2017年01月16日

美人三役新春NG集・幸福実現党 




左から、
七海ひろこ財務局長
釈量子党首
神武桜子副党首
  


Posted by ケニー爺 at 21:43Comments(0)幸福実現党

2017年01月14日

2017年01月13日

祝くろばねマラソン1位~10位独占!



☆祝☆おめでとうございま~す。
幸福の科学学園女子ってすごい!男子は入賞者6名(笑)
http://happy-science.ac.jp/2016/01/post-372.html
2016年12月28 日
女子【5㎞】
   1位 小林 夢生 (高1)   
     2位 田上 愛子 (高1)   
     3位 大西 優美 (高2)   
     4位 麻生 沙羅 (高1)   
     5位 長野 伊純 (高2)  
     6位 川﨑 陽香 (高2)
     7位 玉田 あいる(高2)
     8位 清水 真由子(高2)
     9位 和田 ひかる(高2)
    10位 根来 風花 (高2)


  


2017年01月12日

安倍もTPPやめ、トランプに続け!




皆様ご存知の通り、そもそもTPPの狙いは、中国勢力のAIIBに対抗してのもので、中国の一人勝ちや覇権主義に歯止めをかけようというものでしたね。
トランプ氏も、中国は、アメリカとの貿易で得た利益を殆ど軍事拡張にまわしている事を良しとはしませんで、45%の関税をかけると言っていますね。
アメリカの抜けたTPPに価値はありません。
日本も、アジア進出の企業、中国に進出しているユニクロなどの企業を日本に呼び戻し、国を活性化するべく、国対国とでの貿易協定を見直し、個々に関税を決めたらいいでしょう。
中国はますます危険が危ない(笑)行動に出てきていますので、アメリカと日本、それからロシア、アジア諸国、EU、オーストラリア等々とも協力し合って、中国を牽制すべきだと思います。


<トランプ氏>選挙後初の会見 「最多の雇用生む大統領に」
毎日新聞 1/12(木) 1:57配信
<トランプ氏>選挙後初の会見 「最多の雇用生む大統領に」
大統領選に勝利後、初となる記者会見を開いたトランプ次期米大統領=米ニューヨークで2017年1月11日、AP
 【ニューヨーク西田進一郎】トランプ次期米大統領は11日午前(日本時間12日未明)、ニューヨークの「トランプタワー」で記者会見を開いた。会見を開くのは昨年11月の大統領選で勝利した後は初めて。トランプ氏は、米自動車大手フォード・モーターなどがメキシコ工場建設計画の撤回や米国内工場増強を発表したことに「感謝する」と述べ、「私は最も多くの雇用を生み出す大統領になる」と強調した。
 トランプ氏はまた、「米ゼネラル・モーター(GM)も続くことを期待する」として新たに圧力をかけた。「多くの人々がこれに続き、多くの産業も戻ってくる」と述べ、製薬など他の産業にも米国回帰を求める考えを表明した。

  


Posted by ケニー爺 at 19:27Comments(0)戦争・歴史・政治・経済

2017年01月11日

天皇陛下~!死ぬまでやめないで!




陛下は、天照大神の肉体子孫であり、日本神道の最高指導者でありますので、宮中で国と国民のためにお祈りしてくださるだけで、天皇の仕事をなさったことになります。(参考・渡部昇一氏)

ですから、私は、「第二の人間宣言」など聞き入れたくないです。
これからも末永く「国家の安寧」と「世界の平和への願い」を発信して頂きたいと思います。大川総裁も「私は死ぬまで現役」と仰っていますので、82歳となられました天皇陛下も天上界より使命を帯びてこの地上に生まれました以上、この地上に存在していること自体が、「時代への光」となりますので、宗教的存在であることを認識されまして、まっとうしていただきたく存じます。(参考書籍・繁栄への決断)

【新刊】繁栄への決断
「トランプ革命」と日本の「新しい選択」大川 隆法
http://amzn.asia/8EKNRjA

  


