2015年10月20日

NHK英会話講師の大間違い!

このネタって、映画UFO学園の秘密・にも確か出てきてたような・・
I wish youが省かれている、祈願文、て~フレ~ズが・・
NHKの講師もこんな程度なので、皆さん自信持ってください~、って、誰に言ってんだろ俺~(笑)


世の中のプロといっても、数年勉強した程度で抜ける

先日も、最近のNHKの英会話の講座を聴いていたら、講師が得意気に「Have a nice day.とか、Have a good day.は、命令文です」と言っていました。これは、「よい一日を」とか「今日もいい日になりますように」というような意味ですが、「これは命令文です。命令文ですけれども、低い声でHave a good day.などと言うと感じが悪く聞こえるので、いちおう明るい声でHave a nice day.と言ってください。つまり、Please have a nice day.の気分で言ってくださいね」と解説していました。

しかし、これが命令文のはずはないのです。私は、幸福の科学学園の中1の英文法入門の最初の講義で、「これは命令文ではありません。これは祈願文です」と書いたのです。
ところが、中学に入ったばかりの人が最初の5分で聴く話なのに、今、現役でやっているNHKの講師が、「命令文だ」と何回も繰り返して教えているのです。しかも類語をたくさん並べて言っているのですが、これは違うのです。

I wish you have a nice day.からHave a nice day.になっているので、I wish youが省かれているのです。ですから、祈願文なのです。

英語では、Have a bad day.という言葉は使いませんし、ありません。なぜかというと、これはそのように希望を述べる言葉だからです。

命令文であればHave a bad day.であっても使えるはずです。しかし、英語にはそのようなものはありません。これは祈願文なのです。
それを幸福の科学学園では中1生が最初に勉強するのですが、今の現役の英語講師は、それを知らずに言っているわけです。 そうしたものに接すると、やはり自信が出ます。

つまり、世の中のプロといっても、このレベルなのです。数年間勉強をし直した程度でも、そのような人を軽々と抜いてしまうことが分かり、自信を持ちました。

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