2019年07月16日

イラン・ハメネイ師は8次元存在だった!




大川紫央様と神武桜子様は、夫婦だった!

神武桜子様はイスラム教の預言者ムハンマドで、大川紫央様は妻のハディージャでした!
二人は、何と夫婦だったと、ハメネイ師守護霊から明かされましたね。


ハメネイ師の過去世を当てようとして、紫央様と神武様はだめもとで、『黒木さん!』と言ったら当たってしまいましたね。これがほんとの、くろきだめもと・黒木為楨(くろきためもと)~(爆)


それから、なんと、ハメネイ師は『これでも8次元存在なんだ』と言われましたね~。


そしてそして、『全員で五体投地して祈っているのは、もうほんとに、主に祈っているんですよ。』と言われました!


尚且つ、ハメネイ師の過去世は、なんと、大川紫央様の過去世である、北条政子の父・北条時政でしたね!!
繋がりが強すぎますよ~(爆)


イランはいらん!どころか、イランが大好きになってしまいましたよ~!

この霊言や大川総裁のご発言によりまして、今後のイラン関係の世界動向は、間違いなく180度変わってくることでしょう。

また、イスラエルのネタニヤフ首相守護霊は、自分の国は油が出ないので、石油の出るイランなどの国々を、文字通りネタニヤフ!そして、その国を取り、1億、2億の国にしたい!と言っていますね。

~~~~~~~~~~~~~~
「イランを脅すなら、イスラエルの核軍縮、国際的な監視を」
大川総裁が東京で講演・前編
2019.07.13 ザ・リバティ・ウェブより
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16016

イラン問題に言及する、大川総裁。

イランとアメリカ・イギリスの対立が先鋭化し、中東情勢は緊張の度合いを増している。
この対立の背景には、イスラエルも加えた「イスラム教 対 キリスト教・ユダヤ教」という問題が複雑に絡み合っており、何を「正義」とすべきか難しく、他国も固唾をのんで見守っている。

そうした中、大川隆法総裁が7月13日、東京都内のホテルイースト21東京で、「幸福への論点」と題して講演を行い、イラン問題について言及した。

「イスラム教は悪魔の教えではない」
大川総裁は、アメリカのトランプ大統領や高官がイランという国に対し、中国や北朝鮮のような専制政治を行っていると見ているだろうが、勉強不足であると喝破。

宗教家になる以前、総合商社に勤めていた時代に、中東地域との国際金融・貿易の仕事に携わった経験を踏まえ、「イランは個人主義的な国です。アメリカが考えているような、トップ1人がいて、他の人々が全部押さえ込まれて、奴隷のように仕えている国ではありません」と指摘した。

風習や文化の違いから多くの誤解が生まれており、例えば、欧米の人々が批判する「一夫多妻制」も、その発祥は、ムハンマドの時代に、戦争で夫を亡くした未亡人を、生活に余力のある男性が引き取った「社会福祉思想」から始まったと解説。

石打ちの刑や手足を切断される刑罰に触れ、「風習の違いで受け入れられる部分と、世界各国から見て多少修正をかけた方がいい部分はあると思いますが、根本的に、イスラム教が悪魔の教えということはありません」と説明した。


「イスラエルの核軍縮、過剰防衛を国際的に監視すべき」
大川総裁は、イスラム諸国と対立するイスラエルが、すでに核ミサイルや核爆弾を何百発も持っており、イスラム圏を全て支配できる軍事力があると指摘。そのイスラエルにアメリカが肩入れしている状況を踏まえて、次のように指摘した。

「むしろ、イスラム圏の方が侵略されないように、一定の基準を設けなければいけないぐらいです。(アメリカは)イランが核開発をしたらすぐ攻撃するという感じで脅しをかけていますが、それだったらイスラエルの核軍縮を同時にやるべきだと思います。〈中略〉イランに対して厳しい態度で臨むのもいいですが、同時に、イスラエルに対して、やはり過剰防衛しているところについては、国際的に監視すべきだと思います。そうでなければ、フェアではありません」

