2015年04月22日

中国GDP・マイナス成長の証拠

 ザ・リバティ・ウェブより、有料記事のため大幅抜粋・編集
《前略》
中国のGDP 実はマイナス成長なのでは?

【前提】公式発表でも低調な中国経済
中国の第1四半期(1月から3月の間)の国内総生産(GDP)が、このほど発表されました。1年前と比べて、経済は7%成長で予想とほぼ合致したものです。また、第1四半期のみの成長率はたったの1.3%であり、年率にすると5.2%です。

【できごと】エネルギー消費は減っている
米ビジネス・インサイダー紙がこのほど、中国のエネルギー消費を報じています。第1四半期のエネルギー消費は、前年と比べて、たったの0.03%しか成長していません。3月だけを見てみると、1年前と比べて3.7%も減少しています。すでにマイナス成長に入っているのです。

また、工業生産力は5.6%成長、小売業は10.2%成長、固定資産に対する投資は13.5%成長と、全て予想を下回る「ひどい」結果でした。大和証券キャピタル・マーケッツのケビン・ライ氏はロイターズ紙のインタビューで、「第1四半期で、輸出も低調、工業生産力も低調、固定資産に対する投資も減速、小売業も弱い。この状況で、どうすればGDP成長が7%になるのですか?」と指摘した。

【どう見るか?】実はマイナス成長!?
エネルギー消費量はごまかすのが難しいため、中国側が発表する経済指数よりも正確に中国経済の実態を表していると言われています。エネルギー消費が減少しているのに、経済は7%も成長したことに対して、ビジネス・インサイダー紙は、「中国が突然、エネルギーの消費量を上げずに経済を成長させる方法でも発見したのでもなければ、何かがおかしい」と指摘しました。

中国が発表する経済指数は以前から「信用ができないのではないか」とささやかれています。中国経済の崩壊は現在進行形で進んでいるのかもしれません。以下略・・

中国GDP・マイナス成長の証拠


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