Posted by ケニー爺 at 08:21Comments(0)戦争・歴史・政治・経済

2017年01月10日

5月公開・映画「君のまなざし」



横浜講演「未来への扉」の、オープニングライブでは、5月ロードショー映画「君のまなざし」の・あかりのテーマ曲「不思議なあなた」を、この映画にも出演される春宮みずきさんが歌われていましたね。ちょっと口パクっぽかったですけれど、っま、それはともかく、大川総裁・作詞作曲のこの曲を聞いていましたら、ヘルメスとアフロデーテが脳裏に浮かんできましたよ。そして、この映画のヒロイン・天宮あかり役の水月ゆうこさんが総合司会をされていましたね。早速大役を仰せつかり超緊張気味でしたけど無事終了。お疲れさまでした。
っで、今日は、演題「未来への扉」でなくって、この映画「君のまなざし」の紹介なんですよって、それじゃダメじゃん春風亭昇太です~(爆)
ところで、昇太師匠が吉田羊と仲良くて、いずれ結婚する?って本当なんですかね~。

「未来への扉」の内容は、結局、餅つきの餅のように粘りなさいって事のようです。ってこんだけかい(爆)

ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12440


人は、何のために生きるのか-【特報第2弾】映画「君のまなざし」
2017年・5月ロードショー
映画「君のまなざし」
過去・現在・未来を超えた
衝撃のスピリチュアル・ミステリー

【製作総指揮・原案】大川隆法
【総合プロデューサー・脚本】 大川宏洋
【監督】 赤羽博
【音楽】 水澤有一

【出演】
梅崎快人(神代健太)
水月ゆうこ(天宮あかり)
大川宏洋(朝飛)
手塚理美
黒沢年雄
黒田アーサー
日向丈
長谷川奈央
合香美希
春宮みずき

【製作・企画】 ニュースター・プロダクション
【制作プロダクション】 ジャンゴフィルム

【配給】 日活
【配給協力】 東京テアトル


【映画公式】 http://kimimana-movie.jp
【Twitter】 https://twitter.com/nspmovie/
【Facebook】 https://www.facebook.com/nspmovie/
【Instagram】 https://www.instagram.com/nspmovie/
  


Posted by ケニー爺 at 08:34Comments(0)映画・動画・映像

2017年01月08日

2017年01月08日

2017年01月06日

NHKを民営化しよう!

NHKを民営化しよう!

UFOも超常現象も、UMAも、結論は全て否定しているNHK「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」。国民の税金で、こんな偏見番組を作っているなら、いっそ民営化してしまいましょう。

テレビ朝日「ビートたけしの超常現象[秘]Xファイル」は、ややお笑い路線系ではありますが、竹本良氏や山口敏太郎氏などの出演によりまして、かなり正しい情報が得られますね。
このお二人は、正しい情報分析により、これはにせものUFO、これは本物UFOと見分けられる数少ない方々ですよね。
NHKのUFO全て否定!は完全に間違いですもんね~。

NHK「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」
UFO、ネッシー、雪男、予言&占い、心霊現象、超古代文明、妖怪、吸血鬼、魔女…。闇の魅力がもつ妖しげな幻に対して、「今、何がどこまでわかっているのか?」を徹底検証!そこから浮かぶのは、自然の神秘、私たちの脳や心の不思議なメカニズム、社会のからくり、昔の人の驚くべき技術と想像力…。ダークサイドの向こうの“本物の不思議”をワクワクしながら楽しんでいただく、NHKならではの超常現象ガチンコ検証番組!
  


2017年01月04日

広尾上空の宇宙人「黙示録は解かれ始めている」




広尾上空のUFO宇宙人:七つの封印は、順番に解かれつつあるのだということは、知っておいたほうがいい。広島・長崎辺りで第一の封印が、実は解かれた。
これから、だんだんにいろいろなものが出てくる。

宇宙人達はとても慎重で、自分たちの技術力や近未来の事とか、そもそも彼らが何者かを、なかなか明かしませんが、それでも今回、大事なことを教えてくれました。ということは、機危的状況が本当に差し迫っているということだと思います。
彼らは、私達の伝道活動があまりにものろいので、また、宇宙協定により勝手に介入できないものですから、じれったくて、地団駄踏みながらも、見守っているようですね~

ペーパードライバーならぬ、ペーパー会員のみなさま、
いつ立ち上がるんですか~、今でしょ!!


