことを聞きます。良き方向にインスピレーションを送ってくれてはいるのですが、それが自分自身で分からなければ、自分の強き願いを受けざるを得なく、良きにつけ悪しきにつけ自分に協力的なんですよ、ですから、良き事をお願いするのはいいのですが、注意が必要です。(その時の心の状態や願いによりましては、守護霊でなく悪霊が忍び寄って指導霊などに成り済ます場合もあります。)
あくまでも、今ここにいる自分に主導権があり、自分が中心なんですよね。
なので、まず自分自身で正邪を見抜く力や、自分を明るく、清らかな、透き通った心にする必要がありますね!
その為に、八正道で自分を振り返ったり、色々な教えを学ぶ必要が生じてきますね。
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ザ・リバティ・ウェブより
【そもそも解説】
「守護霊」ってどういう存在? 遠い先祖や昔飼っていた犬ではない
2019.09.12
https://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=16241&
《本記事のポイント》
守護霊は、遠いご先祖様や昔飼っていた犬ではない
天上界に"残している"魂が、私たちの過去世であり、守護霊の正体
毎日「心の錆落とし」を行い、守護霊のサポートを得る
今回は、大川隆法・幸福の科学総裁による説法を抜粋する形で、守護霊について解説します。
「守護霊」は、先祖や昔飼っていた犬ではない
幸福の科学では、必ず1人に1人ずつ守護霊がついていると説かれています。地上で生きている本人が信じていようが信じていまいが、すべての人に守護霊がついているのです。
この守護霊という存在を理解するには、まず「生まれ変わり」のシステムを理解する必要があります。
「人間の本質は魂であり、何度も生まれ変わってはあの世とこの世を行き来している」。こうした「転生輪廻」の思想は、日本人にとって理解しやすいものでしょう。ですが、もし転生輪廻の仕組みが、単に「単一の魂がその時々によってあの世かこの世のどちらかに身を置いている」ということであれば、誰が地上に生きている数十億の人々の守護霊を務めてくれるのでしょうか。
巷の霊能者には、「先祖が守護霊としてついている」とか「昔飼っていた犬があなたの守護霊だ」などと言う人がいますが、これは誤りです。
先祖の霊でも、昔飼っていた犬の霊でもなく、自分自身の過去世の魂が守護霊として今世の転生を見守っているというのが真実です。
天上界に"残している"魂が、過去世であり守護霊
9月に説かれた法話「悟りを開く(2)」より
大川総裁
「考え方としては、同じ魂が鎌倉時代にも生まれて、江戸時代に生まれ変わって、現代に生まれ変わってみたいに考えるほうが、分かりやすいのは分かりやすいんですよね。(中略)ですけども、現実はそういうふうには必ずしもなっていない」
「掌があって、指が五本あります。右手が自分自身だとして、掌の部分が本体だったら、親指、人差し指、中指、薬指、小指とあって、ちょっとだけ性質の違った魂の兄弟がいて、こういうのが順番にこの世に生まれ変わってくるという感じですかね。指をコップの中の水に浸けた部分、この部分が現象界に出ている部分で、あとの残りは天上界に残っているというような考え方もあるわけですね」
この「コップに浸かっていない」魂が、私たちの過去世であり、守護霊の正体です。心理学で「潜在意識」と呼ばれる存在でもあります。なので、地上の本人が口に出して言わないような「本心」まで詳しく知っているのです。
「心の錆落とし」で実り多き人生を
守護霊は、自分の分身でもある地上の本人を常に気にかけ、その人生を善導しようと努力しています。したがって、常に守護霊のインスピレーションを受け取れるような自分であることが大切です。
そこで問われるのが、「心の錆落とし」です。
ともすれば、人間は自分中心の考え方をしてしまいます。そして、他人から与えられることばかりを求め、与えられないことに不平不満を抱いてしまいがち。このように、放っておけば錆ついてしまう心を磨き透明にしていくことが、守護霊からインスピレーションを得る前提条件です。
心の錆を落とすにあたっては、主に「自らの思いの修正」と「愛の実践行為」という二種類の方法があると説かれています。