「イスラム諸国は、非常に日本と友好的なところが多い。何とか、欧米的価値観で理解できない部分を日本が埋めてあげなければいけないと考えています。それは大きな使命だと思います」

そして、こう語った。

「(日本の)同盟国であるアメリカが、イランを攻撃して、かつてのイラクみたいにボロボロにしてしまうことが望ましいなんて思っていません。それは単なる石油の利権のためだけに言っているのではありません。〈中略〉(イランのような)100%近い信仰心を持っている国があるというのは本当に奇跡に近いので、大事にしなければいけないのです」


「イエスが呼んだ『天なる父』と、ムハンマドが呼んだ『アッラー』は同一人物」
大川総裁は6月下旬以降、北海道、福岡、今回の東京と、3つの都市で講演会を行っているが、いずれの講演会でも、「アメリカはイランを攻撃すべきではない」と苦言を呈している。

「アメリカ側からは、北朝鮮とイランが同じように見えているのだろうと思うけれど、宗教的に霊的に見る限りは、同じものではないということです。イランは宗教大国としての長い歴史を持っていて、北朝鮮や中国のような個人独裁の専制政治とは違っています。〈中略〉イランに攻撃をかけるようなことは勇み足でやるべきではない」(6月24日、北海道での講演)

「イスラム圏の国が核武装することについては、国際社会がすごく厳しい目で見て、イスラエルが核武装しても、何も議論が起きなかった。やはり、二重の基準があると言わざるを得ない。これについては、中立の立場から見ておかしい」(7月6日、福岡での講演)

「イエスが呼んだ『天なる父』と、ムハンマドが呼んだ『アッラー』は同一人物です。だから、キリスト教とイスラム教は同根なんです。同じ神様を信じておりながら、戦い合うのはやめていただきたい。〈中略〉これを仲裁できるのは、東洋の日本しかない」(7月6日、福岡での講演)

今年3月には、中国の侵略の危機が迫る台湾で講演。「台湾は中国とは別の国家である」と指摘。


  


2019年07月06日

☆祝☆大川総裁☆7月7日御生誕☆63歳



当初、総裁は80歳まで生きる!と仰ってたのですが、一度医者から見放されるも、その後奇跡的な大復活を遂げられ、健康を取り戻されまして、ご自身の寿命を、確か、90歳以上に変更されましたね~。私もヨーグルトで極めて元気ですから負けてはいられませんで、95以上はいきたいと思いますです~。総裁のお見送りもありますのでね~。ってそれじゃぁ君はいったい、いくつじゃん新婚の春風亭昇太です~(爆)

「アメリカなら幸福実現党の考え方で大統領が出る」 大川総裁が福岡で講演
2019.07.06 
ザ・リバティ・ウェブより編集
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15992

大川総裁の御生誕祭講演会が5日、「人生に自信を持て」という演題で、福岡県・福岡国際センターを本会場に行われた。
本会場には、約5200人が詰め掛け、講演の様子は、同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500カ所に同時中継された。

自分に与えられていることはたくさんある
大川総裁は冒頭、演題の「人生に自信を持て」にちなんで、自信の強さで道が開けると語り、現在、2900回以上積み重ねてきた説法回数を、年内に3000回に到達させることを狙っていると明かした。

総裁はこれまでに、警備員が銃を持って警備する治安の悪いウガンダ、気温と室温の差が激しくコンディション調整が難しいインドのほか、国内でも、大きな台風が迫っている地域や、北朝鮮のミサイルが上空を通過した地域を励ますために講演に行ったことなどに触れ、こう語った。

「情熱さえあれば何だってできる。どんな仕事だって、平均を超えて行くことができる。信念が強くて、やり続けたら、どんなことだって必ず成功します。〈中略〉自分の才能とか、過去の経歴とか、実績などが十分でないと思うこともあるでしょうが、マイナスのことばかり考えてはいけない。よくよく感謝の気持ちを持ってみると、自分に与えられていることはたくさんあるんです」


