2015年05月31日

強盗が子供を殺そうと・・さあどうする?

国を「家庭」、憲法を「家訓」に例えてみましょう。

あなたの家に先祖代々伝わる家訓として「人に暴力を振るってはいけない」「何があってもケンカに巻き込まれてはいけない」というものがあるとします。

ある夜、目を覚ますと、包丁を持った強盗が隣に寝ていた子供に切りかかろうとしていました。あなたはどうしますか。

普通は、強盗に殴り掛かってでも子供を守るでしょう。

「家訓で『暴力を振るってはいけない』ことになっているから……」と傍観するのは愚かです。

つまり、立憲主義を振りかざして憲法を守ろうとしている人は、憲法を守って国が侵略されることを受け入れる、ということになります。


大川総裁:「憲法があって、それを守るために人間がいる」というわけではなく、「人間を守るために憲法がある」わけです。国民の「生命・安全・財産」や、国家の「領土・領空」等を守るために、憲法の使えるところは使っていくべきですが、憲法自体が、国民を危険に陥れるような状況になっていたら、やはり、その考え方を変えなければいけません。著書『人間学の根本問題』より

いくら憲法を忠実に守ったとしましても、国民の命が奪われたり、国が滅びてしまっては何にもなりませんものね~。

参考、引用先・ http://the-liberty.com/article.php?item_id=9699



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