一つは、「八正道」に基づいて反省するという方法。「正見」(正しく見たか)、「正思」(正しく思ったか)、「正語」(正しく語ったか)、「正業」(正しく行為をなしたか)、「正命」(正しく生活したか)、「正精進」(正しく道に精進したか)、「正念」(正しく念じたか)、「正定」(正しく精神統一をしたか)という8つの項目に沿って、自らの一日を振り返ります。
2019年09月08日
2019年09月01日
2019年08月04日
2018年11月02日
2018年10月23日
石ノ森章太郎氏の前世は、美人画の喜多川歌麿

他にも、
手塚治虫氏の前世は、浮世絵師、葛飾北斎
藤子・F・不二雄氏は、浮世絵師、歌川国芳
スピリチュアルブログ☆宇宙の兄弟たちへ より
https://www.spacebrothers.jp/2018/10/blog-post_22.html
《中略》
石ノ森章太郎さんを拝見していますと、前世でも画家をされていたように感じられます
日本において浮世絵師をされていたことがあったのではないかと思います
おそらくですが美人画で有名な喜多川歌麿さんだったのではないかなと感じました《中略》
石ノ森章太郎さん以前に、手塚治虫さんと藤子・F・不二雄さんについてもブログで取り上げて、いずれも日本の浮世絵師として生まれていたことがあったと述べました
おそらくイタリアのルネッサンス期にも同じ時代に生まれ合わせて文化の興隆をはかった魂群でしょう
彼らはお互いに生まれ合わせて、ルネッサンスを興したり、浮世絵ブームを興したり、今世は日本で生まれ合わせ漫画ブームを興して世界に発信する役割をしています
それと調べていてわかったのですが、喜多川歌麿さんは虫の絵を書かれていて『画本虫撰』というものを出しています《中略》
石ノ森先生も『仮面ライダー』で昆虫型のヒーローを描かれています じつはこの昆虫というのが、石ノ森先生の魂のルーツとして繋がりがあるようです
先日は昆虫型の宇宙人がいることをブログで書きました(昆虫の起源と昆虫型宇宙人の真実)
それらの中には、先生の描かれたような「仮面ライダー」に似た、バッタのような姿の生命体もいます
地球よりも科学的に進んだ星で、どうも昆虫型の知的生命体のいる星が、石ノ森章太郎さんのもと来た星だったようです
いま地球に住んでいる人間の中には、もとは別な宇宙から生まれ変わってきている魂がいて、石ノ森さんもそうした魂の持ち主で、別な星から人間に生まれ変わっていたようです
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《中略》
こうした世界的に人気の葛飾北斎さんですが、どうも有名な漫画家さんとして日本に再び生まれ変わってきていたように感じられます
その漫画家さんというのが、手塚治虫さんではないかと感じられます
手塚治虫さんも多種多様な漫画生み出し、現代の漫画の源流ともなった方で、今日の日本の漫画の世界的なブームも、この方無くしては生まれていなかったかもしれません
生前から「マンガの神様」と評された方であり、みなさんもご存知と思います
実は、手塚治虫さんについては以前にブログで取り上げたことがあり、その時はイタリアのルネッサンス時代の前世について取り上げました
現在の日本漫画の作家さんには、イタリアのルネッサンス期に活躍された方が多くおられて、今度は日本で漫画ブームを作り出したのだと思います
そして昔の日本で、浮世絵ブームを作り出した中にも、現在の漫画家さんがいらっしゃるようです
藤子・F・不二雄さんについても以前に取り上げていて、歌川国芳ではないかと述べたことがあります
手塚治虫さんも前世、浮世絵師として活躍されたことがあり、葛飾北斎さんがそれだと思われます
2018年09月28日
翁長雄志元沖縄県知事の前世

スピリチュアルブログ☆宇宙の兄弟たちへより
https://www.spacebrothers.jp/2018/09/blog-post_27.html
2018年9月27日木曜日
翁長雄志さん元沖縄県知事の前世
翁長さんはどのような人だったかですが、前世を拝見していますと、どうも元からの使いとして日本政府に降伏を促すために来ていた者のようです
