2015年05月28日

地震予測的中の早川氏・次は相模湾、伊豆諸島

地震予測的中の早川氏「次は相模湾、伊豆諸島」に兆候 6月4日までにM5・5級

Zakzak夕刊フジより 2015.05.27
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150527/dms1505270830006-n1.htm

早川氏は16日発行の夕刊フジで奄美大島の地震の可能性に言及していた【拡大】

 早川氏は主宰するインターネット上の地震予測情報サービス「地震解析ラボ」で15日に、「16日から27日にかけて神奈川県や静岡県、千葉県の一部や伊豆諸島のエリアで、内陸か海底でM5・5前後、最大震度5弱」と予測。震源地はやや北側にずれたが、発生時期や震度をピタリと一致させた。

 早川氏は地震が起こる約1週間前、前兆現象として起きる地殻のヒビ割れに着目。このヒビが発生させる電磁波が地球上空の電離層に与える影響を分析、独自の理論で発生場所と地域を予測している。

 22日に奄美大島近海を震源とするM5・1、鹿児島県奄美市で震度5弱の地震が起きたが、これを8日時点の「地震解析ラボ」で「22日までに奄美大島から沖縄・南方にかけて。海底でM5・5前後」と公表。13日(M6・8)と15日(M5・0)に発生した東北の地震も5日時点で「岩手県沖から福島県沖にかけ、8~19日の期間に内陸でM5・0前後、海底で5・5前後。最大震度は4」の恐れありと指摘していた。

 22日の奄美の地震は16日付の夕刊フジ、15日の東北の地震も14日付の夕刊フジで早川氏がそれぞれ警戒を呼びかけていたものだ。

 この地震予知の第一人者が現在、注目する主なエリアはここだ。

 「29日までに九州と四国、中国地方の一部で内陸でM5・0前後、海底でM5・5前後、最大震度4。6月4日までに種子島から沖縄のエリアの海底でM5・5前後、最大震度4。相模湾から伊豆諸島、小笠原諸島にかけての海底でも4日までにM5・5前後、最大震度5弱の兆候が現れている」(早川氏)

 さらなる脅威に備えたい。


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Posted by ケニー爺 at 06:28│Comments(0)天変地異
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