2019年03月19日
辛口批評!僕の彼女は魔法使い
注意!危険!
ネタバレが大くありますので!ってもう皆さん観に行かれたんですよね~。そうなんや~。
ネットの評判は、私の思っていたよりも大分良いですね~!
千眼美子氏の好演が大きいんですかね~。
私も、内容的には、教えもありまして宜しいかとは思いますけれども・・・
千眼美子氏は初主演でやっと彼女らしさが少し出てきまして、良い演技をしてくれてましたね。
ただ、そのほかがいろいろとひどすぎましたね~(笑)
メイキング映像も見ましたが、これがまた最悪でして、言われたから作りました、こんな映像でも見せとけ、的な映像を見たらもう行きたくなくなりましたよ~(笑)
さぁ、では、どこがおもしろくなかったのかいくつかあげてみましょう。
1 まず、ストーリーの流れといいますか、テンポといいますか、遅いんですね~。次、それからどうなる?その次どう展開していくの?どきどき、ワクワクするな~。っといった期待感がないので、途中から飽きてしまいますね。逆に、ただ、二人の愛の接近度は早すぎまして不自然でしたね~。
男と女がドキドキ・わくわくしながらデートを重ね合い、互いに惹かれ合い恋に落ちてゆくという青春ど真ん中の切なさも欲しかったですね~。
2 それから、話の進展に意外性もないので飽きますね、おっと!そうきたか!おみそれしました。なに~、そこまでいくの~?すごいね~。っといった、期待を裏切る意外性がないのでつまらないです。
3 登場人物が少なすぎましたね。そのわりに演技がへた。不破万作だって不適役でしたね、あんな間の抜けた、見るからにしまりのない師匠がいますかね~、逆に意外性重視されたのなら大当たり~(笑)
4 カメラアングルがありきたりで飽きましたね~。カメラ回しのアイデアがないんですかね~。ドローンを使えばいいっていうもんでもないでしょうに。もっと命がけで、いろいろ考えて考えてやって欲しかったです~。誰もダメ出ししないんですかね~私が中にはいって、注文つけなければだめなんですかね~(笑)
5 ダイナミックなシーンが無いので飽きました。これなら別に映画でなくたって、TVドラマで充分でしょ!ほうきで空を飛ぶシーンならもっと夢のある素敵なシーンも撮れましたのに、なかったですね。
観覧車の周りを二周してから川面をギリギリに飛びながらスカイツリーのてっぺんまで行き、一休み・・・今度は富士山目指してひと回りしてくる。とか、天まで行って、ウォルト・ディズニーに会えたりなど、夢や希望やファンタジーがここでは欲しかったですね~。折角空が飛べるのですから、いきなり敵に見つかってハイ終わり!って・・それはないでしょ!
弁当の中身を変える魔術とか英語の問題を解く魔術とか、せこくて見ていて恥ずかしかったですよ。戦うシーンも悪役の子分二人が何故か大カラスに変身して一直線に突き進みバリアに激突しておしまい!って観客なめてんですかね~。逆でしょ!カラス二羽が悪人に戻って頭を使い複雑な戦いを挑むのでわないですか!
6 苦しむシーンはもっと苦しめ、楽しいシーンはもっとはじけろ!泣くシーンは思いっきり泣きじゃくれ!大きく笑え!大きく歌え!戦うシーンは命を懸けて戦ってみろ!つまり本気度が出てこない仕上がりなんですね~。
7 いくら白魔術だからといっても、最後みんな白装束で出演しなくたっていいでしょうに!なんか違和感がありましたね。見え見えの手口で恥ずかしいです~。
どうすれば良くなるかは、この批判したところの反対をやればいいと思います(笑)
他にこんなふうにすればお客様に喜んでいただけますし、楽しんで頂けると思いますね。
やはり多くの一般の方に見ていただける映画は、まず何より娯楽性が大事だと思います。
機械には油が必要不可欠なんですよ~。油は笑いだったり、違うそれた話だったり、ちょっと遊んだりと・・
・遊び心でつくる。回り道大歓迎!ストーリーからそれてもいいじゃないか人間だもの・せんだみつお(爆)
・伏線をいくつか作る、最後に全て繋がってくればベスト!
・相方や相棒を設定する。裏切る相棒もいてもいいし、間抜けな相方大歓迎。意外にこんなところが一般のお客さんには人気がありまして大事なんですよね~(笑)
・原作を尊重しながらも、そこから山あり谷ありに発展させる素晴らしい脚色力のある人を入れる。例えば私!(爆)
原案では、金粉が出てきたりする物質化現象があったり、時間を少し巻き戻すことができたり、という事のようですが映画ではどうだったかな~?