かつて元寇といって、いまの中国大陸の方から元が攻めてきましたが、その時に使者を送り日本に降伏するように迫ったようです
その時の元の使者としての前世があるようです
どうもその前世の時には、日本の幕府側によって切られているようです
今世も外交問題で日本政府と対立し、途中で命を落としていますけど、同じようなカルマの流れがあるように感じられます
ですので翁長さんの考えていた平和というのは、米軍を追い出して、沖縄を無抵抗で中国に飲み込ませることだったのでしょう
中国に飲み込まれた地域では悲惨な事が起こっています
チベットでは中国軍が侵略してきて、大量の虐殺と弾圧が行われています
ウイグルにおいても同様で、中国政府がウイグル人100万人拘束したとして国際的にも批判がなされています
香港でも中国に返還されても50年間は制度を保障すると約束していましたが、デモなどを行った反政府人物が拘束されたり逮捕されたりしています
そのように中国に飲み込まれて悲惨な事態を招くべきなのか、冷静に考える必要があります
2018年08月04日
2018年07月31日
こんな事すれば、こんな地獄へ!その2(後編)
成仏できないご先祖は、結局、反省さえすれば天国に還れるようですけどね~・・・
いつも家族のほうを見ていますので、生きている子孫のほうが実践してみせるんだそうですよ。

人の悪口を言う人たちのなかでも、極端に指導力のある人。言論人や思想家、先生、教祖など、大きな力を持って人々に影響を与えているような人、思想的に、あるいは宗教的に人々を間違わせ、狂わせた人々が行く地獄
無間地獄(むけん・じごく)(孤独地獄、無意識界)
阿修羅地獄では止まらず、もっと下に行きます。地下一階ではなく、地下二階、地下三階と、もっと深いところに行くのです。そこは、「無間地獄」と言われる、非常に深い地獄です。独りきりになって、他の人と全然会わないようなところに隔離されるのです。
霊の世界は、殺人などの肉体的な間違いや物質関係での間違いよりも、「人の心を狂わせる」という罪を最大の罪としています。なぜなら、こういう人は、あまりに危険すぎるからです。
人々を扇動し始めるようになると、周りへの悪影響が大きいので、そういう人は、もっと深い地獄にストーンと堕ちていくのです。それだけ魂の比重が重いとも言えます。
さらに、主として無間地獄を中心に発生した、魔界というものがあります。これは、地獄の魔王たち、サタンたちが住んでいる世界です。地獄霊のなかで親分格の霊たちであり、地上で言えば、やくざの親分のような存在です。
会社と家を行き来するだけの生活を生涯送り続け、管理社会や家庭内外の人間関係にも疲れ果ててしまった。そんなサラリーマンが「孤独」を抱えたまま人生を終えてしまって行く地獄、「独りっきりにしてほしい」と心から願っている 「職場では、面従腹背のイエスマン。残業や、度重なる出張、単身赴任などで、家庭は、まるで氷のようで、妻や子とも口もきかない」という長年の生活に疲れ果て、「嫌な上役や部下から逃れたい」「誰とも口をききたくない」「誰もいない暗闇でじっとしていたい」という気持ちでいっぱいの人々の行く地獄
土中地獄(どちゅう・じごく)
現代のサラリーマンが多く、ネクタイ姿で白いワイシャツを着た人が真っ暗な穴蔵(あなぐら)で悶(もだ)え苦しんでいます。
土のなかの真っ暗闇のなかに閉じ込められたまま、息も絶え絶えで窒息しかかった人が苦しんでいる地獄です。
モグラと同じように一人ひとりが自分の穴を持っており、互いの姿を見ることができません。目の前の、わずか1メートルぐらいの空間のなかで、息をしたり、手で土を掘ったりしていますが、穴が狭いため、向きを変えることもできず、足も膝を突いたままです。
自分の心が、本当は自由自在であることに気づき、独りで悩んでいることのばかばかしさに気づくまで、ここを出ることはありません。
生きていたときに、愛もなく他人を蹴落としてきたエゴイストたち、大会社の重役風の人や、学者風のインテリ顔をした人たちなど、受験戦争や出世競争で他人を情け容赦なく蹴落としてきた人たちの行く地獄
すり鉢地獄(すりばち・じごく)
直径100メートルはあろうかという阿蘇山の火口のような、大きなすり鉢状の穴がある地獄です。
すり鉢の底では熱湯が煮えたぎっており、ときおり、硫黄臭い煙が中央から立ち昇ってきます。溶岩がふつふつと湧いているようにも見えます。
