2015年04月09日

翁長沖縄県知事、驚きの本音

米軍を撤退させ、沖縄を「中国領」にする

【書籍】沖縄の論理は正しいのか?翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー
2015年4月7日収録 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集

翁長沖縄県知事、驚きの本音


翁長雄志沖縄県知事が、普天間にある米軍基地を辺野古へ移設する計画を阻止しようとしています。

翁長氏は今後、米軍基地をどうするつもりなのでしょうか。大川総裁は7日、同氏の潜在意識(本音)である「守護霊」を招霊。沖縄県や日本に対する驚くべき考え方が明らかになりました。

「沖縄は中国軍が、守って、くれる」
 翁長氏の守護霊は、「米軍は全部引き上げたらいい」「自衛隊も来なくていい」と主張。その背景には「先の大戦で沖縄が米軍に攻められ、日本防衛の捨石にされた」という怨恨があるようです。

 では誰が沖縄を守るのでしょう。守護霊は「中国軍が守ってくれる」と述べます。さらに、「米軍さえ引き揚げさせたら、中国資本がバンバン進出して、観光産業その他、工場もできたり、雇用も生んだり、中国の人も移民してきて労働力になる」と言います。「沖縄の中国領化」という、驚くべき構想が明らかになりました。

中国とつながる翁長知事、沖縄が欲しい中国
 こうした本音を裏付けるように、翁長氏が中国と深いつながりを持っているという事実があります。同氏は那覇市長時代、何度も中国を訪れ、2005年には、習近平国家主席がトップを務めた福建省福州市から「名誉市民」の称号を受けています。

 一方、中国では「沖縄は中国の領土だった」という主張が増え始めています。中国は、アジアの軍事的要衝である沖縄に基地を置くことで、軍事拡張の足がかりにしようとしているのです。

 中国国営の新華社通信は、翁長氏が昨年の知事選で勝利したことを速報で伝え、国営テレビも特集番組を組むなど、積極的に報道しました。

 中国にとって、翁長氏が知事に就任して基地移設に反対し、米軍を撤退させようとしていることは、沖縄領有化に向け、願ってもないチャンスと言えます。

 中国領になれば多大な犠牲が生まれる
 では、もし沖縄が中国の支配下に入れば、どうなるのでしょうか。

 1965年に中国に編入されたチベットが前例となります。中国は最初、「自治を保障する」などと言い、チベットに近づきました。しかしすぐに手のひらを返し、武力制圧に伴い20万人以上を虐殺。チベット人は常に監視され、母国語の使用禁止、漢民族と無理やり結婚させられるなど、今も人権弾圧に苦しんでいます。米軍撤退は、沖縄の自由を奪い、最悪の不幸を招きかねないのです。

 さらに言えば、沖縄に中国の軍事基地が置かれれば、日本に輸入される石油や食糧を運ぶタンカーなどの通り道をいつでもふさぐことができるようになります。また、九州から順に日本本土が侵略されていくのも時間の問題です。沖縄の基地問題は、日本全体の存亡に関わるのです。

辺野古移設を円滑に行うべき
 生活レベルの問題に関しては、地域の声を重視して政治を行うことは必要です。しかし、沖縄の米軍基地は、全国民の「生命・財産の安全」に関わる問題です。

 大川総裁は霊言の内容を受けて「(沖縄県の)1%の民意が、日本全体の消滅がかかった問題まで左右できるというのは(中略)地方自治としては越権」と指摘しました。

 大川総裁は「自由を奪われるということがどれほど大変なことかということを知らなければいけない。自由のコストは高い」と、自由の創設の意義を語りました。

 政府は、日本全体、そして沖縄の人々のためにも、滞ることなく辺野古への基地移設を進める必要があります。翁長知事にも、沖縄を再び苦しみの地にしないよう、正しい判断をしていただくことを願います。


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