2016年03月02日

核防衛・国防債発行や日本アルプスに避難施設を!

中国・北朝鮮に核兵器を使わせないために - 日本も核装備を
2016.02.28ザ・リバティ・ウェブより有料記事の為大幅、抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?pageId=1&item_id=10974



日本が植民地にされないために
核装備の研究を進め日米共同の抑止力を

 (大川総裁は、)1月の沖縄の講演会でも基地移設問題に言及。反対運動の背景には、先の大戦で犠牲になった沖縄の人々の無念さがあることに理解を示しつつ、アメリカとの同盟関係は、日本の安全を守る上での「資産」だと語った。世界最強国との同盟維持の大切さも力説。

 東京・品川で行われた講演会では、北朝鮮の核の脅威に触れた。
「万が一、日本に核ミサイルを撃ち込まれたら数千万人が一度に亡くなってしまう。そうなれば多くの魂が長い間成仏できずに迷うことになる」と、宗教的観点からも警告した。

 「日本が植民地にされないために、核装備を検討すべき時が来ている。正当防衛の範囲内で準備しないと間に合わないところに来ている」

 中国や北朝鮮がアメリカまで届く核ミサイルを保有している今、もはやアメリカの「核の傘」に頼ることはできない。

 さらには
「国防債を発行して、大胆に国防に投資すべき」
「日本アルプスの下あたりに避難場所をつくるなど、大規模な防衛構想を持つべき」
と、大胆かつ具体的な提言を行った。
  


Posted by ケニー爺 at 06:56Comments(0)戦争・歴史・政治・経済