すり鉢地獄では、何千人もの人が、まるで蟻のように群れを成して、この巨大なすり鉢から逃げ出そうとして崖をよじ登っているのですが、「われ先に」と思っている人ばかりで、自分の上をよじ登っている人の足首を握っては、引きずり下ろしています。
永遠にそれを繰り返しているので、いつまでたっても、一人もそこから抜け出すことができず、岩肌を石と共に、ごろごろと転落していきます。崖の傾斜そのものは、それほど急でもなく、みなで助け合えば、次々とこのすり鉢から逃れることができるのに、その「助け合う」ということが、何十年、何百年たっても分からないのです。
人々に与えることを忘れて、「あれが欲しい」「これを手に入れたい」と、山のような欲望に振り回されて、求めることばかり考えて人生を送ってきた人々、物欲が強く、常に不足と不満ばかりを心に思って生きてきた人々の行く地獄
焦熱地獄、炎熱地獄(しょうねつ・じごく、えんねつ・じごく)
読んで字のごとく、この地獄では、大変な高熱で人々の肉体(と思われているもの)が焼けただれています。
火山の火口のようなところから硫黄の熱風が吹き上げ、とにかく熱くて熱くて、じりじりと焼き殺されるような地獄です。
さらにすごい「大焦熱地獄」もあります。ゆらゆらと陽炎(かげろう)の立ち昇る砂漠を、腰に布一枚を巻いただけで、やせて骨ばかりのようになった男女が、水を求めてさまよっています。
この地獄を特色づけているものは、「渇望」という言葉です。
「心のなかは外からは見えないから、どのような思いを持っていてもかまわない」と思って生きていた人々。肉体を持っていたとき、その心が透き通しで、何もかも見通されてしまったならば、恥ずかしくて、とても人前には出られないような生き方をしていた人たちの行く地獄
畜生道(ちくしょう・どう)(畜生地獄)
ここにいる人たちは、もはや人間の姿をしていません。顔だけは人間で、体は、馬であったり、牛であったり、鳥であったり、蛇であったり、豚であったりと、さまざまです。
それぞれ自分の心性に合った動物の姿をしています。なかには、空を飛ぶコウモリのようになって、洞穴に逆さにぶら下がっている人もいます。猜疑心の強い人は蛇のような姿、欲望を抑えきれない人は犬のような姿、人を騙しつづけてきた人は狐のような姿になって、畜生地獄をつくっているのです。
そして、彼らの大部分は、何百年もこの地獄にいるうちに、自分をその動物そのものだと思い込んでしまいます。これが、実は、「動物霊の憑依」と言われている事実の真相なのです。
自分を蛇だと思い込んでいる地獄霊、自分を狐だと思い込んでいる地獄霊が、生きている人間に憑依しては、人間を苦しめているのです。霊能者が「現象」を行うときに、蛇のように身をくねらせる霊や、狐のまねをする霊が人間の言葉でしゃべったりするのは、それが、ほとんど、畜生地獄に堕ちた人間霊だからです。
「殺生」のほかに、もう一つ「盗み」も加わった人が行く地獄。「与えられていないものを取った」ということ。
黒縄地獄(こくじょう・じごく)
深いところにある地獄に、「黒縄地獄」というところがあります。
ここでは、焼けた鉄板のようなところに寝かされて、焼けた鉄のような黒い縄で印をつけられるのです。四方に刻みをつけられて、そしてそのとおりに、焼けるなかで体を切られていくのです。
黒い縄を使うのが昔からの伝統的なやり方だったのですが、最近は近代的になってきていて、外科医の病院の手術台のようなものが、かなり出てきはじめています。そして、天井からもまた熱い鉄のロープのようなものがぶら下がっていて、熱風が吹くたびに体のいろいろなところに焼きつける、そのような地獄です。
「五逆の罪」を犯した人の行く地獄
一、父殺し。 二、母殺し。 三、阿羅漢以上の資格を持ったお坊さん、キリスト教的にはシスターや神父など、仏神に近いところをめざして修行している僧侶を殺すこと。 四、仏陀を傷つけること。 五、仏陀のつくった教団を混乱に陥れること(これを犯した場合を「和合僧破壊の罪」と言います)。この五つの罪のどれかを犯した者や、過去、宗教を迫害してめちゃめちゃにしたような人たちの行く地獄
大阿鼻叫喚地獄
修行者でありながら盗みをしたり、修行者でありながら強盗や強姦のようなことをしたり、修行者でありながら、自分が悟っていないのに悟ったと称して人びとを惑わしたような人の行く地獄
