2015年10月06日

終活・自分が生きてきた証を残したい人びとへ

 瞑想と反省で人生が変わる

「一生に一度は徹底的な生涯反省が必要です(大川総裁談)」と言われています。
この世で反省をしないと、結局、あの世でしなければなりません。だいたい、死後1年から3年は、この世のアカ落としが必要だといわれていますから、こちらの世界できちんとやっておけば、早くしかるべき世界に還ることができるわけです。

シニア・プラン21では、瞑想や反省をします。
「なぜ失敗したのか」「なぜ人間関係がうまくいかないのか」「なぜあの人にこだわり、嫉妬心を持つのか」などについて、自ら深く考えます。すると、あるとき、その原因についてパッとインスピレーションをいただいて、劇的に変わる人もいますし、徐々に変わっていく人もおられます。ただ、言えることは、人から言われた言葉は忘れてしまいがちですが、反省や瞑想のなかで自分でつかんだものはなかなか忘れないということです。
ですから、シニア・プラン21に入って、「あなた変わったね」と言われる人が多く、それが評判にもなっています。

生涯反省について、もう少し詳しく説明しましょう。
まず、幼少期、小学生、中学生……などと、年代を区切って反省をしていきます。
そして、母親に対する反省、父親に対する反省、兄弟や友だち、仕事関係などの反省に入っていきます。
シニア・プラン21は毎週行うため、何度も反省や瞑想を積み重ねていくことができます。
これがすごい効果を生み出すのです。

【新刊】天国に還るための終活より、抜粋・編集
5000人が涙した終活セミナーが教えてくれたこと
著者 百歳まで生きる会 監修  定価 1,080 円(税込)
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自分が生きてきた証を残したい人びとへ――

本当の終活とは「自分がなぜ生まれてきたのか」を悟ること。
【現代の“終活ブーム”に一石を投じる一冊!】

目次 はじめに
第1章 人が「死」の前にほんとうに気になること
    「死んだら終わり」の終活の問題点
第2章 人は死んだらどうなるの?
    こうして人はあの世へと旅立つ
第3章 残りの人生が光り輝く、生涯現役の秘訣
    「ネバーエンディング・セミナー」の素晴らしさ
第4章 僧侶としての本来の役割「引導を渡す」とは
第5章 知っておきたい葬儀とお墓のほんとうの意味
    幸福の科学の葬儀・供養・納骨の功徳
第6章 「人生の思い残し」を拭い去る方法
    自助努力で、高齢化社会を力強く生きる