米共和党にあたる幸福実現党は、メジャーな考えを持っている
講演の内容は、心のあり方から政治・経済へと移り、大川総裁は、自身が10年前に創立した幸福実現党の経済政策が、現在、大減税で経済を発展させているアメリカのトランプ政権の経済政策「トランポノミクス」と変わらないことを指摘した。

続けて、アメリカの政党に日本の政党を重ね合わせて分析。国内では「タカ派」と呼ばれている自民党、安倍首相について「ハト」と評し、護憲を訴え続ける野党連合を「天然記念物」と一刀両断。米民主党は自民党、米共和党は幸福実現党に当たるとして、次のように訴えた。

「共和党というのは保守で、強いアメリカを目指し、かつまた、小さな政府を目指して、経済成長をして、もう一度、強いアメリカを取り戻し、世界に秩序を与えようとする考え方を持っている。これ、言っているのは日本では、幸福実現党です。これはすごくメジャーな考え方なんです。〈中略〉アメリカだったら、幸福実現党の考え方で大統領が出ます」


キリスト教とイスラム教を仲裁できるのは日本しかない
大川総裁は、トランプ政権が進める減税や中国を兵糧攻めにする外交などの政策について大筋で支持してきたが、アメリカべったりではないと前置き。先月末の北海道講演と同様、改めて「アメリカがイランに即攻撃をかけるというのは、やめてくれと私は言っている」と語った(2019年6月24日付本欄 「アメリカはイランを攻撃すべきではない」 大川総裁が北海道で講演 参照)。

イスラム教の国々が核武装することについて、アメリカは厳しい目を向けているが、ユダヤ教のイスラエルが核武装した際には、何も議論が起きなかったことについて、「二重の基準があると言わざるを得ない。これについては、中立の立場から見ておかしい」と指摘した。

そして、宗教が乗り出して仲裁しなければいけない時期が来たとして、こう続けた。

「イエスが呼んだ『天なる父』と、ムハンマドが呼んだ『アッラー』は同一人物(エル・カンターレ)です。だから、キリスト教とイスラム教は同根なんです。同じ神様を信じておりながら、戦い合うのはやめていただきたい。〈中略〉これを仲裁できるのは、東洋の日本しかない」

そう語ると、会場からは割れんばかりの拍手が湧き起こった。


会場では、多くの参加者が熱心に耳を傾けた。


自助努力の繁栄こそ、日本の将来を決めていく
講演後には、同グループで参院選を戦う、全国比例から出馬している幸福実現党の釈量子(しゃく・りょうこ)党首と、福岡県選挙区から出馬している江夏正敏(えなつ・まさとし)政調会長が駆けつけ、挨拶の言葉を述べた。

江夏政調会長は、既成政党が「無償化」をはじめとするバラマキ政策で、国民の情熱ややる気を失わせていると指摘。「私はこれを何とかしたい。このまま行ったら、日本という国がメルトダウンして、『とにかく誰かに何とかしてほしい』と人に頼り切る国家に成り下がってしまう。自助努力の繁栄こそ、この日本の将来を決めていく。神の子、仏の子としての自信を持ち、この日本を発展させていきましょう」と語った。

釈党首も、「幸福の科学グループが目指しているのは、すべての方の幸福です。世界の仲裁役として、世界の繁栄と平和のために、この日本が役に立たないといけない。私たち幸福実現党は、この日本を世界のリーダー国家に押し上げていくために戦ってまいります。この国に生まれて本当に良かった。そんな幸せな国づくりのために、どうか皆様方、お力を賜りますようよろしくお願いいたします」と呼びかけた。

本講演では、他にも次のような論点への言及があった。
自信や信念を持って物事に臨むと起きること。
人生が変わり、別人に変わる秘訣とは?
香港や台湾の人々が中国に強気になっている理由。
何年までに日本と中国のGDPを引っ繰り返す?
「NHKから国民を守る党」の評価。
マッカーサーを尊敬する必要はない?
アメリカはイスラエルに肩入れし過ぎ。
ユダヤの神は全知全能か?