阿鼻叫喚地獄
阿鼻叫喚地獄、大阿鼻共感地獄(あびきょうかん・じごく)
さらに深いところにある地獄として、「阿鼻叫喚地獄」があります。阿鼻叫喚、つまり泣き叫ぶような非常に苦しい地獄です。
この阿鼻叫喚にも程度があって、「阿鼻叫喚地獄」と「大阿鼻叫喚地獄」というところがあります。
非常に深い罪を犯した者が、大阿鼻叫喚地獄というところに入ります。ここに入った人は千年以上は絶対に出てこられません。
そこでは、ありとあらゆる地獄の苦しみがあります。そこに入った人というのは、生皮を剥がされ、その後、焼けた土の上に寝かされて、燃えるような、銅や鉄を熔かしたようなものを体の上にかけられているのです。
その後、金鋏(かなばさみ)のようなもので口を開けられ、そのなかに、またドロドロに熔けた銅のようなものを流し込まれ、それが肛門のほうから出てくるという、こんな恐ろしい苦しみを味わっている人もいます。
2018年07月30日
こんな事すれば、こんな地獄へ!その1
【地獄の種類まとめ】 より、抜粋編集
https://happy-science.jp/info/2018/38030/
不思議な事に、死後あの世の地獄というところに行った人は、「私はまだ死んでない!」と思っている人がほとんどなのだそうです。
脈もなく息もしてないのに・・・・何日も食事をしてないのに・・・何日も寝てないのに・・・歩かないでもどこでもすり抜けて行けるのに・・・。
ですから、それが分かるまで、永遠に抜け出せない。あるいは、永遠と、あの世なのに生死を繰り返すことになるんですね~。
【それに気づき反省する!】たったこれだけの事で天国に行けるんですが、どうもそれが唯物的な頭では理解できないらしいんですね。
これを読まれた人は大丈夫だとは思いますけれど・・私も気を付けないと危険があぶない!(爆)
「殺生の罪」(命を奪う罪)によって行く地獄
等活地獄(とうかつ・じごく)
地獄のいちばん浅いところにある、殺し合って体をバラバラにしたり、粉々にしたりする地獄です。
等活地獄に堕ちた人は、赤鬼や青鬼のような獄卒に追いかけられて、頭を鉄杖(てつじょう)や鉄棒で叩きつぶされたり、刀で体を斬られたりして、地獄のなかで「死ぬ」のですが、どこからともなく涼風がふ~っと吹いてくると、死んだ人がみんな、ふわっと生き返ります。
人を殺めたりすることがどれほどの罪かということを教えるために、殺されては生き返るということをいつまでも繰り返します。
自殺者が行く地獄
等活地獄によく似ているのが、自殺者が行く地獄です。自殺者のなかには、自分が死んだことも分からない人が大勢います。ビルから飛び降り自殺をした人であれば、死んでからもビルの屋上に上っては、何回も何回も飛び降りをしています。「自分はぐちゃぐちゃになって死んだ」と思ったのに、しばらくすると生き返るため、また屋上から飛び降りるのです。
首吊り自殺をした人であれば、死んでからも、何度も何度も首を吊っています。それでも死ねないので、今度は地上に生きている人に取り憑いて、他人に首を吊らせるようなことをします。自殺者が行く地獄では、何度も何度も、死ぬ瞬間を繰り返し体験します。
やさぐれ者、アル中、駆け落ち心中、人間として無軌道な生活や破綻状態の生活(ギャンブル依存症など)をするような人など、家庭を省みない人たち、肉体的なことに関する恐怖心(いつ自分の生命が奪われるかが分からない)、「他人はみんな自分を害そうと思っている」「自分は死ぬんじゃないか。迫害されるんじゃないか」という恐怖心を持っていた人の行く地獄
無頼漢地獄(ぶらいかん・じごく)
ここはまだ浅い地獄で、日没後のような薄暗い世界です。この地獄は、怒りに燃えた人に殺される恐怖体験を繰り返します。
『大川隆法霊言全集』第26巻(非売品)では、室町時代に生きた女性・小桜姫の言葉で、この地獄の様子が語られています。
近くには川が流れています。ちょっと悪臭のある川で、あまりいい気持ちはしません。
それもそのはず、浅瀬には人間の死体が何体も沈んでおり、なかには片手だけ虚空に伸ばしている死体もあります。
しかし、近付いてみると、この「死体だ」と思っていたものが、実はまだ水のなかでうごめいていることが分かりました。彼らはまだ生きているのです。