ネタバレが大くありますので!ってもう皆さん観に行かれたんですよね~。そうなんや~。
ネットの評判は、私の思っていたよりも大分良いですね~!
千眼美子氏の好演が大きいんですかね~。
私も、内容的には、教えもありまして宜しいかとは思いますけれども・・・
千眼美子氏は初主演でやっと彼女らしさが少し出てきまして、良い演技をしてくれてましたね。
ただ、そのほかがいろいろとひどすぎましたね~(笑)
メイキング映像も見ましたが、これがまた最悪でして、言われたから作りました、こんな映像でも見せとけ、的な映像を見たらもう行きたくなくなりましたよ~(笑)
さぁ、では、どこがおもしろくなかったのかいくつかあげてみましょう。
1 まず、ストーリーの流れといいますか、テンポといいますか、遅いんですね~。次、それからどうなる?その次どう展開していくの?どきどき、ワクワクするな~。っといった期待感がないので、途中から飽きてしまいますね。逆に、ただ、二人の愛の接近度は早すぎまして不自然でしたね~。
男と女がドキドキ・わくわくしながらデートを重ね合い、互いに惹かれ合い恋に落ちてゆくという青春ど真ん中の切なさも欲しかったですね~。
2 それから、話の進展に意外性もないので飽きますね、おっと!そうきたか!おみそれしました。なに~、そこまでいくの~?すごいね~。っといった、期待を裏切る意外性がないのでつまらないです。
3 登場人物が少なすぎましたね。そのわりに演技がへた。不破万作だって不適役でしたね、あんな間の抜けた、見るからにしまりのない師匠がいますかね~、逆に意外性重視されたのなら大当たり~(笑)
4 カメラアングルがありきたりで飽きましたね~。カメラ回しのアイデアがないんですかね~。ドローンを使えばいいっていうもんでもないでしょうに。もっと命がけで、いろいろ考えて考えてやって欲しかったです~。誰もダメ出ししないんですかね~私が中にはいって、注文つけなければだめなんですかね~(笑)
5 ダイナミックなシーンが無いので飽きました。これなら別に映画でなくたって、TVドラマで充分でしょ!ほうきで空を飛ぶシーンならもっと夢のある素敵なシーンも撮れましたのに、なかったですね。
観覧車の周りを二周してから川面をギリギリに飛びながらスカイツリーのてっぺんまで行き、一休み・・・今度は富士山目指してひと回りしてくる。とか、天まで行って、ウォルト・ディズニーに会えたりなど、夢や希望やファンタジーがここでは欲しかったですね~。折角空が飛べるのですから、いきなり敵に見つかってハイ終わり!って・・それはないでしょ!
弁当の中身を変える魔術とか英語の問題を解く魔術とか、せこくて見ていて恥ずかしかったですよ。戦うシーンも悪役の子分二人が何故か大カラスに変身して一直線に突き進みバリアに激突しておしまい!って観客なめてんですかね~。逆でしょ!カラス二羽が悪人に戻って頭を使い複雑な戦いを挑むのでわないですか!
6 苦しむシーンはもっと苦しめ、楽しいシーンはもっとはじけろ!泣くシーンは思いっきり泣きじゃくれ!大きく笑え!大きく歌え!戦うシーンは命を懸けて戦ってみろ!つまり本気度が出てこない仕上がりなんですね~。
7 いくら白魔術だからといっても、最後みんな白装束で出演しなくたっていいでしょうに!なんか違和感がありましたね。見え見えの手口で恥ずかしいです~。
どうすれば良くなるかは、この批判したところの反対をやればいいと思います(笑)
他にこんなふうにすればお客様に喜んでいただけますし、楽しんで頂けると思いますね。
やはり多くの一般の方に見ていただける映画は、まず何より娯楽性が大事だと思います。
機械には油が必要不可欠なんですよ~。油は笑いだったり、違うそれた話だったり、ちょっと遊んだりと・・
・遊び心でつくる。回り道大歓迎!ストーリーからそれてもいいじゃないか人間だもの・せんだみつお(爆)
・伏線をいくつか作る、最後に全て繋がってくればベスト!
・相方や相棒を設定する。裏切る相棒もいてもいいし、間抜けな相方大歓迎。意外にこんなところが一般のお客さんには人気がありまして大事なんですよね~(笑)
・原作を尊重しながらも、そこから山あり谷ありに発展させる素晴らしい脚色力のある人を入れる。例えば私!(爆)
原案では、金粉が出てきたりする物質化現象があったり、時間を少し巻き戻すことができたり、という事のようですが映画ではどうだったかな~?