広尾上空のUFOを霊査する
公開期間:2016/12/27~ 場所:布教所, 拠点, 支部, 海外, 精舎
https://happy-science.jp/info/lecture/2016/22054/

宇宙時代の黙示録。人類に未曾有の危機を告げる!
◇ ついに「黙示録」の七つの封印が解かれる!? なぜ、今の時期に「宇宙の力」が臨んでいるのか。
・この度、25日開示の「大悟館上空のUFOを霊査する」に引き続き、広尾上空に現われたUFOの霊査が行われ、宇宙時代に向けて、私たちが迎えた「新たなステージ」の意義が明らかになりました。
※「大悟館上空のUFOを霊査する」とあわせての拝聴もおすすめです。

【Point】
◆惑星連合の力だけでは足りない!? いま、地球をめぐって起きつつある大きな危機について。
◆「黙示録」はウソではない。キリスト没後二千年(2030年頃)までに何が起きるのか。
◆地球の人口には、限界がある? いま、行われている最後の調整とは。
◆「真実を語るメディア」が足りない!ならば、私たちはいかに伝道、政治活動をすすめていけばよいのか。
◆私たち仏弟子の使命について。それは、主エル・カンターレの御在世中に人口の〇〇〇に、その事実を認めさせること。


【参考】
「ヨハネの黙示録」第六章 七つの封印
第一の封印
小羊(イエス)がその七つの封印の一つを解いた時、わたし(ヨハネ)が見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。
そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。

第二の封印
小羊が第二の封印を解くと、今度は、赤い馬が出てきた。人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、大きな剣(つるぎ)を与えられた。

第三の封印
第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、黒い馬が出てきた。乗っている者は、はかりを手に持っていた。

第四の封印
第四の封印が解かれると、青白い馬が出てきた。乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、剣、飢饉、死、そして地の獣らと人を殺す権威が与えられた。

第五の封印
小羊が第五の封印を解いた時、祭壇の下にいる殺された人々の霊魂が叫んだ。
「聖なる、まことなる主よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また地に住む者に対して、わたしたちの血の報復をなさらないのですか」。
すると、彼らの一人一人に白い衣が与えられた。

第六の封印
小羊が第六の封印を解いた時、大地震が起り、太陽は毛織の荒布のように黒くなった。月は血の海となり、天の星は地に落ちた。天は巻物が巻かれるように消えていき、すべての山と島とはその場所から移されてしまった。

第七の封印
小羊が第七の封印を解いた時、半時間ばかりの静けさの後、神の御前に立っている七人の御使いに七つのラッパが与えられた。七人の天使によるラッパは次々と天変地異を引き起こした。
その後、七人の天使が神の怒りの満ちた七つの鉢を受け取ると、七つの鉢は地上にぶち撒かれ、多くの禍がもたらされた。

そして最後の審判が始まる。
  


2017年01月03日

大川総裁まとめ2・宇宙戦争・小池知事・カジノ法

大川総裁は、中国の空母対策について、こう述べる。
「例えば、中国には、まだ世界のどこの国も持っていないミサイルがあります。それは、千六百キロの距離を飛び、マッハ一〇の速度で上空からアメリカの空母の甲板を貫いて破壊するミサイル(東風21D)です。これは、中国しか持っていません。アメリカは、このミサイルに対抗する手段をつくらなければならないのです」
この東風21Dというのは、「空母キラー」と呼ばれ、米軍関係者に最も警戒されている兵器の一つ。アメリカの空母は、この「空母キラー」を止めなければ、日本に近づけないのだ。

大川総裁はこう語る。
「次は、『宇宙戦争の時代』に入るのです。それは、『どちらが先に、相手の人工衛星と宇宙ステーションを壊すか』という戦いです。そして、その戦いは、コンピュータの系統を狂わせてしまうという戦いから始まるわけです。そのとき、日本はまったくの蚊帳の外に置かれることになるでしょう。しかし、これこそが、すでに秒読みが始まっている『次の戦い』の真相なのです」
次の時代の戦争は、ミサイルの撃ち合いでは始まらない可能性が高い。まずは、宇宙空間にあるお互いの「目」(人工衛星)の潰し合いから始める。そして相手に「目」を破壊された段階で、相手の銃口はもうこめかみに当てられたも同然。そこで戦争は終わる。

