2016年04月24日
徳島講演「日本の経済停滞を天上界は良しとしない」
徳島講演「日本の経済停滞を天上界は良しとしない」

2016.04.23 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11255
「日本の経済停滞を天上界は良しとしていない」 大川総裁が故郷・徳島で講演会
日本全国で数千人規模の講演会を行い続けている大川総裁は23日、徳島市のアスティとくしまで、「人類幸福化の原点」と題して、講演を行った。
徳島は大川総裁の故郷。会場には、地元徳島を中心に、香川、愛媛、高知などから約4,700人が詰め掛けた。講演の様子は、同グループの中継網を通じて、四国や中国、関西地方の各会場に同時中継された。
「ここまで自虐的になってはいけない」
大川総裁は冒頭で、現代の日本では、日常生活の中でも、学問の世界でも、表立って「信仰心」という言葉が語られなくなっている現状を指摘。だが、昔の日本では、多くの人々が信仰心を持っていたとして、こう語った。
「戦後、新しい憲法ができ、政治と宗教の分離を決められ、学校教育から宗教を追放されてから、宗教が一種の迷信扱いされてきた。(中略)しかし、その国が戦争に敗れたから、その価値観が全部間違っていたかというと、そんなことはない。ここまで自虐的になってはいけない」
今年で立宗30周年を迎えた幸福の科学。当初より、人間の本質は魂であり、天上界、地獄界が存在し、死んだ後も個性を持ったまま魂は生き続け、何度も地上に生まれ変わりながら、魂修行を行うという「霊的人生観」を説き続けている。
「あの世の証明」の最たるものが、三百数十冊もの数に及ぶ「霊言集」だ。
悪霊や悪魔に通じる考え方とは
また、大川総裁は、悪霊や悪魔という存在が実在しており、死んだ後に浮かばれない霊が、地上で生きる人を地獄に引き込もうとしたり、家庭をメチャクチャにしようとすることがあると指摘。
「他人の不幸を見て胸がスッとするというのは、人間として最低の心。(中略)これがいわゆる、悪霊(あくりょう)や悪魔に通じていく。原理は簡単なんです。他人様の幸福を願う方向で考えているか、不幸を願う方向で考えているか、これが人間の方向を決める」
この論点が、今回の講演の演台「人類幸福化の原点」の答えへとつながっていく。
「世界のリーダーになることを放棄しているのではないか」
また、近年、頻発する地震や津波などの天変地異についても言及。こうしたものが起きる時は、国が乱れている時であるとして、こう語った。
「阪神・淡路大震災辺りから始まって、東日本大震災、熊本と来ていますが、どうやら日本の20年から25年の経済停滞は、天上界から見て、良しとされていない。この国はもう一段、力強く発展して、世界のリーダーになるべき立場にあるのに、それを放棄しているのではないかということに対して、不満がおありになるんじゃないかなと、私は思います」
幸福の科学では、正しき心の探究や霊的人生観の教えを中心にしながら、日本のみならず、世界の国々が進むべき政治や経済、外交やの道筋を示すなど、既存の宗教の枠を超えた活動を行っている。
今回のご講演でも分かるように、そうした幅広い活動の根底にあるのは、「人の幸福を願う人を増やしたい」という思いがある。
なお、講演で、大川総裁は、以下のような論点にも言及した。
• 自身が徳島に生まれた理由について
• 信仰心と道徳心の関係について
• 「人類幸福化の原点」とは何か
• 「反戦平和」などを唱える勢力の間違いとは
• 「徳島阿波踊り空港」の改名のススメ?
• 既存仏教や座禅、念仏の問題点とは
• 老人ホームなどの補助金行政の問題点について
この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できる。
支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
http://map.happy-science.jp/
まで。

2016.04.23 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11255
「日本の経済停滞を天上界は良しとしていない」 大川総裁が故郷・徳島で講演会
日本全国で数千人規模の講演会を行い続けている大川総裁は23日、徳島市のアスティとくしまで、「人類幸福化の原点」と題して、講演を行った。
徳島は大川総裁の故郷。会場には、地元徳島を中心に、香川、愛媛、高知などから約4,700人が詰め掛けた。講演の様子は、同グループの中継網を通じて、四国や中国、関西地方の各会場に同時中継された。
「ここまで自虐的になってはいけない」
大川総裁は冒頭で、現代の日本では、日常生活の中でも、学問の世界でも、表立って「信仰心」という言葉が語られなくなっている現状を指摘。だが、昔の日本では、多くの人々が信仰心を持っていたとして、こう語った。
「戦後、新しい憲法ができ、政治と宗教の分離を決められ、学校教育から宗教を追放されてから、宗教が一種の迷信扱いされてきた。(中略)しかし、その国が戦争に敗れたから、その価値観が全部間違っていたかというと、そんなことはない。ここまで自虐的になってはいけない」
今年で立宗30周年を迎えた幸福の科学。当初より、人間の本質は魂であり、天上界、地獄界が存在し、死んだ後も個性を持ったまま魂は生き続け、何度も地上に生まれ変わりながら、魂修行を行うという「霊的人生観」を説き続けている。
「あの世の証明」の最たるものが、三百数十冊もの数に及ぶ「霊言集」だ。
悪霊や悪魔に通じる考え方とは
また、大川総裁は、悪霊や悪魔という存在が実在しており、死んだ後に浮かばれない霊が、地上で生きる人を地獄に引き込もうとしたり、家庭をメチャクチャにしようとすることがあると指摘。
「他人の不幸を見て胸がスッとするというのは、人間として最低の心。(中略)これがいわゆる、悪霊(あくりょう)や悪魔に通じていく。原理は簡単なんです。他人様の幸福を願う方向で考えているか、不幸を願う方向で考えているか、これが人間の方向を決める」
この論点が、今回の講演の演台「人類幸福化の原点」の答えへとつながっていく。
「世界のリーダーになることを放棄しているのではないか」
また、近年、頻発する地震や津波などの天変地異についても言及。こうしたものが起きる時は、国が乱れている時であるとして、こう語った。
「阪神・淡路大震災辺りから始まって、東日本大震災、熊本と来ていますが、どうやら日本の20年から25年の経済停滞は、天上界から見て、良しとされていない。この国はもう一段、力強く発展して、世界のリーダーになるべき立場にあるのに、それを放棄しているのではないかということに対して、不満がおありになるんじゃないかなと、私は思います」
幸福の科学では、正しき心の探究や霊的人生観の教えを中心にしながら、日本のみならず、世界の国々が進むべき政治や経済、外交やの道筋を示すなど、既存の宗教の枠を超えた活動を行っている。
今回のご講演でも分かるように、そうした幅広い活動の根底にあるのは、「人の幸福を願う人を増やしたい」という思いがある。
なお、講演で、大川総裁は、以下のような論点にも言及した。
• 自身が徳島に生まれた理由について
• 信仰心と道徳心の関係について
• 「人類幸福化の原点」とは何か
• 「反戦平和」などを唱える勢力の間違いとは
• 「徳島阿波踊り空港」の改名のススメ?
• 既存仏教や座禅、念仏の問題点とは
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Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00
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Posted by ケニー爺 at 04:55│Comments(0)
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