2017年06月06日
2017年06月05日
全部、言っちゃうね。君のまなざし・ネタバレ注意!

結論は、私はこの映画の主人公は、ひろしさんだと思います、あまりにもすごすぎるから~(笑)
それから、黒田アーサー氏が素晴らしく、そしてやはり、場面展開をトントンと次から次へと進めてゆく赤羽監督が素晴らしいと思いました。
・冒頭は、ドローン(だと思うのですが)で川の上から橋をめがけて下っていきまして、橋の下をくぐり抜け、川面を舐めるように映していきます。
このシーンは、自分が空中をこの映像そのままに移動しているようで、私は好きですね。
・バイトで長野のペンションたちばなへバスで向かうシーン
後方に電波塔が見えますので、長野県の美ヶ原スカイラインをアルピコバスで下っていると思われます。
このシーンが唯一の長野ロケだと思われます~(笑)
基本的に、那須高原での撮影ですよね。
ペンションも、ペットと泊まれる・ペンションハッピー(朝食付き1名様6,500円~)での撮影でしたものね。
・健太がオーナーの大介を問い詰めるシーン
大介が激怒して健太を古木に押し付けまして、健太の真っ白いワイシャツの背中には、古木の色が大きくしっかり付いてしまいますが、そのまま続いて行くシーンにもかかわらず、健太の白いワイシャツの後ろはその後真っ白でしたね~(笑)
・はじめて霊界の門の入り口の鳥居を見たシーン
食材を探して細道を歩く健太と朝飛ですが、行く手には、派手な赤の鳥居がまとまってありますので、かなり手前からでも発見できそうです。ですからここは、カメラアングルを蛇の目線で、足元からとらえ、蛇と格闘後、倒れた二人の先にある鳥居を偶然発見する設定とかにしたほうが自然なような気がします。
・アヤが藤原兼保一行の列に入り込んでしまうシーン
ここも、何故その列に入り込んでしまったのかが気になりますので、明確に、例えば、子供たちと夢中になってふざけ合って、急に逃げ始めたところ、とかにすると違和感がないのではと思います。
アヤのかごの中には、本物のキノコなどなんでもいいので入れておいて欲しかったですね。アヤが助けられた後のシーンの道円との会話では、かごからこぼれたキノコやらを拾いながら話を進めると自然な流れになるのではと思いました。
・藤原兼保がアヤを人質としたシーン
道円が切れて、藤原兼保を大木に飛ばし、槍で刺し殺そうとした時、何故か近くに2名の護衛兵がいたにも関わらず、藤原兼保を守り、助けようとしないのは不自然ですので、何らかのアクションをして欲しかったです。
このような些細な事にも口を挟む小姑のような人がスタッフに加わっていれば、さらに完成度が高まったと思われますので、何なら、私が次回作の、若き日の総裁ストーリー、に加わりましょうかね~(爆)
2017年06月03日
安倍総理にイエローカード・プーチン大統領
1) プーチン氏が「日米安保下で、北方領土の返還は困難」と発言
ロシアのプーチン大統領が、外国通信社の代表者に向けて会見を開きました。その場で、ロシアが実効支配している日本の北方領土について、こう言及しました。
「日本の主権下に入ってしまえば、米軍の基地が置かれる可能性がある。アメリカのミサイル防衛システムが配備されるかもしれない。ロシアにとっては受け入れられない」
日本のメディアは、「日米安保条約があるもとで北方4島返還は困難との考えを明らかにした」(2日付読売新聞)などと報じています。
(解説)⇒今回のプーチン氏の発言を字義通り受け止めると、日本は、北方領土の返還をあきらめるか、日米同盟を破棄するか、のいずれかを選ばなければいけなくなります。
ただ、親日家のプーチン氏が今回、そんな「究極の選択」を迫ったと考えるのは早計です。「他国の言いなりになっている日本は信用できない」と言いたいのではないでしょうか。
「日本は独立国家として、自分の考えで判断し、自分たちで物事を決め、時には同盟国のアメリカをも説き伏せる気概を持つ国にならなければ、北方領土を返せるわけがない。早く、平和条約の締結を持ち出してこい」というメッセージにも受け止められます。
安倍晋三首相はプーチン氏と20回近く首脳会談を重ねていますが、今回の発言は「決められない」首相を"指導"した、と見ていいでしょう。
これだけ知っトクNews(6月2日版) より
プーチン氏が「日米安保下で、北方領土の返還は困難」と発言
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13082
ロシアのプーチン大統領が、外国通信社の代表者に向けて会見を開きました。その場で、ロシアが実効支配している日本の北方領土について、こう言及しました。
「日本の主権下に入ってしまえば、米軍の基地が置かれる可能性がある。アメリカのミサイル防衛システムが配備されるかもしれない。ロシアにとっては受け入れられない」
日本のメディアは、「日米安保条約があるもとで北方4島返還は困難との考えを明らかにした」(2日付読売新聞)などと報じています。
(解説)⇒今回のプーチン氏の発言を字義通り受け止めると、日本は、北方領土の返還をあきらめるか、日米同盟を破棄するか、のいずれかを選ばなければいけなくなります。
ただ、親日家のプーチン氏が今回、そんな「究極の選択」を迫ったと考えるのは早計です。「他国の言いなりになっている日本は信用できない」と言いたいのではないでしょうか。
「日本は独立国家として、自分の考えで判断し、自分たちで物事を決め、時には同盟国のアメリカをも説き伏せる気概を持つ国にならなければ、北方領土を返せるわけがない。早く、平和条約の締結を持ち出してこい」というメッセージにも受け止められます。
安倍晋三首相はプーチン氏と20回近く首脳会談を重ねていますが、今回の発言は「決められない」首相を"指導"した、と見ていいでしょう。
これだけ知っトクNews(6月2日版) より
プーチン氏が「日米安保下で、北方領土の返還は困難」と発言
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13082