大川総裁は、この結果も欧米の対露経済制裁に参加した時点で見えていた失政とした上で、「北方四島の問題をいったん棚上げしてでも、平和条約を結ぶべき」と述べる。

大川隆法・幸福の科学総裁は、『繁栄への決断』の中で、イスラム教の問題点を以下のように指摘している。
「イスラムのなかにも、先ほど述べた共産党と同じような面、つまり、『目的が正当なら手段は選ばない』というような面が、若干あります。それは、ムハンマドの生き方のなかに武力革命的なものが、かなりあったからです」
イスラム教の開祖ムハンマドは、宗教指導者であると同時に軍事指導者でもあり、戦いに勝利してメッカを治め、求心力を高めていった。その武力革命的な流れが今、イスラム・テロの行動原理の主柱になっている。

大川総裁は、前掲書でキリスト教の問題点を次のように喝破した。
「ダンテの『神曲』には、ムハンマドや四代目カリフのアリー、さらには、仏教の開祖である仏陀まで地獄の最深部のほうでのたうち回ったりしているというようなことが書かれているわけで、『キリスト教側の偏見』も、そうとう長くあります。(中略)キリスト教徒は本心ではそう考えているのではないでしょうか」
結局、イスラム教もキリスト教も、お互いの信じる神様を悪魔だと思っているところに問題がある。お互いの神様を悪魔だと考えているのなら、相手をせん滅することこそが正しいことになってしまう。対立が終わらず、激化していくのは当然のことだ。

大川総裁は、前掲書で宗教に必要とされるイノベーションについてこのように説く。
「やはり、宗教に基づくいろいろなものも、数百年、あるいは千年、二千年とたってきたら、適度なイノベーションは必要だと思うのです。そのなかから、有害なものは抑えつつ、まだ今後も生き延びるべきものは何だろうかと、よく考えていくことが大事なのではないでしょうか」
例えば、イスラム教では豚肉を食べることはタブーとされているが、当時冷蔵庫がなかったため、衛生的な観点からできた戒律であると推測される。このように、時代や地域の制約によって、普遍的な真理ではないものが教義として残っていることがある。

「真理への道」の最後には、「私たちは、世界を幸福にする『権利』を主張している者ではありません。その『義務』を主張している者です」と決意を語った。

12月の国会で、経済成長の一環としてカジノの解禁を目指す「IR法(カジノ法)」と、10年以上放置された口座のお金を福祉などに活用する「休眠預金活用法」が成立した。
 二つの法律について大川総裁は、12月に行った法話「政治の論点について」で、「『他人の懐のなかに手を突っ込んでお金を取る感じ』が、非常によく出ている」とし、安倍政権には共産主義的な思想傾向があると喝破した。

「生前退位」 陛下が譲ってはならない一線
 大川隆法総裁は先の講演で、「天皇制とは、単なる組織や機関の一部として存在しているだけではなく、実は宗教的存在でもあります」と、皇室の本質は宗教家であり、陛下を会社のトップと同列視すべきではないと指摘する。

この問題(TPP)について、大川隆法・幸福の科学総裁は12月、法話「政治の論点について」の質疑応答で、こう指摘した。
「トランプ氏からは、原点に戻って、『二国間の貿易において著しい不均衡があった場合、これを調整する方法としては、やはり、国の関税自主権でもって調整すべきだ』という考えが出てきたと思われるのです。(中略)これは、経済面における『トランプ革命』の一つであるといえます。(中略)発想は経営者ではありながら、『軍人としての発想』もしっかりと持っていると思われます。『まずは兵糧攻ぜめからする』というのは、戦わずして勝つ方法の一つです」

