2015年04月26日

デタラメ三昧:中国の慰安婦ユネスコ資料

 判明!中国が出した「慰安婦」資料・ユネスコ記憶遺産
これこそ「強制連行」「性奴隷」を否定する証拠だ
ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集 2015.04.25 2015年6月号記事

中国が世界記憶遺産に登録申請している「南京大虐殺」と「従軍慰安婦」資料について、幸福実現党はこのほど、反論書を作成、ユネスコに提出した。(編集部 山本慧、長華子、中原一隆)

反論ポイント
1. 中国の資料は、いずれも「慰安婦の強制連行」を示すものではない。
2. 資料には、所有者に無断で使用し虚偽申告のものもある。
3. ねつ造資料を記憶遺産登録することはユネスコの精神に反する。
《中略》
遺族に無断で提出した写真
画像1 日本軍がつくった上海の慰安所。天児都・麻生徹男著『慰安婦と医療の係わりについて』(梓書院)によれば、撮影者は麻生氏で、撮影日時は1938年2月7日。中国は出所を示さず、虚偽申告している。


画像2 中国は「慰安婦を輸送した船」と説明。しかし、「いつ」「どこで」「誰が」撮影したのかという出所は不明だ。


画像3 中国は「黒竜江省に存在した慰安所」と紹介している。しかし、この写真も「いつ」「誰が」撮影したものかは明らかではなく、慰安所とする根拠も定かではない。


 中国の提出資料には、複数の慰安所の写真もあります。ところが、「いつ」「どこで」「誰が」撮影した写真であるかは不明で、さらには、所有者に無断で使用して虚偽の申告をしています。

 中国が申請している写真の中で、最大の問題は上海の慰安所の写真1です。中国の説明によれば、著作権は中国の中央档案館にあると言います。

 しかし、この写真を撮影したのは、当時、日本軍の軍医だった麻生徹男氏であり、その写真フィルムは現在も、娘である天児都さんが所有しています。天児さんは、「記憶遺産への登録申請を許可したことはないし、慰安婦の強制連行を示す写真でもありません。父の写真をプロパガンダに使わないでください」と訴えています。

 慰問団の写真を慰安所に歪曲
 さらに、慰安婦を輸送したとされる船の写真も不可解な点があります画像2。写真には、船の上に万国旗がはためき、側面には「慰」の文字(円内)。スーツを着た男性の姿が写っています。
 中国が慰安婦の輸送船と主張する根拠は不明ですが、写真の様子から判断すると、この船は戦場の日本兵を"慰問"する目的で派遣された芸人などを運んだ可能性が高いです。日本兵は慰安所に通うことを「ピーヤ」などの隠語を使って忍んで行ったのに、この写真は晴れやかそのもの。「強制連行」を示すものではありません。

 これは中国側が説明する「黒竜江の慰安所」の写真3も同様です。このような立派なステージがあり、椅子も整然と並べられた慰安所などが存在したはずがありません。これも歌手が歌ったり、演劇が行われた場所でしょう。
 中国側は所有者の遺族に無断で、オリジナルではない写真を申請し、慰安婦とは無関係である可能性が高い写真を使っているのです。また、出所が明らかではないものは、選考基準を満たしておらず、記憶遺産になり得ません。以下略・・
  


Posted by ケニー爺 at 16:32Comments(0)戦争・歴史・政治・経済

2015年04月26日

☆祝☆HSUの論文・米心理学学術書に掲載




 4月に開学したばかりのハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の論文がアメリカの心理学学術書に掲載されましたのは、まさに快挙ですね、おめでとうございま~す。
それから、私のブログを始めて訪れてくださった方々にはお知らせしておきますけれど、黒川白雲プロフェッサーの過去世は、明慧上人や石田三成なり~。とても記憶力の良い、分析力のある方ですね、東京都庁へトップで入っただけのことはありますね~。今後の活躍に期待していますです~。

早くもHSUプロフェッサーらの論文が、米心理学学術書に掲載
ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集 2015.04.24

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の、人間幸福学部の黒川白雲プロフェッサーや、千田要一プロフェッサーらの「祈りの治癒力」と題する26ページの論文が、アメリカの心理学の学術書「Advances in Psychology Research. Volume 104」に掲載された。

HSUは、4月、千葉県長生村に開学したばかりの宗教法人「幸福の科学」が運営する高等宗教研究機関である。

論文は、HSUの人間幸福学部で教える、幸福の科学教学に基づく祈りの本質や心構え、肉体と精神の関係性などの理論について、精神科医でハッピースマイルクリニック院長でもある千田氏が具体例を検証したもの。クモ膜下出血や統合失調症などの事例が挙げられている。

千田氏は米精神医学会に所属しており、以前から心理学の学術誌に100本を超える論文を投稿してきた。現在の精神医学では、唯物論的な考え方から、うつ病などを薬で治療しがちだが、千田氏は「人間の本質は魂にある」という幸福の科学の考え方に基づき、心を治療する立場で研究・発表してきた。

黒川氏は、今回の論文掲載について、次のように述べた。「HSUでは、学問の新しいフロンティアを切り開いていきたいと考えています。今回は、幸福の科学教学の心理学への応用に取り組みましたが、今後、宗教学や哲学、経営、自然科学、政治、芸能など、様々な分野で、学生とも力を合わせて新しい学問をつくっていきたい」

HSUは、人間幸福学部・経営成功学部・未来産業学部の3学部で開学。「日本や世界の未来を担う人材を輩出する」という理念を掲げ、宗教的な考え方をベースにした学問を学べる。