2015年04月03日

御開帳・聞きたいのは、cobaでなく小松亮太!

 私としましては、松代出身だろうが、何だろうが、個人的な好みで言わせていただきますと、小松亮太のバンドネオンが聞きたいです~。

Cobaもいいとは思いますけど、私の感性に合っているのは小松亮太であり、cobaのあのアドリブはちょっと…、まっ、昔聞いたんですけど、今は上手くなっているのかもしれませんがね~。

今回、亮太なら聴きに行きますけど、

cobaなら・・聴きに・・

聴きに・・






行きます、行きます、行きます!(爆)

セントラル・スクエアーで、12:00~13:00と14:30~15:30のようです。


善光寺御開帳オープニングパレード 4月4日の詳細決まる
信濃毎日新聞(2015年3月19日)

 北陸新幹線(長野経由)金沢延伸と、善光寺御開帳(4月5日〜5月31日)に向けた誘客を進める長野市のウェルカム長野2015実行委員会(会長・加藤久雄市長)は18日、御開帳前最後の会合を市役所で開き、4月4日のオープニングパレードの詳細を決めた。

 パレードは午前10時、JR長野駅善光寺口駅前広場を出発。セントラルスクゥエアまで1時間かけて中央通りを練り歩く。牛を先頭に着物の女性が善光寺まで歩く「門前まち花遊歩」の参加者や、長野西高バトン班、消防団音楽隊、キッズダンスの子どもら総勢約1千人を見込む。午前9時50分からの出発式では、真田勝鬨(かちどき)太鼓の演奏がある。

 セントラルスクゥエアで午前11時に開くオープニングセレモニーでは、絵馬師で画家の尾頭(おず)(本名・山口佳祐)さんによるライブペインティング、長野市出身のアコーディオン奏者cobaさんの演奏などがある。加藤市長は会合で「御開帳を大きなチャンスとして、周辺への波及効果が出るよう大成功させたい」とあいさつした。この日は市民ボランティアスタッフらが着る法被も披露された。
  


2015年04月03日

これはおいしい!黒姫高原飲むヨーグルト

信濃町の道の駅で販売していますが、黒姫高原牛乳のほうはいつも早めに売り切れてしまいます。

牛乳はビンのため、その場で飲んだほうがビンの処理が楽チンですね。

私は、この飲むヨーグルトを6個、氷と共に持ち帰りました。

濃厚でコクがありますので、至福のひと時を楽しめます。

小布施牛乳と並び、北信濃、おすすめの一品です~。



  


2015年04月03日

正義の見方:大塚家具騒動

 大塚家具 「私情」でなく「市場」の声を 長女・久美子社長が続投

ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集2015.03.30

大塚家具の「お家騒動」は、株主総会で議決権の61%を得て、創業者の大塚勝久氏の会長退任と、その長女・久美子氏の社長続投が決まった。大塚家を除くと、株主の8割が久美子氏を支持したことになる。

依然として勝久氏が筆頭株主であるため問題の火種が消えたわけではないが、親子の経営権をめぐる争いが一旦決着した。

同社は勝久氏の社長時代、会員制を導入し、従業員が同伴して接客するスタイルで業績を伸ばし、一時期、家具販売業界トップの売上高を誇った。だが現在は、そのスタイルに抵抗を感じる顧客も増え、価格が高いイメージを持たれるなどして、新興勢力のニトリやイケアにシェアを奪われている。

その中で久美子氏は、父親が築き上げた従来のビジネスモデルの再構築を掲げ、高価格・中価格帯の単品買いの顧客や、法人の顧客を取り込む戦略を立てた。単品買いの顧客のニーズに沿うように既存店を改革、未出店地域や専門店の新規出店のほか、百貨店などとの提携販売の強化、ホテルや高齢者住宅、企業などをターゲットとしたBtoB事業の強化といった施策を進め、近年、同社の株価を押し上げた。

久美子氏と勝久氏のどちらの戦略が正しいか否かは、一概に断定できない。どちらにも長所短所があるだろう。だが、外国企業の参入などで激化する競争の中で、企業が生き残っていくためには、常にイノベーションが必要であり、現状維持は「死」を意味する。

今回の騒動の結末は、株主が、従来のビジネスモデルにこだわる勝久氏の"私情"よりも、時代の変化に柔軟に対応しようとする久美子氏の経営戦略を評価したという点で、"市場"の声が優先されたと言えるのかもしれない。

久美子氏はお詫びを込めたセールを検討しているというが、なかなか抜け目がない。これからの信頼回復についても注目していきたい。(泉)
  


Posted by ケニー爺 at 06:00Comments(0)戦争・歴史・政治・経済