2015年12月26日

月齢カレンダーを買ってみたよ

 月の満ち欠けが分かる、月齢カレンダー。
ワイルドだろ~~~~?じゃなくて、オシャレだろ~~~~?(笑)
百均だよ~(爆)

月の女神・アルテミスと月読命(つくよみのみこと)は同一人物だったんですね~。
月読命は、闇の世界のプロテクターでもあるということでして・・昼は太陽・天照大神ですもんね~。
最近、天照大神が活躍されていますので、同じくらい月読命も、霊的にこの国を護るというバリヤの役で必要のようですね。
しかも、天照大神も月読命も、今、現代に生まれて活躍し始めているようですね~。
天照大神は長女咲也加様ですので、その近くに月読命がいらっしゃるようですね。



【書籍】「日本超古代史」探究 “月読命"とは何者か、より、抜粋・編集
http://www.amazon.co.jp/dp/4863956460


「記紀」に記されていない日本の神々の秘密を解き明かす。
天照大神や須佐之男命と兄弟でありながら、なぜ「月読命」は歴史から消え去ったのか?
その使命と役割とは? 驚くべき真実が明らかに。
日本の神々のルーツを探究する。
この国の使命と未来が見えてくる。
▽夜の世界・闇の世界を支配し、邪霊を払う陰陽師の源流?
▽ギリシャ神話の月の女神・アルテミスとは同一の魂なのか?
■■ 月読命(つくよみのみこと)の人物紹介 ■■
日本神話に登場する神。『古事記』によれば、黄泉の国から帰った伊邪那岐命が、日向(宮崎)の阿波岐原で禊をし、右の目を洗ったときに生まれたとされる。天照大神や須佐之男命とともに「三貴神」と称されている。

【目次】 まえがき
1 謎に包まれた日本の神「月読命」を調査する
2 月読命、現代に復活す
3 和食文化の基礎をつくった「月読命」
4 「天照大神」「須佐之男命」との関係
5 日本民族が「草食文化」になった「秘密」
6 月読命の活躍が「歴史から消えた」理由とは
7 「太陽信仰」と「月信仰」の不思議な関係
8 「夜の世界」を支配している者とは
9 月読命は現代に生まれているのか
10 「月読命」と「アルテミス」との霊的関係
11 月読命の霊言を終えて

あとがき
古事記、日本書紀に出てくる三貴神の一人〝月読命〟が、ギリシャ神話の女神アルテミスと同一人物だと語られた。とするとローマ神話のディアナ、英語圏ではダイアナとも呼ばれる女神ということだ。

これと軌を一にするように、本書では、〝月読命〟は女神でもあると語っておられる。

アルテミスは西洋的には狩りをする女神だが、日本では漁業や農業という食料(糧)分野での大漁、豊穣とも関係し、家庭の調和や安らぎとも関係があるようだ。

さらには夜の世界、闇の世界の支配者の面も持つという。

確かに〝月読命〟をお呼びすると、邪霊があっという間に退散していくので、陰陽師パワーの源流のようなものをお持ちのようだ。

全てが明らかにはなっていないが、本書が「日本超古代史」探究の一助になれば幸いである。大川隆法