2015年07月08日

遺産登録force to workは強制労働の意

 ユネスコの世界文化遺産に「明治日本の産業革命遺産」(8県23施設)が決まりましたね。
韓国の「百済の歴史地区」も一緒に決まったようです。

今回、日本政府は「forced to work」という言葉を使ったそうでして意味は強制労働では無い、と言い張ってるようですが、これは、ドイツのアウシュビッツの碑文でも同じ「forced to work」が、使用されているそうですよね。
そうしますと、「force to work」は「強制労働」、と解釈するのが世界の常識ですかね。
これは、何百年たってから、アウシュビッツと同じ行為とみなされる可能性大ですから怖いですよ~。
今のうちに訂正できるなら、直すべきでしょうね。




登録に先立ち、当初は、お互いが登録を目指す施設に反対せず、協力し合う、という合意がなされていたはずでした。
そして最初、日本側が先に決定する予定が、なぜか韓国側が先に決定後、韓国が、朝鮮半島出身者が強制労働させられた、とゴネだし日本の登録にケチをつけてきたため、日本は、犠牲を記憶するための施設を設ける、などと折れたそうですよね。

しかしです・・
当時の朝鮮半島は日本統治下にありまして、日本は国内法により「日本国民」を徴用したのですから、これは単なる作業、正当な労働ですよね。
しかも、これからもおそらく何度も言うことになると思いますけれども、戦後の「日韓基本条約」により、戦時中の問題は既に解決済みなんですけど~。韓国は蛇のような執念ですね、つまり、韓国の方=蛇、ですかってそれじゃまずいじゃん、春風亭昇太です~(爆)

  


Posted by ケニー爺 at 08:33Comments(0)戦争・歴史・政治・経済