そうこうしているうちに、川の上流のほうから、ワーッという声が上がりました。見ると、20人ぐらいの人々が、2人の男女を追い掛けて、こちらに来ます。どうやら、橋のたもとの所で2人とも捕まり、荒縄で橋のたもとに縛り付けられてしまったようです。男も女も2人とも、擦り切れて泥まみれになった着物を一枚着たきりです。男の額の傷からは血が滴(したた)り落ちています。
と、そのとき、雷音のような声がとどろきました。追っ手のなかで、いちばん大きな男です。身長は、優に3メートルはあります。また、その腕の太いこと、小桜の太腿を2本合わせたぐらいあります。
かがり火に照らし出された男のその顔は、話に聞く赤鬼そっくりです。ないのは角ぐらいで、口からは確かに牙(きば)とおぼしきものが生えております。
この大男の号令で、川岸で5人の男どもが刀を研ぎはじめました。大きな青竜刀(せいりゅうとう)のような刀です。川でジャブジャブと刀を洗いながら、砥石で刀を研ぐのです。シャリン、シャリンという、とても嫌な金属音が、冷え冷えとした空気を通して伝わってきます。
そのかわいそうな男女は、赤鬼の奴隷のように、こき使われていたのですが、とうとう2人で逃げ出して、追い掛けてきた彼らに捕まってしまったのです。
それから、2人が青竜刀で切り刻まれて、川のなかに、死体のごとく投げ込まれたシーンは、ご想像に任せるとしましょう。
この男女は、江戸時代のころ、村の掟(おきて)に背(そむ)いて駆け落ちし、結局は心中してしまった男女だったそうです。
彼ら自身は、実際は、村人に追われて殺されたわけではありませんが、「追い掛けられて、村人に殺されるのではないか」という恐怖心でいっぱいだったために、その恐怖心が死後の世界でも続いており、こうしてまた、人殺しの好きな連中に捕まっているということでした。
「他人からもらいたい」「人のものをパッと取っていきたい。奪いたい」 「甘い汁を吸えるような話があったら、ガボッと噛みついて、自分のものにする」いつも満たされない気持ちの人が行く地獄
餓鬼地獄(がき・じごく)(餓鬼道)
現代人が非常に行きやすい地獄の一つ。
骸骨のように手や足、顔が痩せ細り、おなかだけがポコッと出ている姿の人が大勢いるところです。
この地獄の人たちは、とにかく欲しくて欲しくてしかたがない気持ちでいっぱいです。「何かを自分に与えてほしい」という気持ちの表れで食べ物を欲しがりますが、いつまでも満たされることはありません。
おなかを空かせて岩山を這い上がり、やっと見つけたおいしそうな食べ物をいざ口に入れようとした瞬間にガスになってボッと燃え上がってしまったり、喉の渇きを我慢しながら砂漠を這い回り、やっとオアシスにたどり着いて水をガバガバッと飲もうとすると、その水が蒸発してなくなってしまったりします。
さらに、もっと気性が荒くなってくると、同じ餓鬼地獄に堕ちた他の地獄霊を食べてしまう人もいます。しかし、あの世では、実際には肉体はないので、「食べた」と思った相手がまたポコッと現れてきます。逃げられたと思って、もう一回、食べにかかっても同じで、いつまでたってもおなかは満腹になりません。
浮気、不倫、三角関係、不特定多数との肉体関係、男女の関係で道を踏み外す傾向が非常に強かった人、男女関係において著しく間違った生き方をした人が行く地獄
色情地獄(しきじょう・じごく)(血の池地獄)
ここも現代人が行きやすい地獄の一つ
お互いに嫉妬心にあおられて心は地獄になります
阿修羅地獄の近くにある「色情地獄」は、男女の絡みを”永遠”に行っているのですが、その姿は非常に見苦しく、ぬかるんだ田んぼの泥沼のなかで、ミミズがたくさんかたまって戯れている姿に似ています。そこを「最高の世界だ」と思って生きている人たちが大勢いるのです。
人を責めさいなんだり、人の悪口ばかりを言ったりしている人や「とにかく、悪口を言ったり、人を傷つけたりすると、スッキリする」という気持ちで悪口を言い続けているタイプの人、また、世間の悪口、政府の悪口、人の悪口を並べたて、不幸を自分以外のもののせいにして自らを正当化するような人や、言葉で人をずいぶん傷つけているようなマスコミやジャーナリズムの人が行く地獄
阿修羅地獄(あしゅら・じごく)(阿修羅道、阿修羅界)