  


2018年10月06日

アンネ談・主の説法にユダヤ人幽霊を200万人動員!

ハッピーアースメールより

みなさん ドイツからおはようございます
《中略》
ベルリンの街のいたるところに、ドイツ人がいつまでも過去の罪を 忘れられないような場所がたくさんあります。





・虐殺されたユダヤ人のための記念碑
ブランデンブルグ門の南側にあるのですが、このようなコンクリート製の石碑が2,711基もここに配置されています。地下はホロコースト(ナチスによるユダヤ人大虐殺)の資料館です。




・ゲシュタポ(ヒットラー傘下の秘密国家警察)本部の跡
地下に設けられた拘置所や廊下、独房の一部は当時のまま保存されており、その地下部分が博物館となっているようです。




・躓(つまず)きの石
虐殺されたユダヤ人犠牲者の、誕生日、名前、いつ強制送還されたかという日付が刻まれています。ベルリン出身のアーティストがはじめたプロジェクトで、「これを見つけた人は自然と足元を見ることになり、犠牲者に対して頭を下げることになる」という思いを込めているそうです。ドイツで最も多く、ヨーロッパに5万個以上あります。
この躓きの石が網目のようにドイツ、そしてヨーロッパ中に張り巡られており、特にナチスを生み出したドイツ人はその自虐史観や罪の意識の網の中にすっぽり入って、霊的に逃げられないようになっているようにも感じます。




ここ最近、主から賜った英語霊言の数々、そのアンネの霊言の中で、アンネはこんなことをいいました。
「もし私がアウシュヴィッツからユダヤ人の幽霊を(ベルリンへのご説法に)一緒に連れていくなら、私の能力ではたぶん200万人を連れていけます 」
主のご説法に、200万人?東京ドーム40個分のユダヤ人の幽霊が来るのでしょうか。。。

今日はこのメールを通して、主がどれだけ大変な霊的環境の中で法を説かれようとしているかを少しでもみなさまに知っていただけたらとおもいました。
海外は日本に比べて、支部も精舎もまだまだ 多くはありません。
この広いドイツにも支部はたったひとつです。
そんな厳しい霊的な磁場の中でも、この世的に大変な環境の中でも、主はヨーロッパの未来のために、命を削って法を説かれます。

みなさまに、おねがいがあります。
どうか皆さんの祈りの力をください。そして一緒に主の説法壇をおまもりください。
主と共に、ヨーロッパの未来をひらくためにみなさんの力が絶対に必要です。
私たちも現地において、全身全霊で、主の説法壇をお護りします。
ドイツより祈りを込めて
Written by Ci

説法は明日ですよね~!!
  


2016年10月04日

大川総裁・英語講演inNY




大川総裁がニューヨークで英語講演
大統領選を控えたアメリカの使命を語る

2016.10.03 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12017

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が、アメリカ・ニューヨークのマンハッタンで2日午後(日本時間3日未明)、英語講演Freedom, Justice, and Happiness(自由、正義、そして幸福)を行った。

大川総裁の説法回数は2500回を超え、そのうち英語説法は100回以上。すでに世界5大陸で講演を行っている。アメリカでも、過去にハワイやサンフランシスコ、ロサンゼルスなどで講演しており、今回はアメリカでの8年ぶりの講演。

質疑応答と合わせて約1時間、会場に詰めかけた聴衆は、真剣な表情で耳を傾けた。

現在のアメリカには哲学がない
スタディングオベーションで迎えられた大川総裁は、両手をあげて笑顔で応えた。

冒頭、久しぶりにニューヨークを訪れた感想について、こう述べた。
To tell the truth, NY is a little different, I think so. It's very, in some meaning, silent, in some meaning, no vitality, and in some meaning, no philosophy, I found that.
