2015年06月01日
南京・慰安婦登録却下申入れ有識者45名リスト
パリのユネスコ本部で、幸福実現党が「南京・慰安婦」記憶遺産登録の却下を申し入れ
ザ・リバティ・ウェブより、2015.05.30
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9702
戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
中国がユネスコの世界記憶遺産に「南京大虐殺」「従軍慰安婦」の資料を登録申請している問題で、宗教政党・幸福実現党の釈量子党首が26日(現地時間)、パリのユネスコ本部を訪れ、中国の資料が歴史をねつ造したものであることを検証した申し入れ書を提出。中国の登録申請を却下するよう求めた。
同党の申し入れは、今回で2回目。前回は4月に「南京」資料、今回は「慰安婦」資料を却下するよう求めた。今回の申し入れ書には、趣旨に賛同した渡部昇一・上智大学名誉教授や国際エコノミストの長谷川慶太郎氏、評論家の黄文雄氏、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏など、国内外の有識者45人が名を連ねている(文末の一覧を参照)。

【「従軍慰安婦」資料に反論する申し入れ書に名を連ねている有識者45人】(筆頭者以外は五十音順)
釈量子(幸福実現党党首)
天児都(産婦人科医)、阿羅健一(近現代史研究家)、宇田川敬介(ジャーナリスト)、潮匡人(拓殖大学客員教授)、岡田英弘(東京外国語大学名誉教授)、呉善花(評論家)、オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長)、加瀬英明(外交評論家)、勝岡寛次(明星大学戦後教育史研究センター)、河添恵子(ジャーナリスト)、川村純彦(元自衛隊統幕学校副校長・元海将補)、北野幸伯(国際関係アナリスト)、黄文雄(評論家)、小浜逸郎(批評家)、小林正(教育評論家・元参議院議員)、佐々淳行(初代内閣安全保障室長)、杉山徹宗(明海大学名誉教授)、鈴木真実哉(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン)、相馬勝(ジャーナリスト)、高田純(札幌医科大学教授・理学博士)、デービッド・ウィリアムズ(国際法史学者・儒教倫理学者)、トニー・マラーノ(評論家)、中島孝志(作家・経営コンサルタント)、長谷川慶太郎(国際エコノミスト)、花田紀凱(月刊雑誌「WiLL」編集長)、坂東忠信(外国人犯罪対策講師)、平松茂雄(中国軍事専門家)、藤井実彦(論破プロジェクト代表)、藤木俊一(評論家)、藤田裕行(評論家)、ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授)、ヘンリー・スコット・ストークス(元フィナンシャル・タイムズ東京支局長)、水間政憲(近現代史研究家)、三野正洋(作家)、宮崎正弘(評論家・作家)、宮脇淳子(歴史学者)、鳴霞(ジャーナリスト・元中国共産党員)、惠隆之介(ジャーナリスト・元海上自衛官)、茂木弘道(「史実を世界に発信する会」事務局長)、森口朗(教育評論家)、守屋洋(中国文学者・SBI大学院大学教授)、山際澄夫(ジャーナリスト)、山口英一(国際開発学会会員)、渡部昇一(上智大学名誉教授)
ザ・リバティ・ウェブより、2015.05.30
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9702
戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
中国がユネスコの世界記憶遺産に「南京大虐殺」「従軍慰安婦」の資料を登録申請している問題で、宗教政党・幸福実現党の釈量子党首が26日(現地時間)、パリのユネスコ本部を訪れ、中国の資料が歴史をねつ造したものであることを検証した申し入れ書を提出。中国の登録申請を却下するよう求めた。
同党の申し入れは、今回で2回目。前回は4月に「南京」資料、今回は「慰安婦」資料を却下するよう求めた。今回の申し入れ書には、趣旨に賛同した渡部昇一・上智大学名誉教授や国際エコノミストの長谷川慶太郎氏、評論家の黄文雄氏、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏など、国内外の有識者45人が名を連ねている(文末の一覧を参照)。

【「従軍慰安婦」資料に反論する申し入れ書に名を連ねている有識者45人】(筆頭者以外は五十音順)
釈量子(幸福実現党党首)
