2016年03月21日

【書籍】勝手に弟子が封印していた霊言

私はてっきり、総裁の判断・指示で出版されなかったと思ってましたが、まさか勝手に弟子(職員)の分際で、お蔵入りさせてしまっていたとは言語道断、横断歩道・犬も渡れば、猫も渡る。しかも2年間も!
お宝である、霊言、の偉大さが全く分かってませんね~。さすが大川紫央さま偉い!
弟子よ、勝ってな判断はよせ!っと言う私の勝手な判断です~(爆)


まえがき

遠藤周作氏は照れ屋で、自己PRがあまりうまくない。本霊言も、あまりに、ぐうたらな談義のためか、あるいは、ビデオ上映したら、観た人たちが信仰心をグラつかせたせいか、弟子レベルの判断で二年間も編集局の篋底に秘されていた(しまいこんで放っておかれたということ)。

話したことは確実に作品に仕上げる、自称十割打者の私にしては珍しく、「ボツ」になりかけていた霊言本である。
あるテレビ局の番組で、たまたま作家・遠藤周作の特集をやっているのを観て、「あれ、ウチも遠藤周作の霊言収録しなかったっけ。」と私が言い出し、家内が編集局員にムチを飛ばしてやっと出ることになった次第である。

昨年十二月に直木賞作家の野坂昭如氏の死後直後の霊言本が緊急出版されたのを知ったら、さすがの遠藤氏でも目クジラを立てたことだろう。ということで本書は「異色」の霊言集である。「出色」の出来かどうかは定かではない。

【新刊】遠藤周作の霊界談義 公開霊言シリーズより、抜粋・編集
http://www.amazon.co.jp/dp/4863957580

【書籍】勝手に弟子が封印していた霊言


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