この地獄には、昔の兵士や、過去の戦争などで殺し合った人たちもたくさんいます。
ただ、現代では戦争が少なくなってきていることもあり、この地獄に堕ちた人たちは、お互いに非難合戦をしたりしています。
やがて、あの世で弓矢の使い方を覚えたりして、お互いに殺し合うようになったりしますが、ここでも、殺しても殺しても相手が死なないため、”永遠”に相手を傷つけることを繰り返しています。これを、ほとほと嫌気がさすまで続けるのです。
さらに、この地獄の現代的な変形として病院が出てくることもあります。
昔は、鬼が出てきて、地獄の釜でグツグツ煮たり、鉄棒で叩き潰したり、釘を打ち込んだりすることが多かったのですが、現代では地獄も少し変わってきていて、阿修羅界のなかに病院のようなところがあるのです。そこに運び込まれて、集中治療室のようなところへ行くと、医者や看護師が出てきます。
医者はマスクをかけていますが、口が耳まで裂けています。患者は、「やめてくれ」と言って暴れますが、ベッドに縛りつけられ、解剖されて、殺されてしまいます。
阿修羅地獄では、残忍な殺され方を繰り返し何度も体験するようになります。なぜなら、その人の心の映像において、恐怖体験のみが展開しているからです。自分が恐れるものを引き寄せて、その映像ばかりを見るのです。
煩悩に身を焦がした人や、怒りの炎や嫉妬の炎で、人を焼き焦がした人、短気で、すぐにカッとくる人、何かを聞くと、すぐにカッときて、逆上し、見境がつかなくなる。そして、あとで我に返ったら、いったい自分は何をしていたのか、何のために怒っていたのかがわからない、このような人が行く地獄
火焔地獄(かえん・じごく)
阿修羅地獄で止まらず、「火焔地獄」というところまで堕ちて、毎日、炎に焼かれて、阿鼻叫喚の生活を送る人々もいます。
「自分は短気だからだ」と説明をつけているかもしれませんが、それは必ず反作用を受けるのです。怒りの炎が、その心が、他の人を傷つけ、また、自分自身の仏の子としての本質をも傷つけているのです。
2018年07月26日
私は、これで地獄に行きました・心の三毒
現代は、人々の半数以上が、何と、地獄に行ってしまうようですね~。
地獄へ行く人の特徴は心の三毒によるものが多いようですので、記事タイトルのようにこの自覚があれば、原因が分かっていますので直ぐに反省できまして、天国に還れると思いますけれど、だいたいの人は、この自覚がないようですから大変のようですね~。
心の三毒とは、貪とん、瞋じん、痴ち、のことですよね。むさぼり、怒り、おろか、のことですって~。
書籍・正しい供養・間違った供養 より



地獄へ行く人の特徴は心の三毒によるものが多いようですので、記事タイトルのようにこの自覚があれば、原因が分かっていますので直ぐに反省できまして、天国に還れると思いますけれど、だいたいの人は、この自覚がないようですから大変のようですね~。
心の三毒とは、貪とん、瞋じん、痴ち、のことですよね。むさぼり、怒り、おろか、のことですって~。
書籍・正しい供養・間違った供養 より



2018年07月14日
江戸川区の5名集団自殺霊を助ける方法
江戸川区の5名集団自殺NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180714/k10011532871000.html
~~~~~~~~~~~~~~~~~
どうせ死ねば何もかも終わってしまうから。とか考えての自殺ではあると思いますけれど、
ところがどっこい、魂は、霊として永遠に生き続ける事になるんですよね~。
それに気が付かないし、説得されても信じないものですから、天国には当然行けませんが、地獄にも行けなくて、結局、自殺した江戸川区界隈をウロウロすることになりますね、いわゆる地縛霊でしょうかしら~。
とにかく、まずは、「人は永遠の命がある」という事を自分自身で受け入れなければ、先には進めないようですよ。
私がここに天国への指針を示しますので、どうか悟って、一日も早く成仏して下さいね~。合掌。
正しい供養 まちがった供養
~愛するひとを天国に導く方法~より
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2018年07月13日
供養は3年間・生まれ変わりは20年後!
