2015年08月12日

お盆に送る一冊「病気はこうして治る」奇跡続出!

【書籍】ザ・ヒーリングパワー 病気はこうして治るより



ガン、心臓病、アレルギー、皮膚病、認知症、精神疾患、アトピー【奇跡体験、続出!】

スピリチュアルな視点から解き明かす「心と病気」のメカニズム
この一冊が、あなたの病気に奇跡をおこす!

▽ガンをつくる心とガンをなくす心とは?
▽アレルギーや恐怖症の意外な原因とは?
▽医学だけではわからない精神疾患と悪霊憑依の関係

あきらめるのは、まだ早い!
たとえ医者が見放したとしても、神仏はあなたを決して見捨てはしない。

まえがき
人間というものは、後天的学習や経験でかなり「傾向性」が固まってくるものである。その「心の傾向性」が固定してくると、場合によっては精神的な悩みを超えて肉体的異変が出てくる。これが「病変」と化し、時に難病・奇病となって発症する。現代医学でも、標準値から外れている検査数字を探し出して、病気の原因を推定し、治療にあたるのが常だ。

しかし、それは考えてみれば、心が中道・真理から離れていることが、ある種の生活習慣や食習慣の偏りとなったり、仕事上、本人の能力不相応の重荷を背負い続けているということでもある。

当会のリーディングでも、原因が特定されると病気が即座に「崩壊」し始めることが多い。

本書の刊行は、少し病院の収入を減らすかもしれないので、その点申しわけないが、政府の福利厚生費の削減にもなるし、何よりも病気が治る本人の喜びはお金にはかえがたいだろう。  大川隆法

目次 まえがき
第1章 病気を治す心の力
    ―『奇跡のガン克服法』講義―
 1 一人ひとりに「人生の閻魔帳」がある
 2 病気は自分がつくっている
 3 病気を治す「心の持ち方」とは
 4 あらゆる病気を撃退する「瞑想法」
 5 幸福な晩年を送るために
第2章 病気とカルマ・霊障について
 1 「病」「死」も人生計画のなかの「慈悲」
 2 カルマによって起きる「病気や恐怖症」
 3 「前世療法」が見落としている「霊の影響」
 4 精神病は「悪霊憑依」によって起きる
 5 悪霊憑依への対処法
第3章 病気に関するQ&A
 1 「信仰」の奇跡で狭心症が治った
 2 身近な人が白血病、脂肪肉腫、子宮ガンになった
 3 看護師に必要な「言葉の力」とは
 4 『仏説・正心法語』による「病気治癒」の奇跡
第4章 病気リーディング
 1 アトピーで悩む男性をリーディング
 2 アルツハイマー病とガンの親族五人をリーディング
 3 ガンに何度も罹る人の過去世リーディング
あとがき

あとがき
現代人は医者の治療と薬で病気が治ると信じているので、私の言葉だけで握りこぶし大のガンが消えたり、支部で私がその人のそばを通っただけで難病が治ったりするのを知ると驚いてしまう。
新しく支部精舎が出来たので一度訪問してみようと思い立って行ってみると、往きは、長年、松葉杖にお世話になっていた老人が、帰りには、松葉杖をすててスタスタと歩いて帰るといった話も次々に出てくる。
なかには当会の映画を観ただけで病気が治る人も出てくる。
私は現代的教育を受けた合理的人間である。詐術やゴマカシは一切しない。
「奇跡」に見えるのは、本人やまわりの人々が「信仰の力」をまだ知らないだけである。
キリスト教の開祖イエスにあれだけの病気治しができたなら、その霊的な父・エル・カンターレにどれだけのことができるか、想像するだけでよい。
なお、本書の指針は、医師や看護師にも使えるので、病院でも併用して下さってかまわない。