「橋下改革」の再来!?
小池氏のこうした動きに対して、大川総裁は前掲書の中で以下のように釘を刺した。
「小池知事を(都知事選で)応援した自民党の議員、特に、区議会議員が下村博文氏(自民党東京都連会長)によって除名されたりもしているので、その意趣返しとしての戦いが始まるのではないかという感じがします。ただ、そうした個人的な戦いのために政党をつくり、国政を揺さぶったりするのは、大阪の例でもう十分です。もう、そんなことはやってほしくないという気持ちは持っています」
小池氏の動きに、「橋下改革と同じ」という既視感を持つ人は多い。
「豊洲問題」の経済的犠牲
もし来年、小池氏が国政を揺るがすとすれば、それはどれだけ国益につながるのだろうか。大川総裁は、こう指摘する。
「それ(夏以降の小池氏の仕事)を見ると、『小池さんには経営感覚がないのではないか』ということが、私には感じられるのです」
「小池知事は、この現状(豊洲の工事が完成間近の状況)を見てストップをかけ、移転に対して否定的なことを言いながら脚光を浴びるというスタイルを取っています。こうした政権運営というか、マスコミ操縦で人気を取るやり方というのは非常に危険なやり方だと思うし、彼女の政治手腕のなかに大きな弱点があることを感じるのです」
つまり小池氏には、都の実際の繁栄(経営)よりも、マスコミ受け(広報)を優先してしまう傾向があるということだ。
小池劇場の底にある「環境左翼」
大川総裁は、こうした判断の深層にある傾向性をこう指摘した。
「都知事選挙のときに、小池陣営は、『緑の色のものを持ってきてください』というような運動をしていましたが、緑、グリーンは『環境』を意味します。(中略)あまり『環境問題』について言う人というのは、基本的に左翼と同じ考えを持つ傾向が強いのです。つまり、開発や発展に対しては、マイナスの考えを持つ傾向が非常に強くて、(中略)だいたい『開発反対』になってきます」
豊洲移転問題で思い浮かぶのが、民主党政権の失政として有名な「八ツ場ダム」の建設中止だ。「コンクリートから人へ」をスローガンに掲げ、開発を罪悪視した民主党は危うく、多大な投資額をドブに捨てるところだった。

「カジノ法」と「休眠預金活用法」
大川総裁は、この二つの法律を、安倍首相の思想的側面から分析した。
「休眠預金活用法」に関して大川総裁は、「『他人の懐のなかに手を突っ込んでお金を取る感じ』が、非常によく出ているのです。《中略》『いいことのために使うので構わない』という考え方なのでしょう。ただ、『結果や目的がよければ手段は選ばない』というような考え方をするのは、共産主義的な考え方なのです」と評した。
「カジノ法」についても、「カジノ自体が目的というよりは、お金を使わせたいのだと思うのです」と安倍首相の本心を見抜いた。

大川総裁は、『繁栄への決断』において、「トランプ氏が次期アメリカ大統領に選ばれた結果、アベノミクスとはまったく関係なく、株高も円安も進みました。つまり、日銀の金融政策は要らなかったわけです」と、トランプ氏が行おうとしている経済政策への期待を語った。

大川総裁は、日本がアメリカの繁栄に歩調を合わせれば、日米が今後三百年、世界をリードできるとして、以下のように語った。
「アメリカや日本は、経済的にもう一段の充実を図り、その力を背景にして世界的なリーダーになれる道のほうがよいのではないかと思っています」

日本は、世界の未来のためにも、「カジノ法」と「休眠預金活用法」に見られる共産主義的思想と決別し、繁栄を実現していく使命がある。
  


Posted by ケニー爺 at 12:03Comments(0)戦争・歴史・政治・経済

2017年01月02日

大川総裁まとめ1・ハワイ慰霊・トランプ・プーチンなど

すべてザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://eng.the-liberty.com/

大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『繁栄への決断』の中で、安倍首相が真珠湾に「慰霊」に行くことには大きな矛盾があると述べている。

外交が分からない安倍政権
多くのメディアが手放しで今回の訪問を評価するなか、大川総裁は『繁栄への決断』で安倍首相の行為を外交的失策だと指摘する。
「オバマ大統領は、八年間の政治をアメリカ国民によって否定された方です。そういう方の『最後の労い』に行くようでは、次のトランプ氏との関係は非常に際どいものになるでしょう。安倍首相は思いとどまるべきだと、私は考えます」
大川総裁は前掲書で、「慰霊」という言葉を軽々しく口にする安倍首相の問題点を、宗教的観点から指摘すると共に、真珠湾に「慰霊」に行くことには大きな矛盾があることも述べた。
「『日本国の首相が靖国神社に慰霊することは、政教分離違反になり、憲法の定めているところに反する』という主張が正しいとするならば、ハワイへ慰霊に行くことも政教分離違反のはずです。また、『慰霊』という言葉を安易に使ってほしくありません。これは、宗教的な考え方であるのです」

