2016年01月28日
シャルリー・エブド紙よ、バンクシーを見習え!
価値の無いシャルリー・エブド紙は有料で、価値のあるバンクシーは無料なのが、これまた腹立たしいです~(笑)

またシャルリー・エブド紙が冒涜風刺画 「表現の自由」にもモラルを
2016.01.27ザ・リバティ・ウェブより、有料記事の為大幅抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10838
またフランスのシャルリー・エブド紙が物議を醸す風刺画を掲載した。
風刺画の内容は、シリア人難民でギリシャを目指す途中で亡くなったアイラン・クルディ君に関するもの。昨年トルコの海岸にこの少年の遺体が打ち上げられた写真は世界中で話題となっていた。風刺画には、女性を追いかける変質者の絵に「幼いアイランが成長したなら、どんな大人になっていただろう?」「ドイツで尻を触る人さ」との文が添えられている(1月15日 AFP)。
これは昨年の大みそかに、ドイツ西部のケルンで多数の女性が狙われた痴漢・暴行事件がシリア難民の仕業だと暗に主張するものだ。事件には多くの移民の関与が疑われており、これを受けてドイツでは移民排斥運動が激しくなっている。
シャルリー紙の「表現の自由」は本末転倒
本欄でも何度も言及してきたが、他人の信仰を冒涜することは、「表現の自由」ではない。本来の「言論・出版・表現の自由」というのは、国家権力による検閲や圧力からの自由を指している。これらの自由は歴史的に見ると、「信教の自由」、「信仰告白の自由」から派生したものだ。
「たとえば、みなさんが道路を歩いていて、向かい側から歩いてきた人の顔つきが気に食わないので、その人に対して、すれ違いざまに罵ったらどうなるでしょうか。それが言論の自由でしょうか。そうではありません」
「悪口を保障しているのが言論の自由ではないのです。言論の自由というものは、一般社会においては、『責任ある自由』であって、道徳律のもとになければならないのです。一方、『公権力からの自由』については、制度的に保障しないと、言論の内容が保てないので、制度的に保障してあるのです」
幸福の科学・大川隆法『幸福の科学興国論』より
シャルリー・エブド紙はこれ以上、意味を履き違えた「表現の自由」を盾にして、火に油を注ぐような風刺画を掲載することはやめるべきだ。そもそもイスラム教への冒涜は「表現の自由」のもとである「信教の自由」を傷つけるものであり、幼い少年の死を嘲笑し利用することも許されるものではない。(瑛)
~~~~~~~~~~

バンクシーが仏の移民政策風刺の作品発表
1月26日 17時37分
NHKニュースウェブより、抜粋・編集
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160126/k10010386421000.html
正体不明であるものの、鋭い社会風刺画で世界的に知られる、「バンクシー」が、フランスの移民政策を風刺した作品を発表し、話題となっています。
世界各地の街に現れては建物の壁などに作品を残していく、正体不明のアーティスト「バンクシー」は、社会を鋭く風刺した作品が世界的に高い評価を受けていて、オークションでは1億円を超える値がついたこともあります。
この「バンクシー」の新たな作品が、25日、ロンドンにあるフランス大使館の向かいにある建物の壁で見つかりました。
作品はヴィクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」に登場する少女が、下に置かれた缶から催涙ガスが噴き出す中で涙を流している姿が描かれています。
これは、英仏海峡トンネルを利用してイギリスに渡ろうと、フランス側の港町に殺到している不法移民に対し、フランスの警察が催涙ガスなどを使用したとみられることを風刺しており、作品の左脇には、現地の様子を撮影したとみられる動画のデータが読み取れるQRコードもあります。
現場には、突如現れた世界的なアーティストの作品を一目見ようと、多くの人たちが訪れ、写真に収めたりしていました。
作品は高級店が並ぶ地区で再開発中の店の窓に貼られた板に描かれたため、業者は当初、取り除こうとしましたが、後に作品を「保護」するために木の板で覆う措置が取られました。

またシャルリー・エブド紙が冒涜風刺画 「表現の自由」にもモラルを
2016.01.27ザ・リバティ・ウェブより、有料記事の為大幅抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10838
またフランスのシャルリー・エブド紙が物議を醸す風刺画を掲載した。
風刺画の内容は、シリア人難民でギリシャを目指す途中で亡くなったアイラン・クルディ君に関するもの。昨年トルコの海岸にこの少年の遺体が打ち上げられた写真は世界中で話題となっていた。風刺画には、女性を追いかける変質者の絵に「幼いアイランが成長したなら、どんな大人になっていただろう?」「ドイツで尻を触る人さ」との文が添えられている(1月15日 AFP)。
これは昨年の大みそかに、ドイツ西部のケルンで多数の女性が狙われた痴漢・暴行事件がシリア難民の仕業だと暗に主張するものだ。事件には多くの移民の関与が疑われており、これを受けてドイツでは移民排斥運動が激しくなっている。
シャルリー紙の「表現の自由」は本末転倒
本欄でも何度も言及してきたが、他人の信仰を冒涜することは、「表現の自由」ではない。本来の「言論・出版・表現の自由」というのは、国家権力による検閲や圧力からの自由を指している。これらの自由は歴史的に見ると、「信教の自由」、「信仰告白の自由」から派生したものだ。
「たとえば、みなさんが道路を歩いていて、向かい側から歩いてきた人の顔つきが気に食わないので、その人に対して、すれ違いざまに罵ったらどうなるでしょうか。それが言論の自由でしょうか。そうではありません」
「悪口を保障しているのが言論の自由ではないのです。言論の自由というものは、一般社会においては、『責任ある自由』であって、道徳律のもとになければならないのです。一方、『公権力からの自由』については、制度的に保障しないと、言論の内容が保てないので、制度的に保障してあるのです」
幸福の科学・大川隆法『幸福の科学興国論』より
シャルリー・エブド紙はこれ以上、意味を履き違えた「表現の自由」を盾にして、火に油を注ぐような風刺画を掲載することはやめるべきだ。そもそもイスラム教への冒涜は「表現の自由」のもとである「信教の自由」を傷つけるものであり、幼い少年の死を嘲笑し利用することも許されるものではない。(瑛)
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バンクシーが仏の移民政策風刺の作品発表
1月26日 17時37分
NHKニュースウェブより、抜粋・編集
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160126/k10010386421000.html
正体不明であるものの、鋭い社会風刺画で世界的に知られる、「バンクシー」が、フランスの移民政策を風刺した作品を発表し、話題となっています。
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Posted by ケニー爺 at 20:34│Comments(0)
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