今回の西日本豪雨災害や過去の阪神大震災、東日本大震災等で沢山の方々が亡くなられています。
ご冥福をお祈りいたします。
正しい供養 まちがった供養
~愛するひとを天国に導く方法~より
http://amzn.asia/b7KTe3N
天国に行かれた人には、あの世での活躍を祈り、私たちに対して時々はご指導ください。と祈ればいいのですが、今回は、地獄に堕ちた人や成仏できなかった人に対しての供養方法です。




2018年07月07日
亡くなった幼子や水子の供養方法
ハッピーサイエンス・サイトより
https://happy-science.jp/info/2017/27216/
Q.水子供養や幼くして亡くなった子どもの供養について教えてください。
A.幼い子どもの霊を対象とした「仏説・願文『愛児・水子供養経』」(供養のためのお経)があります。
幼い子どもを亡くした方へ
幸福の科学には、人工流産や死産による水子、あるいは、生まれてまもなく亡くなった子ども、まだ物心がつく前に亡くなった子どもたちなど、小さい子どもを対象とした経文があります。
それが、幸福の科学の三帰誓願者に授与される『祈願文①』のなかの「仏説・願文『愛児・水子供養経』」です。経文の一部をご紹介します。
さあ 見よ
ここに 大仏が
そなたら 助けに 現われた
光の 御手(みて)に 誘われ
光の 国に 帰るがよい
小さな子どもの魂は、自分が亡くなった理由が分からず、どうしようもないので、たいてい、父母のいるあたりでうろうろしています。
そこで、この「仏説・願文『愛児・水子供養経』」で供養をすると、彼らには、金色に光る大仏が救いに来てくれて、手を差し伸べているように見えるのです。これは非常に分かりやすい説き方です。「救いが来るから、その御手に誘われて、光の国に帰りなさい」と言っているのです。
父母を
決して うらんで
泣くでない
もう 過ぎたこと こだわるな
これからは
そちらの世界で 幸福に
楽しく 明るく 遊ぶがよい

子どもたちへの導き
「父母が悪い」と責めるのは、正論でもあり、正当でもあるのですが、ただ、そのうらみ心を持っていては自分自身も救われないので、それを解かなければいけないのです。
「あなたが死んだのは、もう何年も前のことです。
いつまでもそれにこだわっていては、これからのあなたの魂修行がありませんよ。
そちらの世界こそが、本当の世界ですよ。
『この世に生まれたかった』『この世でもっと生きたかった』という気持ちはあるでしょうが、この世は仮の世界なのですよ。
この世では、長く生きても数十年です。
あの世の世界こそが、本当の世界なのですから、そちらで幸福に生きなければいけないのですよ。
この世に対する執着やこだわり、『生まれたかった』『もっと生きたかった』という気持ちを解いて、あの世で幸福に暮らしていれば、チャンスがあったときに、また人間界に生まれてくることもできます。
人間界よりも、あの世の世界のほうが、本当は幸福なはずです。
父母をうらむ気持ちや、この世に執着する気持ち、『この世に人間として出たかった』『生きたかった』という気持ちを持っていては、幸福になりませんよ。
そちらのほうが幸福な世界なのですから、そちらで幸福になる方法を考えなさい」
このようなことを教えているのです。
