2017年02月10日
【最新刊】正しい供養・まちがった供養1

まえがき
先祖供養は、いわば宗教の本道である。 しかし、心配な点がいくつもある。
1つは、形式的な世間的な習俗として供養がなされても、僧侶側も遺族側も、あの世も霊も本当は信じていないため、故人が救われていないことである。
2つは、「坊主宅配便」のようなサービスも始まって、宗教の権威が地に堕ちていることである。
3つ目は、本物の宗教的真理を知らないため、「商売」で間違った先祖供養をやっている「宗教」が、実は悪霊の再生産工場となっていることである。
いずれにしても問題が多すぎる。
本書を一家に一冊常備して、「正しい供養、まちがった供養」について勉強してもらいたいものだ。 2017年 1月24日 幸福の科学グループ 大川隆法
~本文より~
もっと直接的な言葉を使って言うならば、私は、こういう僧侶たちに対して、
「本当に魂の存在を信じているのか」と問いたいのです。
僧侶であれば、「魂の救済」の話ができなければいけません。
それが僧侶の本来の使命です。
しかし、僧侶の本来の使命であるにもかかわらず、「家が潰れて亡くなった人は、どうなったのでしょうか。
いきなり津波が来て、海に流されてしまった人や、乗っていた漁船が転覆し、死んでしまった人は、どうなっているのでしょうか」と訊かれても、この僧侶たちは答えられない状態ではないかと思うのです。
そういうところに「現在の仏教の救済力のなさ」が表れているような気がしてなりません。
仏教のお寺には、「観光仏教」とよく言われるように、普段は、古い建物を案内したり、拝観料を取ったりして、生業を立てているところも多いと思いますが、いざ、「人の死」に直面したときには、僧侶は、それについて、きちんと説明できなくてはなりません。
亡くなった人が迷っている場合には、だいたい、身内の周辺か、自宅や職場のあたりにいるはずなので、遺族や葬儀の参列者等に仏法真理を語れば、それを霊自身が一緒に聴くこともありますし、あとから遺族等の会話を通して耳にすることもあります。それによって、霊が救われることがあるのです。
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■その読経は効果がない!?
■自然葬が実はよくない理由!?
■あの世の霊には戒名が通じない!?
■あの世を信じない人は死後どうなる?
■先祖供養型の宗教の危険性とは?
■先祖の「障り」の具体例と対処法
故人と子孫が幸せになる供養を、わかりやすく解説。
まえがき プロローグ 死は永遠の別れではない
第1章 あの世への旅立ち
第2章 こんな間違った先祖供養をしていませんか
第3章 正しい供養で故人も遺族も幸福になる
第4章 晩年を生きる心構え
エピローグ まず、一人を救え あとがき
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Posted by ケニー爺 at 09:13│Comments(0)
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