天児都(産婦人科医)、阿羅健一(近現代史研究家)、宇田川敬介(ジャーナリスト)、潮匡人(拓殖大学客員教授)、岡田英弘(東京外国語大学名誉教授)、呉善花(評論家)、オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長)、加瀬英明(外交評論家)、勝岡寛次(明星大学戦後教育史研究センター)、河添恵子(ジャーナリスト)、川村純彦(元自衛隊統幕学校副校長・元海将補)、北野幸伯(国際関係アナリスト)、黄文雄(評論家)、小浜逸郎(批評家)、小林正(教育評論家・元参議院議員)、佐々淳行(初代内閣安全保障室長)、杉山徹宗(明海大学名誉教授)、鈴木真実哉(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン)、相馬勝(ジャーナリスト)、高田純(札幌医科大学教授・理学博士)、デービッド・ウィリアムズ(国際法史学者・儒教倫理学者)、トニー・マラーノ(評論家)、中島孝志(作家・経営コンサルタント)、長谷川慶太郎(国際エコノミスト)、花田紀凱(月刊雑誌「WiLL」編集長)、坂東忠信(外国人犯罪対策講師)、平松茂雄(中国軍事専門家)、藤井実彦(論破プロジェクト代表)、藤木俊一(評論家)、藤田裕行(評論家)、ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授)、ヘンリー・スコット・ストークス(元フィナンシャル・タイムズ東京支局長)、水間政憲(近現代史研究家)、三野正洋(作家)、宮崎正弘(評論家・作家)、宮脇淳子(歴史学者)、鳴霞(ジャーナリスト・元中国共産党員)、惠隆之介(ジャーナリスト・元海上自衛官)、茂木弘道(「史実を世界に発信する会」事務局長)、森口朗(教育評論家)、守屋洋(中国文学者・SBI大学院大学教授)、山際澄夫(ジャーナリスト)、山口英一(国際開発学会会員)、渡部昇一(上智大学名誉教授)
2015年06月01日
人生相談・嫁姑問題
アー・ユー・ハッピーサイトより
http://www.are-you-happy.com/article_consultation/4472

地方で夫と自営業を営んでいます。ふたりの子供は社会人として独立し、現在は夫とふたり暮らし。家業も夫の代で終わろうと思っており、一昨年、長男(29歳)も結婚したので、親の務めを果たしたとほっと胸をなで下ろしていました。お嫁さん(28歳)もかわいらしくしっかりした女性で、長男とともに共働きをしています。私もそんな息子夫婦といい関係を築きたいと思っています。ですが気になることがひとつ。私が嫁だったころは、長男に嫁いだら「その家の嫁になる」という風潮がありました。しかしお嫁さんにはその感覚がない様子です。お盆やお正月などでも自分の実家に長く帰ってしまい、「長男の嫁」という自覚を持っていないような気がします。息子夫婦はわが家から車で30分の嫁の実家の近くにアパートを借り、暮らしています。わが家は本家なので将来は同居してほしいのですが、どうやら実家の近くに家を建てようとしているようです。息子に言ってもあまり取り合ってくれず、お嫁さんの意見を尊重している様子。関係を良好に保ちながら、どうやって思いを伝えたらいいでしょうか。(60歳・女性・自営業)
相手が同じ価値観を持っているとは限らない
お手紙を拝見し、「『長男の嫁だから同居するのは当然』と思う若い人というのは、今一体どれくらいいるかしら」と考えました。戦後日本は核家族化が進み、時代は急激に変わっており、一世代違うと考え方が相当ずれています。あなたは「長男の嫁のつとめ」を当然とする世代ですが、お嫁さんはそうした価値観の存在すら知らない可能性があるのです。しっかりしたお嫁さんとのことなので、おそらく自分自身の人生計画を持っているでしょう。単純に、子供ができても働き続けるために自分の両親の近くに住もうと考えているだけかもしれません。
現代の姑の心構えとは
たとえ言葉に出さなくとも「長男の嫁の自覚がない」と思っていると、それが仕草や態度、表情に出てしまい、お嫁さんはあなたから離れていくでしょう。
ですから、フランクな関係を築きたいなら、自分の価値観を一方的に押し付けないことです。「人にはそれぞれの考え方があり、時代が変われば新しい家庭のつくり方がある」と割り切り、寛容な態度を持つことが、お嫁さんの反発心を招かずに仲良く付き合うポイントだと思います。また、日頃からお嫁さんの長所や素晴らしいところを言葉に出して褒めてあげることで、お嫁さんも「お義母さんは自分を受け入れてくれている」と安心感を持て、心を開きやすいでしょう。
同居のことは、折を見てきちんと話し合ったほうがいいですが、そのときも、一方的に自分の意見を主張せず、まずはお嫁さんの話にじっくりと耳を傾け、相手の立場に立って、その気持ちを理解しようと努力してみてください。そうすれば「なるほど、そう考えるのも頷ける」というところも出てくるでしょう。そうした姿勢が、若い世代の考え方を吸収することにもつながります。その上で自分の希望を伝え、「お互いにとって一番いい形を一緒に考えましょう」と、どこまで歩み寄れるかを相談しましょう。双方が「これしかない」と譲らないでいると、平行線をたどるので、選択肢は複数考えておきましょう。ちなみに、今の自営業はご主人の代で終わり息子さんは家業を継ぐ必要がないとのことなので、もう一人のお子さんに同居してもらう選択肢もありますね。
