2016年03月28日
殺人事件の悪霊を剥がすには
最近の殺人事件は、殆んどが悪霊にとり憑かれての犯行だと思われます。
その悪霊と決別する方法、或いは、悪霊を近づけない方法です。
波長同通の原則は、善、悪どちらでも有効ですから、私よ~!気をつけろや~!(笑)
悪霊を剥がすために①
現在進行形のものを学ぶ
大川隆法 悪霊、特に地獄霊というのは、死んだ段階のレベルから進化していないことのほうが多いんですよ。大川真輝 ああ……。
大川隆法 最近に死んだ人もいれば、昔に死んだ人もいるけれども、「あの世の学校」に通って勉強をしていないのです。
そのため、古いものだけにこだわっている人の場合は、そういう霊からは逃げられないのですが、意外に、彼らの苦手なものはアップトゥデイト(現在進行形)なものなんですね。
実は、百年前の霊とか三百年前の霊とかは、現在進行形のものが苦手なのです。
大川真輝 現在のことが分からないわけですね。
大川隆法 そういう世界に生きていないからです。昔の時代に生きていて、その環境のままでいるんですよ。
そういうものが、現代人に憑いて、何か障りを起こしているような状態があるわけです。
ですから、当会の教えのなかにも、けっこう最新のことをいろいろと人れていますが、あれは、本当は意外に効果があるのです。
古い時代のまま止まっている人の場合には、現在ただいま進行形のものを情報として人れ、分析したり考えたりする傾向を持つと、波長同通の原則によって、つながらなくなり剥がれていくことがあるんですよ。要するに、関心が違うところに向くからなんですね。大川真輝 なるほど。
大川隆法 そういう意味で、「信仰心のある人全員が救われる」とは必ずしも言えない面があるのは、例えば、お寺が好きで好きで、趣味として、休日になったらお寺巡りばかりしているような人の場合には、いつたん憑かれたら、次から次へと卜リモチのように憑いてくるケースもあるからです。
ですから、やはり、若干、違った時空間に移す必要があるんですね。
悪霊を剥がすために②
現実世界での「人間の生き方」を充実させる
大川隆法 それから、説法を聴いたりDVDで観たりするだけでも威力はありますけれども、こうしたことも、四六時中していると、やはり、異常の世界、に生きている感じになるので、現実世界を充実させることも一つの手ですね。
これは、谷口雅春『生命の實相』のなかにも書いてあることですが、「日時計主義的な考え方」ですね。要するに、「闇のほうばかりを見つめて、それを追い払うことしか考えていないと、いつまでたっても闇は払えないが、光が射せば闇は消える」という考えです。そういうものが出ているでしょう?
大川隆法 あれと同じことはあって、やはり、闇そのものを消そうとしても消えないわけです。
例えば、自分の父親が交通事故で死に、その哀しみから抜けられない。そして、それを苦にして母親も自殺してしまつた。
自分の両親に、こんなことが起きたら、たいていの現合は悪霊波動を受けているし、本人にも憑いていますよ。ですから、なかなか抜け切らないところがあるのです。大川真輝 はい。
大川隆法 また、そこにこだわっていたら、そこから逃げられません。
ただ、「変えられないものは変えられないのだから、そういうことは別にして、これからの毎日を自分でつくっていこう。これから、毎日、自分はできるだけ善行を積んでいこう。いい生き方をしていこう。精進していこう」と思って努力をしていると、だんだんそういうものとは波長が合わなくなってきます。
さらに、その人が明るくなってくると、周りに寄ってくる人も、いじめっ子とかそんな人ではなく、明るい人が寄ってくるようになってきて、闇が退散していくようなところがあるんですね。大川真輝 ああ、なるほど。
大川隆法 そういうことで、この世の人間としての見方そのものを見直してみて、内容を充実させてみることです。
ですから、人間として立派にきちんとお務めを果たし、仕事をし、自立していて、中身もしっかりとつくり上げてきたという努力自体に、撃退能力が十分にあります。それは古代の道教ではありませんが、実は、悪鬼のようなものを追い払う能力と同じ現象が出てくるのです。つまり、同通しなくなればいいわけです。
【書籍】父が息子に語る「宗教現象学入門」 より、抜粋・編集
http://www.amazon.co.jp/dp/4863957106

その悪霊と決別する方法、或いは、悪霊を近づけない方法です。
波長同通の原則は、善、悪どちらでも有効ですから、私よ~!気をつけろや~!(笑)
悪霊を剥がすために①
現在進行形のものを学ぶ
大川隆法 悪霊、特に地獄霊というのは、死んだ段階のレベルから進化していないことのほうが多いんですよ。大川真輝 ああ……。
大川隆法 最近に死んだ人もいれば、昔に死んだ人もいるけれども、「あの世の学校」に通って勉強をしていないのです。
そのため、古いものだけにこだわっている人の場合は、そういう霊からは逃げられないのですが、意外に、彼らの苦手なものはアップトゥデイト(現在進行形)なものなんですね。
実は、百年前の霊とか三百年前の霊とかは、現在進行形のものが苦手なのです。
大川真輝 現在のことが分からないわけですね。
大川隆法 そういう世界に生きていないからです。昔の時代に生きていて、その環境のままでいるんですよ。
そういうものが、現代人に憑いて、何か障りを起こしているような状態があるわけです。
ですから、当会の教えのなかにも、けっこう最新のことをいろいろと人れていますが、あれは、本当は意外に効果があるのです。
古い時代のまま止まっている人の場合には、現在ただいま進行形のものを情報として人れ、分析したり考えたりする傾向を持つと、波長同通の原則によって、つながらなくなり剥がれていくことがあるんですよ。要するに、関心が違うところに向くからなんですね。大川真輝 なるほど。
大川隆法 そういう意味で、「信仰心のある人全員が救われる」とは必ずしも言えない面があるのは、例えば、お寺が好きで好きで、趣味として、休日になったらお寺巡りばかりしているような人の場合には、いつたん憑かれたら、次から次へと卜リモチのように憑いてくるケースもあるからです。
ですから、やはり、若干、違った時空間に移す必要があるんですね。
悪霊を剥がすために②
現実世界での「人間の生き方」を充実させる
大川隆法 それから、説法を聴いたりDVDで観たりするだけでも威力はありますけれども、こうしたことも、四六時中していると、やはり、異常の世界、に生きている感じになるので、現実世界を充実させることも一つの手ですね。
これは、谷口雅春『生命の實相』のなかにも書いてあることですが、「日時計主義的な考え方」ですね。要するに、「闇のほうばかりを見つめて、それを追い払うことしか考えていないと、いつまでたっても闇は払えないが、光が射せば闇は消える」という考えです。そういうものが出ているでしょう?
大川隆法 あれと同じことはあって、やはり、闇そのものを消そうとしても消えないわけです。
例えば、自分の父親が交通事故で死に、その哀しみから抜けられない。そして、それを苦にして母親も自殺してしまつた。
自分の両親に、こんなことが起きたら、たいていの現合は悪霊波動を受けているし、本人にも憑いていますよ。ですから、なかなか抜け切らないところがあるのです。大川真輝 はい。
大川隆法 また、そこにこだわっていたら、そこから逃げられません。
ただ、「変えられないものは変えられないのだから、そういうことは別にして、これからの毎日を自分でつくっていこう。これから、毎日、自分はできるだけ善行を積んでいこう。いい生き方をしていこう。精進していこう」と思って努力をしていると、だんだんそういうものとは波長が合わなくなってきます。
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Posted by ケニー爺 at 22:01│Comments(0)
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