2015年05月09日

あの冷静な敏さん、マスコミに吠ゆ!




目を覚ませ! UFO後進国ニッポン - 米中は「宇宙人技術」を持っている

ザ・リバティ・ウェブより、有料記事のため大幅抜粋・編集2015.04.29
http://the-liberty.com/article.php?pageId=1&item_id=9532

山口敏太郎 UFOニュースは意図的に「笑い話」にされている

作家・超常現象コメンテーター山口敏太郎(やまぐち・びんたろう)
1966年、徳島県生まれ。神奈川大学経済学部卒業。(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。真言宗信徒。日本通運でIT担当や営業に携わった後、96年、月刊「ムー」(学研)のミステリーコンテストで優秀賞を受賞し、作家に転身。著書は『是非に及ばず』(青林堂)、『なにわの夢』(青林堂)、『太平洋戦争ミステリー』(笠倉出版)など多数。テレビ朝日「ビートたけしの禁断のスクープ大暴露!!超常現象(秘)Xファイル」等TV多数出演。

 日本では、UFOの話題は「頭のおかしい人が言うこと」という先入観がありますが、これはマスコミの姿勢によるところが大きいと思います。

 あるテレビの情報番組でUFOの説明をしたとき、一緒に出演していたその局の解説員に同意を求めたら、スーッと目をそらされてしまいました。

 テレビでのコメントが、編集で逆の意味にされることもあります。例えば、「宇宙人の住民票があるというのは嘘です。でも宇宙人は存在すると信じています」と言ったとする。それが、「宇宙人の住民票があると信じています」にされるという具合です。

 また、UFOらしきものが映った映像を「人工衛星が落ちる様子」と分析したら、「夢のある話をしてほしい」とADに言われたので、「万が一、タイムマシンの焼け残りなら楽しいですね」と付け加えました。すると、「タイムマシンの焼け残り」と断言したように放送されてしまったこともあります。
 UFOニュースは、意図的に「笑い話」にされているのです。


日本で報じられない情報は嘘!?

 また、ある芸人さんに、アメリカの物理学者が「火星に核戦争の痕跡がある」と発表したことを話したら、「日本の新聞が報じていないから嘘だ」と反論されました。日本のメディアは取り上げないけれど、海外で普通に報じられるニュースがたくさんあることを知らないのです。

 ただ、最近はUFO動画が送られてくる件数が増えています。スマホやデジカメの普及もその理由の一つですが、日本の唯物主義が弱まってきて、UFOを見ることができる人が増えているのかもしれません。UFO現象を素直に受け止め、論理的に検証することが、真の科学的精神です。現在の日本のマスコミの姿勢は間違っていると言わざるをえません。(談)
  


2015年05月09日

☆祝☆菅野美穂・秋一子誕生・生まれ変わる意味

菅野美穂に今秋第一子 夫・堺雅人「神さまからおあずかりしているつもりで」

女優の菅野美穂さんが妊娠を発表した。すでに安定期に入っており、今秋に第一子が生まれる予定だという。堺雅人さんは事務所を通して、「子どもは天からの授かりものと言いますが、神さまから『おあずかり』しているようなつもりで、この新しい命と付き合っていこうと思います」とコメントした。

第二子の妊娠を発表したタレントの熊田曜子さんは、昨年流産していたことを明らかにし、「お空に戻ってしまいました」と言及。その際、お腹に手を当てて「戻ってきてね」と願ったところ、数カ月後に再び妊娠したという。熊田さんは、「お別れのときに赤ちゃんへ送ったメッセージが届き 戻ってきてくれたのだと信じています」としている。
「出生前記憶」を研究している産婦人科医の池川明氏がアンケート調査を行った際、あの世で両親を選んできたと語る子供もいた。さらに、熊田さんのケースに似ているが、流産の3カ月後に妊娠して生まれた子供で、「前に来た赤ちゃんは、ぼくだったんだよ」「(流産したときは)本当にいいのか確かめに来たんだ」と語る子供もいたという。(池川明著『覚えてるよ! 生まれる前のこと』所収)

宗教的に言えば赤ん坊も、生まれる前は霊界で、大人の魂として存在している。そして、それぞれの人生を計画し、両親やタイミングを選んであの世から生まれてくる。流産してしまったり、先天性の障害を持って生まれるなど、一見、不運に見えるケースでも、実は自身の魂を磨くため、あるいは周囲の人々に何かを教えるためなどの目的で、あえてこうした条件を選んでくることもある。
人間の生命の本質は魂にある。神や霊界、魂が存在することを前提とした芸能人たちの素直なコメントに、真実の人生観を考えさせられる。(居)  2015.05.07

 すべての人に過去世はある。特定の国に抱く懐かしさにも似た憧れや、なぜか強く興味をひかれる分野は、過去世の経験と関係がある可能性が高い。
 しかし、人は生まれ変わる時、過去世や霊界での記憶をすべてなくし、赤ん坊としてゼロからのスタートを切る。それは、新たな経験を積むチャンスがあるということだ。
 人生は、一冊の問題集のようなものである。私たちは、過去世の記憶という、重大なヒント、を見ずに、よりよい選択をし、幸福な人生を送ることができるかを試されている。答えを見ることができないからこそ、魂が磨かれ、自分自身を進化させていくことができる。

 私たち一人ひとりの生まれ変わりの過程を一本の糸とすれば、地球の歴史は、それらすべての糸でできた織物のようなものかもしれない。歴史の転換点で大きな役割を果たし、時代の価値観を正した偉人たちの、糸、は、神仏が人類の歴史にどのような彩りを加えようとしているか、ということを示している。過去世の探究は、その神仏の壮大な計画の一端を垣間見ることができる、貴重な霊界研究なのだ。

 また、そこから「正しさ」のモノサシを学びながら、より素晴らしい地球の未来を創っていくことが、私たちの人生の目的であり、何度も生まれ変わる意味でもある。

生まれ変わり
そもそも「魂の数」は地上の人口よりもはるかに多く、数百億人規模と言われています(注)。地上に生まれている人の数は、「魂の数」のほんの一部にすぎないのです。地球人としての人生経験を求め、宇宙から来る魂もいます。地球ができた時にも、宇宙から多くの魂が移住してきたと言われています。(注)『太陽の法』より

原則的には、人間は人間として生まれ変わります。しかし、あまりに人間の尊厳を貶める生き方をした場合は、例外中の例外として、犬や猫などの「高等動物」として生まれることもあります。それは、人間として生まれることへの感謝を深めるためです。ザ・リバティ・ウェブより、抜粋・編集