無私の気持ちで他者のために生きてみよう
あなたは今までご主人と一緒に一生懸命働いてこられました。お子さん方を立派に育て上げました。それは本当に立派なお仕事だったと思います。そして今、第二の人生をさらに光で満たしていっていただきたいのです。そのために、視野をもう一段、家の外へと広げてみてください。
身の回りで悩んでいる人、苦しんでいる人はいませんか? あるいは、世界では飢餓や戦争で多くの人が苦しんでいます。そうした人たちを助けるため、日本にいながらボランティアや宗教活動などを通じて奉仕している人も、たくさんいらっしゃいます。あなたも、社会のために“スプーン一杯”の貢献を続けていきませんか? それは必ず、あなたの精神的な喜びになるはずです。金澤由美子
http://www.are-you-happy.com/article_consultation/4472

地方で夫と自営業を営んでいます。ふたりの子供は社会人として独立し、現在は夫とふたり暮らし。家業も夫の代で終わろうと思っており、一昨年、長男(29歳)も結婚したので、親の務めを果たしたとほっと胸をなで下ろしていました。お嫁さん(28歳)もかわいらしくしっかりした女性で、長男とともに共働きをしています。私もそんな息子夫婦といい関係を築きたいと思っています。ですが気になることがひとつ。私が嫁だったころは、長男に嫁いだら「その家の嫁になる」という風潮がありました。しかしお嫁さんにはその感覚がない様子です。お盆やお正月などでも自分の実家に長く帰ってしまい、「長男の嫁」という自覚を持っていないような気がします。息子夫婦はわが家から車で30分の嫁の実家の近くにアパートを借り、暮らしています。わが家は本家なので将来は同居してほしいのですが、どうやら実家の近くに家を建てようとしているようです。息子に言ってもあまり取り合ってくれず、お嫁さんの意見を尊重している様子。関係を良好に保ちながら、どうやって思いを伝えたらいいでしょうか。(60歳・女性・自営業)
相手が同じ価値観を持っているとは限らない
お手紙を拝見し、「『長男の嫁だから同居するのは当然』と思う若い人というのは、今一体どれくらいいるかしら」と考えました。戦後日本は核家族化が進み、時代は急激に変わっており、一世代違うと考え方が相当ずれています。あなたは「長男の嫁のつとめ」を当然とする世代ですが、お嫁さんはそうした価値観の存在すら知らない可能性があるのです。しっかりしたお嫁さんとのことなので、おそらく自分自身の人生計画を持っているでしょう。単純に、子供ができても働き続けるために自分の両親の近くに住もうと考えているだけかもしれません。
現代の姑の心構えとは
たとえ言葉に出さなくとも「長男の嫁の自覚がない」と思っていると、それが仕草や態度、表情に出てしまい、お嫁さんはあなたから離れていくでしょう。
ですから、フランクな関係を築きたいなら、自分の価値観を一方的に押し付けないことです。「人にはそれぞれの考え方があり、時代が変われば新しい家庭のつくり方がある」と割り切り、寛容な態度を持つことが、お嫁さんの反発心を招かずに仲良く付き合うポイントだと思います。また、日頃からお嫁さんの長所や素晴らしいところを言葉に出して褒めてあげることで、お嫁さんも「お義母さんは自分を受け入れてくれている」と安心感を持て、心を開きやすいでしょう。
同居のことは、折を見てきちんと話し合ったほうがいいですが、そのときも、一方的に自分の意見を主張せず、まずはお嫁さんの話にじっくりと耳を傾け、相手の立場に立って、その気持ちを理解しようと努力してみてください。そうすれば「なるほど、そう考えるのも頷ける」というところも出てくるでしょう。そうした姿勢が、若い世代の考え方を吸収することにもつながります。その上で自分の希望を伝え、「お互いにとって一番いい形を一緒に考えましょう」と、どこまで歩み寄れるかを相談しましょう。双方が「これしかない」と譲らないでいると、平行線をたどるので、選択肢は複数考えておきましょう。ちなみに、今の自営業はご主人の代で終わり息子さんは家業を継ぐ必要がないとのことなので、もう一人のお子さんに同居してもらう選択肢もありますね。
無私の気持ちで他者のために生きてみよう
あなたは今までご主人と一緒に一生懸命働いてこられました。お子さん方を立派に育て上げました。それは本当に立派なお仕事だったと思います。そして今、第二の人生をさらに光で満たしていっていただきたいのです。そのために、視野をもう一段、家の外へと広げてみてください。
身の回りで悩んでいる人、苦しんでいる人はいませんか? あるいは、世界では飢餓や戦争で多くの人が苦しんでいます。そうした人たちを助けるため、日本にいながらボランティアや宗教活動などを通じて奉仕している人も、たくさんいらっしゃいます。あなたも、社会のために“スプーン一杯”の貢献を続けていきませんか? それは必ず、あなたの精神的な喜びになるはずです。金澤由美子