慰霊とは、死者の霊を供養し慰めることを意味し、明らかに「宗教行為」だ。靖国への参拝を、私的なものか公的なものかを問いただし、「政教分離違反」と批判しているメディアや識者は、今回の真珠湾を手放しに評価している。彼らは「慰霊」という言葉を、政治的パフォーマンスに貶めてしまっている。
国を守るために戦った先人たちが眠る靖国を参拝せず、真珠湾を訪問しようとする安倍首相を、大川総裁は次のように喝破した。
「首相官邸から、わずか数分の靖国神社に祀られている二百五十万の英霊に対し、慰霊することができないにもかかわらず、ハワイに慰霊に行ける首相とは、いったい何者であるのか」

世界では、戦死した自国の兵士たちへの敬意を表し、慰霊することは常識である。

真珠湾訪問に関して、大川総裁は先の講演で、次のように述べている。
「『トランプ革命』が起きたなら、そちらについていかなければなりません。あと一カ月ぐらいで任期を終えるオバマ大統領のご機嫌を取っているような日本の首相は駄目なのです」
世界では、戦死した自国の兵士たちへの敬意を表し、慰霊することは常識である。左翼的なメディアや国民の批判を受け、靖国に参拝できずにいるにもかかわらず、オバマ大統領が広島訪問をしたから、こちらも真珠湾の犠牲者を慰霊するというのは、一国のリーダーとしての見識に欠けているのではないか。

グローバリズムでアメリカから富が流出

これまで、「アメリカ的な文化様式や価値観が世界を覆うことは可能か」が試されてきたわけだが、それは失敗に終わりつつある。
大川総裁は、上記の著書の中で、日本だけでなく、グローバリズムを進めてきたアメリカの経済が低迷し続けている理由も、グローバリズムだと指摘している。
「グローバリズムそのものは、(中略)もともと資本主義的なものだったはずであり、『アメリカンスタンダードを広めれば、世界が豊かになって、幸福になれる』という考えだったのでしょうけれども、どこにでも同じルールを適用していくと、結果として共産主義に似てくるところがあるわけです。
アメリカ人自身のなかにも、『グローバリズムによって利を食める』と考えた人たちはいたのだと思います。ただ、実際上は国内産業が壊滅していきました。自動車産業も壊滅し、石炭産業も壊滅し、大勢の人が失業のなかに置かれて、さまざまなものが人件費の安い国に奪われています」

自らの国で各産業がさびれ、失業者が増えている状況ならば、まずは減税や規制緩和などで自国に企業を呼び戻し、雇用をつくり、自国経済を立て直すことが第一だろう。その意味で、イギリスのEU離脱やトランプ氏のアメリカ・ファースト政策も当然の流れと言える。

一般的に、マスコミなどは「ナショナリズムの台頭」を嫌う傾向にあるが、日本も、今一度、愛国心を取り戻す必要があるだろう。政府は、日本企業が国内回帰できるよう、減税や規制緩和を行って国内経済を復活させ、自由や民主主義という価値観を大切にする日米によるリーダーシップで、世界に繁栄をもたらすべきだ。

大川総裁著『繁栄への決断』より、一部内容を紹介
大川総裁は冒頭の講演会で、2014年のウクライナ問題に端を発する対ロシア制裁を引き合いにして、こう述べていた。
「もし、私の意見をきいて、ロシアに対する経済制裁をせず、『大半はロシア系住民が住んでいるクリミアにおいて、プーチン大統領が"邦人保護"のために動いたことに一定の正当性がある』ということを認めたならば、今年、少なくとも北方四島のうちの二島は返ってきたでしょう。
この機会を逃したのは、現在の外務省と安倍政権です。この見通しのなさについては、十分に反省してもらいたいと思います。まさに、行き当たりばったりで、基本的な理念や方針がありません。まことに恥ずかしいことです」
つまり、日本がロシア制裁に参加しなければ、領土の返還が実現した可能性があったのだ。

中国への対応が第一優先
さらに日本にとって重要な問題は、中国の驚異的な軍拡にどう対応するかだ。
この点、大川総裁はこう語っている。
「北方四島の問題をいったん棚上げしてでも、平和条約を結ぶべきだと、私は考えています。(中略)日本が、ロシアとの関係を強化し、アメリカとの関係を強化することが、次の『対中国戦略』につながるのです」
日本は、拡張する中国の進出を前に、戦力を尖閣諸島などに集中させなければならない。にもかかわらず、中国への警戒心が薄い欧米陣営の制裁に参加したために、ロシアを「中国寄り」にさせた経緯がある。ロシアを国際的に孤立させることが本当に日本の国益にかなうのか、再考すべきだろう。

