2015年03月30日

☆祝☆HSAダンス部国内優勝&難関大学多数合格

 幸福の科学学園中学チア部が総合優勝 世界大会への切符を手に

2015.03.28ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集


全国大会で総合優勝し、世界選手権に推薦された、幸福の科学学園中学チアダンス部。

幸福の科学学園中学、高校(栃木県)の両チアダンス部は27日、千葉・幕張メッセで行われた「USA (United Sprit Association) Nationals 2015」の「School&College Nationals 2015」に出場し、中学チア部はソング・ポン部門で1位となり、全中学生チームの中での総合優勝を果たした。高校チア部はソング・ポン部門で7位に入賞した。

この大会で素晴らしい演技を見せた中学チア部は、来年1月に米フロリダ州のディズニーワールドで開催される「世界学生チアリーディング選手権」への出場権を獲得した。同選手権への出場は、本来、高校生チームのみが対象だった。しかし、大会関係者が同部の演技を「中学生とは思えない」と高く評価。今回、特別に推薦された。

実は中高の両チアダンス部は、これに先立つ22日、米テキサス州で開催された「American Dance/Drill Team National/International Championship 2015」に参加。中学と高校が同じ国際POM部門で競い、5位、4位にそれぞれ入賞している。つまり、今回の千葉での大会の中学チア部の総合優勝は、アメリカからの帰国直後というハードスケジュールの中での快挙だった。

同部顧問の桜沢正顕教諭は、次のように語る。「世界大会後のハードスケジュールの中でしたが、これまで練習してきた成果を発揮できていました。応援してくださる方々への感謝の気持ちが生徒たちを支えていたと思います。キラキラの笑顔での感動的な演技に、見ていて誇らしく感じました」

幸福の科学学園那須本校は2010年、幸福の科学の教育理念に基づき、「徳ある英才」の育成を目標として開学。チアダンス部のほか、野球部やテニス部なども活躍。今春卒業の3期生は、東大や京大、早慶などの難関校に多数合格するなど、文武両道で目覚ましい活躍を見せている。

2013年開校の幸福の科学学園関西校(滋賀県)からも、空手部や音楽部が全国大会への出場を決めている。



幸福の科学学園高校 難関大学に相次いで合格者
2015.03.25
国公立大学の後期日程の合格発表が終わり、栃木県の幸福の科学学園高校(喜島克明校長)の3期生の卒業生のうち、九州大学に2人、千葉大学に1人、首都大東京に1人合格したことなどが分かった。
これまでの主な国公立大学の前期、中期、後期を通じた合格者は以下の通り。

東京大学2人、京都大学2人、防衛医科大学校1人(1)、東京工業大学1人、大阪大学1人、名古屋大学1人、九州大学2人、お茶の水女子大学1人、千葉大学1人、神戸大学1人、名古屋工業大学1人、首都大学東京1人、東京学芸大学2人、東京海洋大学1人、三重大学1人、京都教育大学1人(1)、都留文科大学1人 (カッコ内の数字は浪人生、総数に含まれる)

このほか、私立大学の合格者も多数輩出しており、早稲田大学の合格者数はのべ33人にも上っている。
主な私立大学の合格者は、以下の通り。
早稲田大学33人(2)、慶應義塾大学1人、上智大学1人、東京理科大学6人、明治大学10人(1)、青山学院大学4人(1)、中央大学5人(4)、立教大学3人、法政大学3人(1)、学習院大学1人(1)、関西大学5人(2)、同志社大学5人、立命館大学5人(3)、関西学院大学2人、津田塾大学1人、南山大学9人
同学園は、2010年に栃木県に那須本校を、2013年に滋賀県に関西校を開校した。