2015年08月14日

戦後70年のお盆供養は、日本軍人を誇りに思うこと

戦後70年にふさわしいお盆の迎え方

ザ・リバティ・ウェブより有料記事のため千文字要約2015.08.13

戦後70年のお盆供養は、日本軍人を誇りに思うこと


15日は、終戦の日でもあります。戦後70年、先の大戦に従軍したご先祖様を持つ家も多いことでしょう。多くの親戚が集まって、ご先祖様の魂をお迎えするこの時期に、供養の意味を改めて考えてみます。

供養の思いに引き寄せられる
お盆などの時期には、子孫の供養の思いがあの世に届くため、ご先祖様の魂は地上に出てきやすくなります。地上にやってきた魂たちは、1週間ほど滞在するといいます。

戦争で亡くなったご先祖様はどこにいる?
戦後、「あの戦いは無駄だった」という歴史認識が“常識"となったことから、戦死した人たちの中には、「無駄死にだったのか」という無念を抱き、成仏できていない魂がかなりいるようです。

中川大佐霊「(ペリリュー島の日本軍人)1万人亡くなったうちの7千人ぐらいは、天上界には上がったと思っている」『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言』。

この比率で考えると、戦場で亡くなったおよそ200万人のうち60万人が、まだ天上界に還ることができていない可能性があります。

大川総裁「東京大空襲等で亡くなった人で、まだ地上で漂っている人は、かなり少なく、もう、あまりいないと思います。これだけ近代ビルが立ち並んでいるのに、まだ、何が起きたのかが分からないとすれば、それは、よほどの頑固者です。そういう人は、墓地周辺には、まだいるかもしれませんが、だいたいの人は、天上界に上がっているか、地獄にいるか、どちらかです」『永遠の生命の世界』

こうした霊的な実相を考えあわせると、このお盆の時期には、戦地のジャングルに取り残された魂たちが、供養の思いに引き寄せられて、靖国神社に集まっているかもしれません。

戦死者への一番の供養は「誇りに思うこと」
こうした魂に対しては、「正しい歴史観を持つこと」が最大の供養になります。先の大戦で、日本は、国を守るため、そして、白人中心の植民地主義を終わらせるために戦いました。

大川総裁「体も頭も極めて優秀で、道徳的にも模範的な方々が司令官をしていたのではないかと思われます。したがって、現代日本人は、彼らのことをもっと誇りに思うべきです。誇りに思えばこそ、彼らもまた、供養されていくのです」『真の平和に向けて』

供養の際には、お墓参りや、お経をあげるなどの「形」だけでなく、本来の供養の「心」を込めたいものです。

日本軍人がきちんと供養されるためにも、安倍晋三首相は、それにふさわしい歴史観を込めた戦後70年談話を出すべきです。(居)


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