大川隆法・幸福の科学総裁は、16年12月に千葉・幕張メッセで行った講演会「真理への道」でこう述べている。
「『中国の覇権を止める』ということです。これが、『トランプ革命』の本当の意味なのです」

ロシア外交も戦略性を欠く
 さらに安倍首相は、2016年12月にプーチン大統領と会談する。だが、期待されていた北方領土の返還は難しい状況にある(14日時点)。
 これについても、大川総裁は「(日本が欧米の)ロシア制裁に参加したために、北方領土問題の解決は遠のいたのです。これは、『政府の外交のミスだ』と判断してよいと思います」「この見通しのなさについては、十分に反省してもらいたいと思います。まさに、行き当たりばったりで、基本的な理念や方針がありません」などと指摘。日本がロシアに味方すれば、領土が返還された可能性があったとした。

 哲学なき安倍外交とは裏腹に、トランプ氏は、タブーを恐れずに中国に対峙する哲学を持つ。日本は、トランプ氏が起こす「戦後政治のイノベーション」に対応する必要に迫られている。

先の法話「政治の論点について」の質疑応答で、大川総裁はこう指摘した。
「オバマ大統領とは違い、トランプ氏は、『TPPによって環太平洋諸国が連合したところで、強くはならない』というように見たのでしょう。これは、経済的なばらつきや、モチベーション、社会的インフラ、道徳律、いろいろなもので落差がありすぎるため、うまくいかないということなのです」
  アメリカがTPPから離脱するならば、日本も固執することなく、新しい考えの下で柔軟に対応すべきだろう。

 今後日本はどうすべきか。先の質疑応答で大川総裁はこう指摘する。
「企業のグローバル化によって税金逃れができるようになってしまったわけですけれども、これをもう少し、国内に税金を払ってくれる体質へと戻す必要があるのではないでしょうか。ある意味では、愛国心が薄れてしまった部分を、企業にも持ってほしいというところが出てきているのではないかと思います」

大川総裁著『繁栄への決断』より、一部内容を紹介
「トランプ氏としては、おそらく、まずは中国が持っているドル債券、アメリカから儲けた部分を減らそうとするでしょう。これは、軍事的な戦い以前の、いわゆる"兵糧"の問題です。(中略)要するに、『アメリカとの関係が悪くなると、中国が赤字になることだってありえる』という状態に持っていくことで、もう少し交渉ができるようになったり、言うことをきくようになったり、あるいは、『人権外交』などと言っても内容が通じる国になるというような考えなのでしょう」

つまり、トランプ氏は、TPPに代わる別の戦略で、中国を封じ込めようとしている。その背景には、他国と連携せずとも中国に直接対決を挑める「強いアメリカの復活」がある。この強気は、台湾の蔡英文総統と異例の電話会談を行い、「一つの中国」政策にとらわれない考えを示したことにも表れている。

大川総裁は、TPPにこだわらず、トランプ氏がアメリカ企業の国内回帰を進めようとしているように、日本も企業の国内回帰を進めるべきだと主張する。

「安い人件費でやっているところから、日本を通さずして、ほかのところに売っても構わないというのは、要するに、企業がグローバル化することによって、税金逃れをできる体制ができてしまったことを意味します。企業のグローバル化によって税金逃れができるようになってしまったわけですけれども、これをもう少し、国内に税金を払ってくれる体質へと戻す必要があるのではないでしょうか」

日本企業が国内回帰を進めれば、日本の国内総生産(GDP)や税収も増える。また、日本の経済力が上向けば、海外から多くの製品を輸入することもでき、発展途上国の景気も上向く。つまり、日本の足元の経済力が増せばこそ、日本は真に"グローバル"な貢献ができる。
  


Posted by ケニー爺 at 18:11Comments(0)戦争・歴史・政治・経済

2017年01月01日

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
本年もご贔屓のほど
よろしくお願い致します



【写真】北信濃・信濃町古間



【雑誌】心と頭を育てる・ヘルメスエンゼルス