2017年02月14日

清水富美加へ、仕事してから辞めろ!

レプロ事務所は、初日の記者会見で、いきなり二人の弁護士を登場させましたね。
私はこれを見まして、あぁ、この事務所は悪い事務所なんだな!っと即思いました。悪いことを弁護する為に、悪を正当化する為に強力な布陣を敷いたんだな~、っと思いました。
一方、幸福の科学側では、弁護士でなく、例の私の大好きな里村さんが登場してましたね~。
例の如く、理路整然とした、分かりやすい、お顔に似合わず、さわやかなお話でしたね~(笑)。
ひょっとしたらレプロ側は、一人の弁護士では里村氏に到底太刀打ちできないと判断したのかも知れぬ(爆)

日ごろ、人権や命の大切さを訴えているマスコミなどこそ、レプロなどのこうした芸能界の闇に、もっと目を向け、公けにし、ブラック企業!っと声を大にして、大騒ぎすべきでしょう。芸能界を浄化すべき時はいつですか!?今でしょ!(古くてど~もすいません←これも古くてメンゴ←これも古か~(爆))

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ドクターストップがかかった清水富美加さんに「仕事してから辞めろ」と言えるのか
ザ・リバティウェブより、抜粋編集2017.02.13
https://the-liberty.com/article.php?item_id=12581


「女優の清水富美加さんが幸福の科学に出家する」ことが初めて報じられた翌13日、テレビの情報番組はその話題で持ちきりとなった。

出演するタレントからは、「相当追いつめられたのだろう」など、同情的な声も多く出た。その一方、「一番迷惑がかかるタイミングになってしまった」「仕事を残したことによって、不幸になる人もいっぱいいる。まず、その人たちのことを考えて、そこをきれいにしていきなさい」などという意見もあった。

競争の激しい芸能界で生き残っている人々は、そうした言葉を口にしたくなるのかもしれない。ただ、今回の問題で忘れてはいけないのは、「深刻な体調不良が続き、このまま仕事を続けていたら、命の危険すらある限界の状態だった」(清水さんの代理人弁護士)という事実だ。

ドクターストップがかかっていた

清水さんの代理人弁護士によれば、体調を崩した清水さんは、病院で診察を受け、「生命の危険があるので、安静にしてください。今のような仕事を半年間は行ってはならない」とドクターストップがかかり、異なる医師から2通の同趣旨の診断書が出ている。

清水さん側はすでに予定されていた仕事に迷惑がかからないよう、所属事務所のレプロエンタテインメント側に相談したが、それを無視する形で事務所が決めた2月のスケジュールを清水さんに手渡してきたという。

そのスケジュールには、清水さん本人の宗教的信条からは受け入れがたい、嫉妬や裏切りをテーマとした映画のPRに関する、5時間ぶっ続けの取材も含まれていた。

「清水さんは、多いときで週に一回、周囲に『死にたい』ともらしていた。本人が『もう仕事ができない』と言っているのに、『やれ』と強制する事務所側には、大きな問題がある」(同弁護士)

診断書を「信用できない」とする横暴

12日夜には、清水さん側の主張に反論する形でレプロ側が会見を開いた。その場で、レプロの顧問弁護士はこう発言した。

「診断書は2通、いただいている。ただ、どういった経緯で検査をされてそういった診断がなされたのか、診断書が正しいものという前提で考えることができない。(中略)生命の危険というような健康状態だったとは認識していない」(12日付デイリースポーツオンライン)

つまり、清水さんが「死にたい」ともらすほど苦しみ、医師から診断書も出ているのに、医師でもない弁護士が、公の場で「診断書は信用できない」などと発言した。

この姿勢は、レプロの体質を象徴しているといえよう。

それは、清水さんが、自分が性的対象になるのが嫌だったため、水着を着るような仕事は受けたくないと事前に伝えていたのに、事務所側が強引に仕事を入れたという事実にも表れている。

死ぬまで追い詰めることが正義か?

「予定していた仕事を終えてから辞めなさい」という言葉は、一見正論に聞こえる。ただそれは、一般的な状況下での仕事の場合だ。

今回の清水さんのケースでは、レプロの企業体質によって、「死にたい」と口にするほど追い詰められていた。

清水さんの代理人弁護士によれば、清水さんは思想、信条に反した仕事を押し付けられ、それを断ったら他の仕事もさせてもらえなくなるといった恐怖の中、やむを得ずどんな仕事も引き受けてきた。そうしたことが積み重なるうち、心と体に知らず知らずのうちに負担がかかり、ドクターストップがかかった。

そうした状況で「仕事を続けよ」と強いられる。これはまさに「奴隷的拘束」の状態だ。

電通の新入社員が過労自殺した時には、上司のパワハラや長時間労働が批判され、「電通はブラック企業だ」との批判が巻き起こった。その時には、「そんなにひどい就労環境ならば、自殺する前にやめたらよかった」という意見が出ていたことを思えば、マスコミの論調は公平性を欠いている。

今回のケースで、「予定していた仕事を終えてから辞めろ」というのは、死ぬまで仕事をせよと迫るようなものだ。「死」という最悪の結果が出る前に、幸福の科学は現代の「駆け込み寺」としての役割を果たした。

夫側からの離縁しか認められていなかった江戸時代、夫の暴力などに苦しむ妻の駆け込み場所となったのがお寺だった。このように宗教は、個人ではどうにもならない世俗でのトラブルや政治的圧力などに苦しむ人々を保護する使命がある。

日ごろ、人権や命の大切さを訴えているマスコミやタレントたちは、レプロのこうしたやり方に見られる芸能界の闇に、もっと目を向けるべきだろう。


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