2015年07月19日

日本国憲法も無効!と机を叩くパール判事

 【書籍】されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言より


パール判事:今問題になってる日本の憲法も、占領下において、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)というのが押し付けた。

そのまま英語で憲法を書いて、それを(日本語に)訳しただけの憲法だね。
これで、戦後七十年近く日本は縛られてるけど、(机を叩きながら)こういうのは絶対無効だよ!
 この憲法も無効!

もしあったとしても、戦後の混乱期を収めるために、五年とか、十年の時限立法にして、「五年間はこれでやれ」とか、「十年間はこれでやるけど、その後は、自動的に破棄され、自主憲法をつくるべし」というふうなものを、付け加えておくべきだね。それなら分かる。

「戦乱で混乱しているとき、日本人ができないから、代わりに憲法までつくってやった」っていうのは分からないでもないけど、それは実は、完全に何て言うかね……。
まあ、戦後、「日本人の知能は十二歳」とか言い放った人もいるけれども、そのくらいに見てる。子供扱いした状況であるわけね。 いまだに日本人が子供だと思われてるのかどうか。

これは、非常に「人道に対する罪」だと思うよ。
日本国憲法自体、「人道に対する罪」だし、「平和に対する罪」だと思うね。
他人の国家を、実際上、認めてないのと一緒だからね、これはね。

「刑務所に入った囚人は武装してはならない。看守の意見に従って三食を食べ、運動し、刑罰を受けよ」と言われてる状況と一緒じゃないですか。だから、その、刑務所、から出ようとする運動は、平和に対する罪、人道に対する罪、であるし、諸外国に対する罪、に当たるわけ。
これは永遠の、終身刑、だね。終身禁錮刑、になってる状態ね。
日本国憲法っていうのは、日本を、終身禁錮刑、にしたものだね。

だから、「戦後、ずーっとGHQのPRが刷り込まれて、GHQがなくなったあとも、日本人がそれに縛られている」っていうことが、極めて悲しい。