2015年12月21日

【書籍】綾織次郎・著「奇跡」の日本近代史

アマゾン・カスタマーレビュー

日本には「真実」が必要だ。
投稿者 ハートリーフ 投稿日 2015/6/29
なぜ学校で「正しい日本近代史」が教えられてこなかったか。さまざまな理由はあるだろうが、それでよかったのだ。
この本が出たことで、学校の社会科の偏向授業の「洗脳」がすっかり解ける。
良識ある教師は、この本を教材とし、夏休みの推薦図書にすべきだろう。
「失われた近代史」が、ここに、事実の重みを持って甦る。
日本人としての「誇り」が、じんわりと取り戻されてくる。
いってみれば「おじいちゃまに聞く本当のニッポン」みたいな、血の通った、知的で、わくわくする「私たちの歴史」。
知性ある人は、読むべし。

自虐史観へのカウンターとなる良書
投稿者 二十一回 投稿日 2015/9/6
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ウソやねつ造が堂々とまかり通っている反日左翼の歴史観に強烈な一撃となる真なる歴史。
日本人に元気と誇りと取り戻してくれる良書。
これを読まない人は真なる見識を身につける事はできない。

子供たちに読ませると良いと思う。
投稿者 中村 主答 投稿日 2015/9/25
Amazonで購入
学校で嘘を教えられていますので、この本を読んで解毒する方が自国への誇りを持つことができて健全だと思います。
子供たちが『日本が嫌い』という場合、ほとんど学校の授業で教わる数々の嘘のせいです。
この本は正直に書かれているので、おすすめします。
日本は素晴らしい国です。



【書籍】「奇跡」の日本近代史
世界を変えた「大東亜戦争」の真実
著者 綾織次郎 1,188 円(税込)

いかにして、日本は“自由の創設”を成し得たのか
日本の誇りを取り戻し、新しい未来を創るための7つの論点

目次 まえがき
第一章 「自由の創設」としての大東亜戦争
アジア諸国の解放・独立を目指した日本/「自由の創設」としてのアメリカ独立と明治維新/日本は、アジア独立の英雄たちの「母」

第二章 人種差別の世界を終わらせた日本
吉田松陰の徹底した「人間神の子」の思想/マンデラは神の子として黒人・白人の融和を目指した/リンカン「私たちは赦し合わなければならない」/キング牧師「白人は兄弟だ」/世界の差別や対立、憎悪を克服する道

第三章 「人道的」だった日本軍
東條英機は2万人のユダヤ難民を救った/日本政府そのものが「シンドラー」だった/「人類みな兄弟」を目指す八紘一宇の精神/「A級戦犯」たちが協力し、ユダヤ人を救った/人種平等を求める東條の魂の叫び

第四章 戦後70年の「歴史決戦」
「南京大虐殺」がなかったと言える根拠/“日本軍の蛮行”がないと困るアメリカ/「原爆投下こそホロコースト」/「犯罪国家」の濡れ衣を晴らす時

第五章 日本神道は高等宗教だった
「日本神道は世界神とつながっている」/日本一万年史の可能性/日本の「奇跡」高い道徳性、宗教融和、明治の近代化、皇室伝統、植民地解放/これからも「奇跡の民」であり続けられるか

第六章 理想主義としての大東亜共栄圏
リアリズムとしての英米協調外交/大東亜戦争につながるアジア主義/日本は中国大陸で近代国家建設を支援した/日本の「徳」はいずれ明らかになる

第七章 欧米にこそ、歴史見直しが求められる
この500年間は、欧米による侵略の歴史/植民地主義と共産圏拡大に対する日本の「自衛戦争」/「日本ほどアジアのために尽くした国はない」/日本こそ「平和と正義の守護神」 あとがき