(正直なところを言えば、ニューヨークは少し変わったように思います。ある意味では静かであり、ある意味ではバイタリティに欠け、また、ある意味では哲学がないように感じました。)

「世界の守護者」でなければならない
第1回の討論会(ヒラリー氏とトランプ氏)を振り返り、大川総裁は、次のように指摘した。
Red State and Blue State should be aimed at the end to the same goal. America must be the protector of the world, I think. This is your mission. But from their speech, I found some kind of isolationism.
(レッド・ステート(共和支持州)もブルー・ステート(民主支持州)も、最終的には同じゴールを目指すべきです。アメリカは「世界の守護者」でなければならないと思います。それがあなたがたの使命です。しかしながら候補者たちの演説には、一種の孤立主義が感じられました。)

アメリカが持つべき「視点」
終盤、「中華帝国」として新たな覇権を得ようとしている中国について、何らかの哲学があるとすれば、それは「プラグマティズム(実用主義)」と指摘し、アメリカも含め、「利益になるか否か」という小さな哲学しか持っていないと喝破した。

そして、こう述べた。
In terms of the earthly meaning, you must decide your freedom, your justice, and your happiness. Don't think about your country only. You are the leader of the world. Don't disregard this point. I want to say Ms. Hillary Clinton and Mr. Donald Trump, they are good man, but good woman and man, but they need this viewpoint. They need God's view because of the leader of the new America.
(あなたがたは自分たちの自由と正義と幸福を、全地球的な意味で判断しなければなりません。自国のことだけを考えてはなりません。あなたがたは世界のリーダーなのです。この点を無視してはいけません。ヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ氏にも申し上げたいと思います。お二人とも立派な方ではありますが、この視点を持っていただく必要があります。アメリカの新たなリーダーであるがゆえに、「神の視点」が必要なのです。)

2009年にオバマ氏が大統領に就任して以降、アメリカは「世界の警察官」の役割を放棄し始めた。それに伴い、中東の混乱は激化し、中国・北朝鮮の軍拡にも歯止めがかからなくなるなど、国際社会の秩序が大きく崩れている。

いま地球上では、交通や輸送、情報や軍事などあらゆる分野で科学技術が進歩。これまでに見られなかったような、異なる宗教や価値観を持った人々が、互いにモノやカネ、情報を交換・交流するなど、変化の激しい時代が訪れている。
そうした新しい時代には、「地球的正義とは何か」を明らかにし、多くの人々を導く、新しい教えが必要とされている。

大川総裁は、講演やその後の質疑応答で、以下の論点にも言及した。
• トランプ氏とヒラリー氏のそれぞれの評価
• 両氏がそれぞれ大統領になった時に起こる未来について
• 現代のアメリカ人が持つ悪しき傾向性について
• キリスト教へのアドバイス
• 現在、ブッシュ・ジュニアが大統領だった場合の北朝鮮への対応
• 日本とアメリカの理想的な関係
• 病気の末期症状で苦しむ人が心を平穏に保つ方法
• 宗教に無関心になっている人々に送る言葉
• 次期大統領に関するイエス・キリストとの見解の違い
  


2016年09月29日

人生は効率の悪いドラマ

大川隆法 心の指針 No142

あなたに幸福を 地球にユートピアを
幸福の科学 2016年10月号より 







  


2016年08月05日

眠れる人は正義を知らず



争いごとを好まないのは、人間としての美質だ。
平和は耳にここちよい調べだ。
