2016年05月10日
信州りんごをNYで売ります!協力農家募集中!
是非、信濃のりんご、ふじなどをニューヨークで販売し、信頼を得、世界戦略の足がかりとしたいものですね~!
ちなみに、私はNYのカーネギーホールにも出演したことがありまして、今回、ちんどんやさん「ちんどん丸」を旗あげしておりますが、私どもも、NYに参戦し、協力しましょうかね!・・えっ?足手まといになるって、それじゃダメじゃん春風亭昇太です~(爆)

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信州りんご会議
http://yuki-oikawa.com/
国際政治コメンテーター・及川ゆきひさ
私は、第一歩として、ニューヨークの高級日本食レストランに信州のリンゴを卸す交渉を始めました。
青森産リンゴは、輸出量がすでに生産の1割を占めるほど海外で売れています。そして、リンゴは、工業製品と違って、中国、台湾、韓国のような競合がいません。
世界で最も舌の肥えたニューヨーカーに味わってもらえば、おのずと道は拓けるはずです。
Qなるほど、日本の、というより「信州のブランド力」で勝負に出たわけですね?どんな感触が得られましたか?
ニューヨークには超高級レストランがひしめき合っています。中でも日本食レストランは大人気。
私は昨年12月渡米し、国際政治コメンテーターとしてアメリカのテレビとラジオに出演する(注1)傍ら、そのうちの一つの寿司レストランに知人の紹介を得て、支配人、料理長に信州リンゴを売り込むことにしました。顧客のほとんどはアメリカ人の富裕層。いつもは現地のリンゴを仕入れていますが、そこで、信州のリンゴが「標高千メートルの高地で、昼夜の寒暖差を利用してつくられています」と説明したのです。アメリカ人にはストーリー性が必要だから。(笑)
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注1:国際政治コメンテーターとして、アメリカのラジオ・テレビ番組に昨年は60回以上出演し、「慰安婦問題」や「南京大虐殺」の嘘に対して、英語で反論する「日本の声」になっている。
以下は、トランプ守護霊に英語力を褒められた会話の例
【書籍】ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略
Trump’s G.S. You [Oikawa] are a good person. American people will like you. You should appear on TV, on radio or on newspapers in America. No Japanese person can speak English fluently like you. You can. Yes, you can. You can support me. You can. You should take that challenge.
トランプ守護霊 君(及川)はいい人だね。アメリカ人に、気に入られるよ。君はアメリカのテレビやラジオや新聞に出るべきだ。日本人で君みたいに流暢に英語を話せる人はいないよ。できる。うん、君ならできる。私を支援してもらえる。できる。チャレンジするといいよ。
Oikawa Thank you very much, but I have to be very careful about your humor. OK, thank you very much.
及川 ありがとうございます。ただ、あなたのユーモアには、よくよく注意しないといけませんが。それでは、ありがとうございました。
Trump’s G.S. [Applauses as he laughs.] After
トランプ守護霊 ハハハハ……(笑いながら拍手)。
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今回私が持参したリンゴはフジ。料理長の評価は、
「切った時の蜜の量が米国産とは比較にならない」
「甘味と酸味のバランスが絶妙」
「シャキシャキした歯触りは他のリンゴでは味わえない」と、予想以上の絶賛でした。今後定期的に仕入れたいので供給体制をつくってほしい、とも言われました。
現在、前例のない、日本のリンゴのアメリカ輸出に挑戦中です。信州リンゴをはじめ、日本の農産物は、世界最先端の高付加価値商品です。ならば、世界の市場で、その価値にふさわしい値段で売られるべきです。それが実現すれば、日本の農業は、TPPで壊滅するどころか、新たな輸出産業に生まれ変わります。
次回には、JA関係者やリンゴ農園の方々とご一緒にニューヨークに行き、さらに具体的な話を進めるということを約束した。レストランに卸すだけではなく、高級食材専門のスーパーやリンゴを使うスィーツ産業にも売り込む可能性もあります。リンゴをアメリカに売り込む戦略には無限の可能性があるのです。
ちなみに、私はNYのカーネギーホールにも出演したことがありまして、今回、ちんどんやさん「ちんどん丸」を旗あげしておりますが、私どもも、NYに参戦し、協力しましょうかね!・・えっ?足手まといになるって、それじゃダメじゃん春風亭昇太です~(爆)

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信州りんご会議
http://yuki-oikawa.com/
国際政治コメンテーター・及川ゆきひさ
私は、第一歩として、ニューヨークの高級日本食レストランに信州のリンゴを卸す交渉を始めました。
青森産リンゴは、輸出量がすでに生産の1割を占めるほど海外で売れています。そして、リンゴは、工業製品と違って、中国、台湾、韓国のような競合がいません。
世界で最も舌の肥えたニューヨーカーに味わってもらえば、おのずと道は拓けるはずです。
Qなるほど、日本の、というより「信州のブランド力」で勝負に出たわけですね?どんな感触が得られましたか?
