2015年06月04日

三木映画監督の過去世は宮沢賢治!

以前の霊査では、宮沢賢治の過去世は僧侶ということでしたけれど、今世は、映画監督として活躍されているようですね。
私は以前「飴ニモマケズ」というパロディーをこさえたことがありまして、ブログでも紹介したことがありますけど~(恥)
三木監督の、ハッピーエンドパターンは好きですね、今後の益々のご活躍を期待していますです~。



【書籍】青春への扉を開けよ 三木孝浩監督の青春魔術に迫る

映画「くちびるに歌を」「アオハライド」「僕等がいた」「陽だまりの彼女」「ホットロード」はかなく、せつない。そして、あたたかい。世代を超えて共感と感動を呼ぶ青春映画の名手、そのクリエイティブの原点とは――。過去世は、「雨ニモマケズ」のあの有名作家

目次 まえがき
1 三木孝浩監督に「青春魔術」「青春哲学」を訊く
2 三木監督が「青春映画」で描こうとしているもの
3 恋愛映画で描いた「永遠の女性」「永遠の憧れ」
4 若い人たちに伝えたい「青春のあり方」とは
5 三木監督のテーマの一つである「田舎と都会」
6 世代を超えて共感を呼ぶ三木監督作品
7 成功する映画づくり・脚本づくりの秘訣
8 「逆転の発想」で共感と面白さを生む
9 スピリチュアルな視点から三木監督の秘密に迫る
10 三木監督守護霊が語る「青春映画」の核心
11 「純朴さ」を感じた三木監督守護霊の霊言 あとがき

映画ってほんとうに面白い。原作になっているマンガや現代小説は、私のような哲学的思考を持っている宗教的人間には、なかなか読みづらいものだが、俳優さんの名演技と効果的な音楽とが組み合わさると、立体的に描写されて、さらにクリエイティブな面が感動を増幅させてくれる。
最近ディズニーの「シンデレラ」の映画が評判になったが、そこには人生における「永遠なるものの原型」がある。三木作品は、単純なシンデレラ・ストーリーではない。同じく最近ヒットした「ビリギャル」のような偏差値30から慶応大に受かった女子学生の、家族の涙をからめたサクセス物語でもない。
三木映画は、はかなく、せつない。その成功は、いつか淡雪のように消えそうで不安である。伸びきった蜘蛛の糸が、切れそうで切れない、かすかな希望が残る。恋愛には、どこかで救う神に見ていてほしいという気持がある。そして、「救い」に「愛」が宿るのだ。 大川隆法  あとがきより