1つの町に、1人の人しか住んでいなければ、
争いもなく、心静かに人は生きられるだろう。

けれど人は淋しくなり、群れをつくり、掟をつくり、
愛を育みつつ、集団を害する者を憎み始める。
民族が分かれ、信条が分かれ、政治にも、経済にも、国としての違いが現れてくる。

すると人々はライバルに嫉妬し、敵に差をつけようとする。
愚かな指導者は、内政のツケを、外国の責任だと訴える。
かくして紛争や戦争が始まる。

だが眠っていてはいけない。

おとなしく隷属すれば、平和がやってくると思ってはいけない。

智慧ある者は、必ず正義に目覚める。

眠れる人は、いまだ正義を知らないのだ。


冊子・幸福の科学2016・8月号 No.354 
大川隆法・心の指針 より

  


2016年01月10日

正義の法講義・ミサイルとして飛んでくる・北朝鮮

「北朝鮮は新しいステージに踏み込んでいる」 大川総裁 大講演会「『正義の法』講義」
2016.01.09 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10744


大川総裁が9日夜、横浜市のパシフィコ横浜国立大ホールで、大講演会「『正義の法』講義」を行った。
講演の様子は、同グループの中継網を通じて日本全国に同時中継された。

「ミサイルとして飛んでくることを意味している」

大川総裁は、国際社会を騒がせている北朝鮮の「水爆実験」について言及。日本のマスコミや政治家が、今まで通りの核実験に過ぎないと問題を小さく見せようとしていることに対し、それでは何の問題解決にもなっていないとして、次のように警鐘を鳴らした。

「地震の規模が小さかったから原爆と変わらない、と言っていますが、それはある意味で、原爆の小型化に成功した可能性が極めて高いことを意味しています」

「もし小型化に成功したのであれば、これは核弾頭に付けられるので、原爆のままであったとしても、ミサイルとして飛んでくることを意味しており、異常な高温を発することができるので、水爆が起動する熱量まで高められることを意味しています。現時点で水爆として飛ばせるかどうかは別として、新しいステージに今踏み込んでいることは事実です」

今月7日には、北朝鮮の金正恩・第1書記の守護霊を招き、水爆実験の成否やその真意に迫ったばかりだ。

北朝鮮、核の小型化に「成功」 金正恩守護霊が90分間激白!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10737

「北朝鮮の最高指導者、金正恩氏の守護霊インタビューを伝えるのは、これで四回目である。
世界のどのマスコミよりも早く、本心インタビューをしたつもりである。
本書がアジア太平洋地域を巡っての安全保障を考える上で、最新・最高のテキストになることは間違いない。
まず彼の本心を知ることから日本の国家戦略も再構築なされねばなるまい。
日本の羅針盤となり、世界の北極星となるべく、私は本書を緊急出版する。
世界を救うために、二千書以上の本を発刊した著者の赤心(まごころ)を軽くは見てほしくない。
今が正念場である。」大川隆法
【新刊】北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか・あとがきより

平和ボケした既存政党は、中国の軍拡を含め、脅威を脅威とも認識できず、バラマキ政策で票を稼いできたわけだが、年を追うごとに、日本に迫る脅威は増大し続けている。

「愛してるから、黙ってられない」
講演に先立ち、幸福実現党・釈党首がマイクを握り、次のように話した。

「北海道から沖縄の離島まで回り、皆様の声を聞いています。ある港町の工場では、油まみれの手をしたお父さんが『これ以上、消費税が上がったら厳しくなる』と語られ、若いお母さんは『子供たちが自分に誇りを持てない教育でいいのか』と話されました。『愛してるから、黙ってられない。』私たちは、本当にこの国のお一人お一人を幸せにしたい。7月の選挙に向け、獅子奮迅、命を懸けて戦ってまいります」


  


2015年06月07日

簡単!愛・知・反省・発展の教え

難しそうな、幸福の原理もこれなら具体的で分かりやすいですから、実践可能姉妹ですね~(爆)



参考・月刊ハッピー・サイエンス六月号

勇気と自信・心の指針・126

