2015年04月07日
NHKやらせ行為・2番組
「謎解きはディナーのあとで」の麗子刑事ではありませんが、「NHKクビよ!クビ、くび~!」と言いたい!
そして執事の影山も言った。
「失礼ながら、NHK様。この程度の番組で頭を悩ませ、やらせ行為をしておいでとは、NHK様は本当に役立たずでございますね」
NHKクロ現やらせ疑惑 VTR出演男性が訂正報道求め会見
デイリースポーツ 4月1日(水)17時47分配信
昨年5月放送のNHK「クローズアップ現代」など2番組に、やらせ行為があったとして、大阪府内の飲食店店員の男性(50)が1日、代理人弁護士と大阪市内で会見した。
男性側は昨年4月に知人を通じて紹介されたNHK記者の演技指導を受け、多重債務者に出家詐欺を斡旋する架空のブローカー役でVTR収録に応じたところ、このVTRが同年4月のNHK「かんさい熱視線」と同年5月の「クローズアップ現代」で、本物のブローカー行為として報じられたと訴えた。
男性側はこの日午前から2時間半にわたって、NHKの聞き取り調査に応じたうえで、NHKに訂正報道を求める「申し入れ書」を手渡し、7日以内の回答を求めたことを明らかにした。NHK側からは「現在調査中」との回答があったという。
男性は「私は放送されたようなブローカーをしたことがありません」とし、VTR収録時点ではどのような形で使用されるかの説明もなかったという。VTRには顔は映っていないが、放送を見た周囲から体格や話し方の特徴などから疑念を持たれ被害を受けているとした。
男性側はNHKの回答次第ではBPO(放送倫理・番組向上機構)に訴えることも検討していることを明言した。
NHK広報局の話「男性とそれ以外の関係者などの話に食い違いがあり、引き続き、取材のプロセスを確認する作業を行っています。事実関係がまとまった時点で何らかの形で公表したいと考えております」
そして執事の影山も言った。
「失礼ながら、NHK様。この程度の番組で頭を悩ませ、やらせ行為をしておいでとは、NHK様は本当に役立たずでございますね」
NHKクロ現やらせ疑惑 VTR出演男性が訂正報道求め会見
デイリースポーツ 4月1日(水)17時47分配信
昨年5月放送のNHK「クローズアップ現代」など2番組に、やらせ行為があったとして、大阪府内の飲食店店員の男性(50)が1日、代理人弁護士と大阪市内で会見した。
男性側は昨年4月に知人を通じて紹介されたNHK記者の演技指導を受け、多重債務者に出家詐欺を斡旋する架空のブローカー役でVTR収録に応じたところ、このVTRが同年4月のNHK「かんさい熱視線」と同年5月の「クローズアップ現代」で、本物のブローカー行為として報じられたと訴えた。
男性側はこの日午前から2時間半にわたって、NHKの聞き取り調査に応じたうえで、NHKに訂正報道を求める「申し入れ書」を手渡し、7日以内の回答を求めたことを明らかにした。NHK側からは「現在調査中」との回答があったという。
男性は「私は放送されたようなブローカーをしたことがありません」とし、VTR収録時点ではどのような形で使用されるかの説明もなかったという。VTRには顔は映っていないが、放送を見た周囲から体格や話し方の特徴などから疑念を持たれ被害を受けているとした。
男性側はNHKの回答次第ではBPO(放送倫理・番組向上機構)に訴えることも検討していることを明言した。
NHK広報局の話「男性とそれ以外の関係者などの話に食い違いがあり、引き続き、取材のプロセスを確認する作業を行っています。事実関係がまとまった時点で何らかの形で公表したいと考えております」
2015年04月07日
正義の見方:イスラム国殲滅・スンニ派弾圧
「イスラム国」を殲滅してはならない - 国際社会はスンニ派住民の保護を –
The Liberty Opinion 3 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集2015.03.29
イラクでは、シーア派のイラク政府軍、クルド人治安部隊、シーア派民兵がそれぞれイスラム国と戦うが、三者はバラバラに動く。クルド人部隊は政府軍を含むアラブ人を奪還地域から締め出す。シーア派民兵も政府軍の指揮外にあり、スンニ派住民を弾圧・殺害している。
シリアでは、シーア派のアサド政権がスンニ派住民の弾圧を続けている。過去4年の内戦では約21万人が死亡した。
このまま弾圧が続けば、たとえイスラム国を滅ぼしても、スンニ派の復興運動として第二、第三の「イスラム国」が出現しかねない。
国連や国際社会は早い段階で停戦に持ち込み、スンニ派住民が自治権や居住権を得られるよう、支援を行うべきだ。
東欧のボスニア・ヘルツェゴビナの例が参考になる。同国では、ソ連崩壊後、独立をめぐって三民族が対立し、暴力や虐殺が横行した。アメリカや国連の調停を経て、1995年、民族の自治権を認める協定が調印され、それぞれ政府を樹立。連合国となり、殺し合いは収まった。
中東でも、「イスラム国皆殺し」という、極端な事態は避けなければならない。

The Liberty Opinion 3 ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集2015.03.29
イラクでは、シーア派のイラク政府軍、クルド人治安部隊、シーア派民兵がそれぞれイスラム国と戦うが、三者はバラバラに動く。クルド人部隊は政府軍を含むアラブ人を奪還地域から締め出す。シーア派民兵も政府軍の指揮外にあり、スンニ派住民を弾圧・殺害している。
シリアでは、シーア派のアサド政権がスンニ派住民の弾圧を続けている。過去4年の内戦では約21万人が死亡した。
このまま弾圧が続けば、たとえイスラム国を滅ぼしても、スンニ派の復興運動として第二、第三の「イスラム国」が出現しかねない。
国連や国際社会は早い段階で停戦に持ち込み、スンニ派住民が自治権や居住権を得られるよう、支援を行うべきだ。
東欧のボスニア・ヘルツェゴビナの例が参考になる。同国では、ソ連崩壊後、独立をめぐって三民族が対立し、暴力や虐殺が横行した。アメリカや国連の調停を経て、1995年、民族の自治権を認める協定が調印され、それぞれ政府を樹立。連合国となり、殺し合いは収まった。
中東でも、「イスラム国皆殺し」という、極端な事態は避けなければならない。
