2015年12月12日
長野市芸術館・90席にステージ一部見えず
以前の長野市民会館もコンサートホールとして使用されていましたが、後部座席の音響が最悪でして、拍手が拍手の音ではないんです(笑)。
拍手をすると、パチパチではなくて、変な残響音が加わりまして、ピキピキとかいう機械音のような音でしたね~。こりゃぁ最悪だ、だめだわ、と諦めてました。
長野市芸術館は、今回の問題が指摘されていますが、私は、音響の方が心配になってきました。
素晴らしい音響なのでしょうかね~?
設計者が、槇文彦氏という、いくら有名な方であっても、音楽、音響学となると専門外分野だと思いますので、危険がいっぱいの感じがありますね~。北側の窓などが異常に多かったりするのも賛否両論ですね~。
今回の事件を知って、芸術監督の久石譲氏はどう思われるのでしょうか、あるいは何処まで介入されていたのでしょうかね~。
私は、軽井沢の大賀ホールのような、理想の音場空間を作るために設計された五角形サラウンドホールで、客席のどの位置からでも均一な音響効果を得られるという、夢のあるホールに憧れてしまいますね~。尚且つ、廉価な立見席も専用にあるのですから気が利いていますよね~。
長野市芸術館も、いっそ、その見えない2階90席を廉価な立見席専用にしてしまえば、このまま何もしなくても解決ですよ~って、それじゃダメじゃん、春風亭昇太です~(爆)。
尚、長野市役所周辺の庁舎駐車場が有料化になります。有料開始・平成28年1月4日から。

長野市芸術館大ホールに「ステージの一部が見えない席」が約90席あることが発覚
(11日19時17分)SBCニュースより、抜粋・編集
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20151211&id=0267614&action=details
人手不足に免震ゴムの入れ替え、トラブル続きの長野市芸術館に新たな問題です。
来年5月にオープンを予定している長野市芸術館の大ホールに、ステージの一部が見えない席がおよそ90席あることがわかりました。
「てっきり全部の席が見えると思っていました」「見えないとだめだと思うけどね」けさ、困惑気味に取材に応じた長野市の加藤久雄市長。
長野市芸術館は市の第1庁舎とともに161億円余りをかけて建設され、今月4日に市に引き渡されました。
しかし、8日になって市の担当者が1300ある客席のうち2階席の右端と左端にある合わせて80席から90席は、前にある壁に視界が遮られステージの前の部分が見えないことに気付きました。
この事態を受け、市は今朝、緊急の会議を開き、設計を担当した業者に改善を求めることを決めました。
お金を払ってステージを見に来た客がステージの一部を見ることができない…。
なぜこんなことが起きたのでしょうか?「そうした席が生じることがあるということは認識していたが、具体的な数については考えていなかった」と話す長野市の担当者。
ステージが見えづらい席ができる可能性は以前から認識していたというのです。
新しい芸術館は人手不足で完成が大幅に遅れたほか、国の基準を満たさないゴムを使った免震装置が使われゴムの交換を余儀なくされました。
市は業者と協議し、問題がある席については椅子を高くするなどして視界を広くする改善策を検討する方針です。
芸術館は来年5月8日にオープニングセレモニーが予定されていて、市はオープンに影響がないよう早急に対応したいとしています。
拍手をすると、パチパチではなくて、変な残響音が加わりまして、ピキピキとかいう機械音のような音でしたね~。こりゃぁ最悪だ、だめだわ、と諦めてました。
長野市芸術館は、今回の問題が指摘されていますが、私は、音響の方が心配になってきました。
素晴らしい音響なのでしょうかね~?
設計者が、槇文彦氏という、いくら有名な方であっても、音楽、音響学となると専門外分野だと思いますので、危険がいっぱいの感じがありますね~。北側の窓などが異常に多かったりするのも賛否両論ですね~。
今回の事件を知って、芸術監督の久石譲氏はどう思われるのでしょうか、あるいは何処まで介入されていたのでしょうかね~。
私は、軽井沢の大賀ホールのような、理想の音場空間を作るために設計された五角形サラウンドホールで、客席のどの位置からでも均一な音響効果を得られるという、夢のあるホールに憧れてしまいますね~。尚且つ、廉価な立見席も専用にあるのですから気が利いていますよね~。
長野市芸術館も、いっそ、その見えない2階90席を廉価な立見席専用にしてしまえば、このまま何もしなくても解決ですよ~って、それじゃダメじゃん、春風亭昇太です~(爆)。
尚、長野市役所周辺の庁舎駐車場が有料化になります。有料開始・平成28年1月4日から。

長野市芸術館大ホールに「ステージの一部が見えない席」が約90席あることが発覚
(11日19時17分)SBCニュースより、抜粋・編集
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20151211&id=0267614&action=details
人手不足に免震ゴムの入れ替え、トラブル続きの長野市芸術館に新たな問題です。
来年5月にオープンを予定している長野市芸術館の大ホールに、ステージの一部が見えない席がおよそ90席あることがわかりました。
「てっきり全部の席が見えると思っていました」「見えないとだめだと思うけどね」けさ、困惑気味に取材に応じた長野市の加藤久雄市長。
長野市芸術館は市の第1庁舎とともに161億円余りをかけて建設され、今月4日に市に引き渡されました。
しかし、8日になって市の担当者が1300ある客席のうち2階席の右端と左端にある合わせて80席から90席は、前にある壁に視界が遮られステージの前の部分が見えないことに気付きました。
この事態を受け、市は今朝、緊急の会議を開き、設計を担当した業者に改善を求めることを決めました。
お金を払ってステージを見に来た客がステージの一部を見ることができない…。
なぜこんなことが起きたのでしょうか?「そうした席が生じることがあるということは認識していたが、具体的な数については考えていなかった」と話す長野市の担当者。
ステージが見えづらい席ができる可能性は以前から認識していたというのです。
新しい芸術館は人手不足で完成が大幅に遅れたほか、国の基準を満たさないゴムを使った免震装置が使われゴムの交換を余儀なくされました。
市は業者と協議し、問題がある席については椅子を高くするなどして視界を広くする改善策を検討する方針です。
芸術館は来年5月8日にオープニングセレモニーが予定されていて、市はオープンに影響がないよう早急に対応したいとしています。