万の単位の人々の前で、獅子吼しても動じない私が、一番あがって緊張したのは、1986年の第1回の発足記念座談会だった。90人にも満たない聴衆に向かって、ありったけのことを2時間以上話し続けた。後に郷里の母は、その映像を、緊張しすぎている眼がかわいそうで、とても見続けられない、と述懐した。私自身も、正直に言えば、観ることも聞き返すこともできない。素人の哀しさと、プロの講演家として立つことの難しさが身に沁みた。

それでも、何十万円かの活動資本金ができて、1987年以降、法輪が転じはじめた。
雪の日の3月8日、牛込公会堂。400人ほどの聴衆の前で、『幸福の原理』を説いたのが、正式のプロフェッショナル宣言と、教団の基本教学の始まりとなった。
最初から原稿もメモもなかった。自分が本当に仏陀であるならば、心の底から悟りの言葉が出てくると信じていた。大雪なので誰も来ないのでは?という不安を乗り越えて、勇気と自信が全身に満ちてきた。

この第1回講演会の成功が、教団創りの自信となった。それから30年近い歳月が流れて、二千数百回の説法をした。すべては「やってのける力」を信じることから始まった。 大川隆法
  


2015年05月05日

法話・天使は見捨てない!公開

1ハッピー・サイエンス・サイトより、抜粋・編集
・主エル・カンターレは見捨てない!福島でもネパールでも天使が活躍している。

主による福島安全宣言!地球神の答えがここに。創造主が「生命の発生」にまでさかのぼって、放射能の安全性を語る。
・沖縄と並んで、日本を揺るがす思想の発信源となっている福島。福島をはじめとする日本の人にとって、宗教的にも政治的にも大事な考え方を説かれました。
・世界全体の幸福に責任を持っておられる、地球神 主エル・カンターレの励ましの御言葉や愛が全編を通して感じられる、感動の御法話です。人間の本性の中にある天使的な性質は、地上でどのように現れるのかがとてもよくわかります。
・ネパールの震災の霊的な様子から、天使の活動、福島へのメッセージ、そしてこれから私たちがなすべきことなど、幸福の科学でしかわからない真実が説かれた重要御法話です。

【Point】
◆「天使とは、神の働きの一部」
東日本大震災でのエピソードに見る天使的性質。
・陸前高田市長の公人としての責任感。名もなき人々の天使的行為の数々。
◆原発全廃への警告――放射能は怖くない!
地球創世時には放射能の中から生命が出てきた。
・原爆投下後一週間の広島での出来事とは?
・宇宙飛行士は、実はそうとう被曝しているが、ガンになった人は一人もいない。
◆映画「天使に"アイム・ファイン"」に込められた主のお気持ちとは。
◆ネパール大地震の救済には、たくさんの仏教系の天使(菩薩)を送り込んでいる。
・天使軍団は相当頑張っている。キリスト教教会での祈りが届くのはどこか?
Q1 日本の武士道について
・永遠の生命を信じる中で、人を生かすために死ぬことを怖れない!
Q2 HSUでの食糧問題の解決について
・一般的な食糧危機に対する考え方、そして高付加価値農業へ。
Q3 左翼や唯物論者など頭の固い人への伝道は

2ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
大川総裁は29日、福島県郡山市で「天使は見捨てない」という法話を行った。
大川総裁は法話の中で、「今、ネパールでは仏教系の諸菩薩たちが、一生懸命、天上界から救援している。肉体的には救えない人も多いと思うが、天使軍団もそうとう頑張って、活動していることを知ってほしい」と、目には見えない世界からの救済の思いを伝えた。
この法話は、全国の幸福の科学の支部・精舎で、5月1日からビデオで視聴できる。

今回の震災で亡くなった方に心よりお悔み申し上げるとともに、諸菩薩たちの導きによって、一人でも多くの魂が救済されることを祈りたい。そして、負傷・被災されている方には、一刻も早い医療処置、食糧物資、安全な住居の提供がなされ、心と体の傷が癒されることを願いたい。

幸福の科学グループも震災直後から現地支援に取り組んでいる。カトマンズにある幸福の科学ネパール支部精舎は、避難所として近隣の百数十名の被災した方々を受け入れた他、日本や近隣諸国の支部からは、食糧などを輸送している。

また、幸福の科学グループは、緊急支援資金「ネパール地震緊急支援金」を募っている。当面は食料、医薬品や日用品など救援物資の支援を実施しつつ、被災地の復興に向けても支援をしていく予定だ。詳しくは、以下のHPにアクセスを。(泉)

幸福の科学公式ホームページ ネパール地震緊急支援のお願い
http://info.happy-science.jp/2015/13328/