ニューヨークには超高級レストランがひしめき合っています。中でも日本食レストランは大人気。
私は昨年12月渡米し、国際政治コメンテーターとしてアメリカのテレビとラジオに出演する(注1)傍ら、そのうちの一つの寿司レストランに知人の紹介を得て、支配人、料理長に信州リンゴを売り込むことにしました。顧客のほとんどはアメリカ人の富裕層。いつもは現地のリンゴを仕入れていますが、そこで、信州のリンゴが「標高千メートルの高地で、昼夜の寒暖差を利用してつくられています」と説明したのです。アメリカ人にはストーリー性が必要だから。(笑)
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注1:国際政治コメンテーターとして、アメリカのラジオ・テレビ番組に昨年は60回以上出演し、「慰安婦問題」や「南京大虐殺」の嘘に対して、英語で反論する「日本の声」になっている。
以下は、トランプ守護霊に英語力を褒められた会話の例
【書籍】ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略
Trump’s G.S. You [Oikawa] are a good person. American people will like you. You should appear on TV, on radio or on newspapers in America. No Japanese person can speak English fluently like you. You can. Yes, you can. You can support me. You can. You should take that challenge.
トランプ守護霊 君(及川)はいい人だね。アメリカ人に、気に入られるよ。君はアメリカのテレビやラジオや新聞に出るべきだ。日本人で君みたいに流暢に英語を話せる人はいないよ。できる。うん、君ならできる。私を支援してもらえる。できる。チャレンジするといいよ。
Oikawa Thank you very much, but I have to be very careful about your humor. OK, thank you very much.
及川 ありがとうございます。ただ、あなたのユーモアには、よくよく注意しないといけませんが。それでは、ありがとうございました。
Trump’s G.S. [Applauses as he laughs.] After
トランプ守護霊 ハハハハ……(笑いながら拍手)。
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今回私が持参したリンゴはフジ。料理長の評価は、
「切った時の蜜の量が米国産とは比較にならない」
「甘味と酸味のバランスが絶妙」
「シャキシャキした歯触りは他のリンゴでは味わえない」と、予想以上の絶賛でした。今後定期的に仕入れたいので供給体制をつくってほしい、とも言われました。
現在、前例のない、日本のリンゴのアメリカ輸出に挑戦中です。信州リンゴをはじめ、日本の農産物は、世界最先端の高付加価値商品です。ならば、世界の市場で、その価値にふさわしい値段で売られるべきです。それが実現すれば、日本の農業は、TPPで壊滅するどころか、新たな輸出産業に生まれ変わります。
次回には、JA関係者やリンゴ農園の方々とご一緒にニューヨークに行き、さらに具体的な話を進めるということを約束した。レストランに卸すだけではなく、高級食材専門のスーパーやリンゴを使うスィーツ産業にも売り込む可能性もあります。リンゴをアメリカに売り込む戦略には無限の可能性があるのです。
Posted by ケニー爺 at 15:30│Comments(0)
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